ログイン ログアウト 登録
 小学1、2年生は作文を始める適齢期です Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
Onlineスクール言葉の森・サイト Onlineスクール言葉の森
記事 5410番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/4/17
小学1、2年生は作文を始める適齢期です as/5410.html
森川林 2026/01/12 15:05 


低学年のうちに「書く・読む・話す」を生活に定着させることで、 高学年からの国語力が大きく伸びます。

●小1から「作文が好き」になる

 小学1、2年生のうちは、まだ文章が十分に書けないのが普通です。
 しかし、小学校低学年のうちに作文を始めると、上手に書く技術よりも「毎週書く習慣」と「読む習慣」が身につきます。毎週の読書紹介、毎週の作文練習で、自然に習慣ができるのです。

 低学年のうちに習慣ができると、高学年になって課題が難しくなっても、そのまま無理なく続けることができます。

●ひらがなが不安でも大丈夫です

 小学校1年生、2年生の子供は、最初から文章が書けなくて当然です。
 最初は1、2行でもかまいません。

 言葉の森の作文クラスでは、絵とおしゃべりから作文を始めます。
 子供が話した内容を、保護者の方が短い作文にして書いてあげることもできます(親子作文)。
 親子作文で作文の勉強を始めた子は、みんな作文好きになります。
 「書けないから無理」ではなく、「書けない今だからこそ始めやすい」学習方法で楽しく勉強していけるのです。



●直す指導ではなく「どう書くか」を教えます

 低学年の作文には、直すところが多くあります。
 しかし、間違いを直すことは、作文の上達につながりません。

 言葉の森では、赤ペンで直す指導よりも、「どう書いたらいいか」を事前に教える指導を中心にしています。

 会話を思い出す、たとえを使う、思ったことを書くなど、作文を書くための考え方を身につけることで、子供は自然に作文を書くことができるようになります。

●親子の対話が、語彙力と思考力を育てます

 作文の力は、書く練習だけで伸びるものではありません。
 読む力が土台となり、家庭での対話が語彙を増やし、考える力を育てるのです。

 小学校低学年のうちに、親子で話をする時間が多くなるほど、語彙力がつき感想が豊かに書けるようになってきます。
 作文の勉強を通して、親子の対話を増やしていくのです。。



●よくあるご質問

▼まだ、ひらがなも十分に書けないのですが。

 ひらがなが読めるだけで大丈夫です。親子作文で作文の勉強ができます。

▼家庭での宿題はあるのでしょうか。

 家庭でやっていただくことは、作文に書くことを決めてくることと毎日の読書です。
 忙しいご家庭でも、週1回の勉強として無理なく続けられます。

●AI時代になぜ読む力書く力が必要になるか

 AIの時代には、知識的なことはAIが処理してくれます。
 人間に必要なのは、知識の組み合わせではなく、創造的な思考力です。

 創造力は、人間の身体性をもとにして生まれます。
 読むこと、書くことは、単なる知的な作業ではなく、身体化された読む力、書く力を使う作業です。
 だから、その読み方、書き方に、人それぞれの個性があるのです。

 身体化は、そのことに時間をかけることによって生まれます。
 読むこと、書くことを自分の手足のように自由に使えることが身体化することです。
 知識を詰め込む勉強よりも、読む力、書く力をつけることに時間を費やす必要があるのです。



コメント欄

コメントフォーム
小学1、2年生は作文を始める適齢期です 森川林 20260112 に対するコメント

▼コメントはどなたでも自由にお書きください。
さしすせ (スパム投稿を防ぐために五十音表の「さしすせ」の続く1文字を入れてください。)
 ハンドルネーム又はコード:

 (za=森友メール用コード
 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文教育(134) 小学校低学年(79) 
コメント1~10件
作文検定のプレ あお
お返事ありがとうございます。暗唱検定が早くできてほしいです。 4/9
記事 5493番
作文検定のプレ 森川林
 日本語教育で、簡単なのは会話で、次が読書で、最後が作文です 4/8
記事 5493番
作文検定のプレ あお
日本語作文検定は、日本語を学ぶ外国人のための作文教育にも対応 4/8
記事 5493番
【合格速報】東 ふつ
合格おめでとうございます。 毎週真剣に取り組み、どんどん上 1/7
記事 5403番
国語力、読解力 森川林
読検の解答は個別れんらくでお送りください。 12/29
記事 4331番
国語力、読解力 すみひな
本日の読解検定を受け忘れてしまいました。回答をどちらに送れば 12/27
記事 4331番
森リン大賞が示 森川林
作文力を上達させるコツは、褒めることでも直すことでもなく、書 12/13
記事 5398番
作文コンクール 森川林
 子供たちの教育で大事なのは、知識の詰め込みではなく、読書と 12/10
記事 5395番
読書と作文が子 森川林
 小学生時代は、勉強よりも読書。  中学生以上は、勉強と同 12/9
記事 5394番
子どもの文章力 森川林
今の受験は知識の詰め込みの勉強になっています。 考える問題 12/8
記事 5392番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
脱線の人生 森川林
 大学入試で千葉大学園芸学部を選んだのは、単純に花が好きだっ 4/12
森川林日記
語学の勉強の未 森川林
 語学は、社会科のひとつの章になる。  「言語による文化の 4/12
森川林日記
推薦図書検定の 森川林
 小学校低中学年の図書検定では、本の内容を読めている、読み取 4/12
森川林日記
日本の教育改革 森川林
 教育の目的の重要なものは、子供たちの学力を育てることです。 4/12
森川林日記
これからのロマ 森川林
 これまでのロマンは、悪い敵と戦うときのロマンだったり、 4/12
森川林日記
数学やプログラ 森川林
 数学が大事なのは、物事を考えるときに数学的に考えることがで 4/12
森川林日記
御木本幸吉の時 森川林
創造発表は、参考書に書いてあることではなく、 自分のしたい 4/12
森川林日記
ライブドアニュ 森川林
作文検定 https://news.livedoor.co 4/10
森川林日記
突然pcが使え 森川林
AIにきいても皆目わからないので、古いパソコンを使うことにし 4/9
森川林日記
Re: 2月分 よこやまりょう
> 2月分の問1と2は合っているので、どの月のどの問題の 4/8
国語読解掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン