ログイン ログアウト 登録
 詰め込む学習から、創造する学習へ――小1から高3までのオンライン作文 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
Onlineスクール言葉の森・サイト Onlineスクール言葉の森
記事 5153番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/7/30
詰め込む学習から、創造する学習へ――小1から高3までのオンライン作文 as/5153.html
森川林 2024/08/21 12:12 


●優秀な子供たちほど、詰め込みの勉強に飽きている。創造する勉強がこれからの本当の勉強。

 小学校高学年から中学生になると、優秀な子供たちほど、詰め込みの勉強に疑問を感じるようになってきます。子供たちは、もっと自由で個性的な勉強をしたいと思っているのです。
 その個性的な勉強のひとつが作文です。しかし、30人から40人学級の一斉指導の中では、一人ひとりの生徒に対応した作文指導はできません。
 しかし、現在の大学の総合選抜入試にも見られるように、作文はこれから最も必要な勉強になってくるのです。

●言葉の森の作文は、43年の実績、毎週の作文提出率ほぼ百%、小1から高3までの一貫指導、読書紹介と対話のある授業。

 言葉の森の作文教室は、1981年創設で、43年の実績があります。
 オンラインクラスの作文の提出率は、毎週ほぼ100%です。
 その場でみんなが一斉に作文を書くので、提出漏れがありません。
 また、少人数クラスなので、毎回全員の読書紹介があり交流があります。
 だから、言葉の森には、小学1年生から高校3年生まで作文の勉強を続ける生徒が何人もいるのです。

●小1から高3の作文一貫指導は言葉の森だけ。小学生で終わる作文指導ではほとんど何も身につかない。

 言葉の森の作文指導は、小1から高3までの一貫指導です。
 小学生から高校生まで、段階的に進むカリキュラムで指導を行っています。
 言葉の森の作文指導では、小学5年生から、説明文の感想文が入るようになり、受験作文に対応できるようになります。
 中学生からは意見文になり、更に高校生からは大学入試に対応した論説文になります。
 作文の本格的な勉強は、中学生から始まります。小学生までで終わる作文指導ではほとんど何も身につきません。

●少人数のオンラインクラスだから、毎週、全員の読書紹介があり、毎月、全員の発表会がある。

 言葉の森のオンライン作文クラスは、4人から5人の少人数で行っています。
 毎週、クラス全員の読書紹介があるので、自然に読書の質と量が向上します。
 また、毎月、クラス全員の作文発表会があるので、互いの作文のよいところを参考にすることができます。
 これからの勉強は、先生からの一方的な授業と一律の宿題と一斉のテストによる評価ではなく、生徒一人ひとりの個性に応じた発表と対話が中心になってくるのです。

●実力のつく作文指導。作文コンクール入賞69名(2023年)。中学入試、高校入試、大学入試の作文試験にも多くの成果。

 作文の勉強は、ほかの勉強に比べて上達に時間がかかります。
 しかし、言葉の森で勉強を続けていれば、どの子も必ず作文が上手に書けるようになります。
 言葉の森の生徒の中には、自主的にさまざまな作文コンクールに応募している人がいます。
 2023年は、自治体レベル以上の作文コンクールで入賞者が69名でした。
 また、小学校編入試験、中学入試、高校入試、大学入試などの作文小論文試験では、毎年多くの成果を上げています。

●小学校高学年、中学生、高校生の感想文学習では、難しい説明文を読み感想文を書くので国語読解力が伸びる。

 言葉の森の作文指導は、小学5年生から説明文の感想文が勉強の中心になります。
 小学校高学年の感想文の学習では、中学入試レベルの説明文を毎回読み、その説明文についての感想文を書くので、国語読解力が身につきます。
 中学生の学習では、高校入試レベルの説明文を読み、高校生の学習では、大学入試レベルの説明文を読みます。
 読む力と書く力を並行して進めるので、読解力と作文力の両方の力がつくのです。


 対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

コメント欄

コメントフォーム
詰め込む学習から、創造する学習へ――小1から高3までのオンライン作文 森川林 20240821 に対するコメント

▼コメントはどなたでも自由にお書きください。
たちつて (スパム投稿を防ぐために五十音表の「たちつて」の続く1文字を入れてください。)
 ハンドルネーム又はコード:

 (za=森友メール用コード
 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文教育(134) 言葉の森のビジョン(51) 
コメント1~10件
昔テレビで一億 森川林
最近の研究では、ゲームは頭をよくするということが言われていま 7/17
記事 2968番
昔テレビで一億 匿名
最新の医学研究でYouTubeを筆頭としたスマホコンテンツが 7/10
記事 2968番
掛け声だけでな 森川林
 あおさん、ありがとう。  読書会、確かにいいですね。 6/12
記事 5344番
掛け声だけでな あお
読書会っていいと思います。私は2年ほど前から地域の読書会に入 6/10
記事 5344番
【合格速報】東 ののはな
東北大学へのご入学、おめでとうございます。 晴れ晴れとした 4/10
記事 5324番
【合格速報】東 とうこ
Yちゃん、ご入学おめでとうございます! 嬉しいご報告を、あ 4/10
記事 5324番
【合格速報】兵 匿名
すごい 3/26
記事 5281番
新しい教育のビ 森川林
 この勉強の目的は、どこかいい大学に入るようなことではありま 3/17
記事 5309番
これからの学力 森川林
発表広場に発表作品を入れています。 (カメラオフの発表のみ 3/5
記事 5306番
暗唱のコツは早 音楽
本当にありがとうございました。 テスト合格できそうな気がし 3/3
記事 700番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
「この世」と「 ゆめ
「この世」からは「あの世」がとっても高くて遠いところにあるよ 7/25
ゆめ日記
SBペイメント 森川林
 クレジットカード支払いの仕組みを探して、SBペイメントに頼 7/25
森川林日記
「作文検定」は 森川林
 現代用語研究会が、「作文検定」という名称を使っているので、 7/24
森川林日記
ゆめ。 森川林
 ゆめ。 「ありがとう。楽しかった。たまに怖かったとき 7/23
森川林日記
2025年7月 森川林
■1.夏季休業期間中の授業と夏期講習の記事を載せまし 7/22
森の掲示板
読書のためのだ 森川林
読書のための本選びで大切なことは、 ストーリーの面白さでは 7/21
森川林日記
Re: 第十番 森川林
B 休眠に入った虫は、厳しい冬をただじっと耐えて乗り切る × 7/17
国語読解掲示板
朝日中高生新聞 森川林
朝日中高生新聞7/13の「天声人語で200字作文」で紹介され 7/14
森川林日記
第十番 冬が近 あういと
問三のBと問4のBが分かりません。 教えてください。 7/9
国語読解掲示板
読書のレベルを 森川林
 変な本を読んでいる子がいたので、聞いてみると、「ビブリオバ 7/6
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン