教育については、いろいろな意見があります。
教育は、誰でも受けた経験があるので、自分の体験をもとにして、いろいろなことを言えるのです。
「もっとこういう教育をしたらいい」ということは、多くの人がそれぞれ思っています。
それらは、すべてそのとおりであることが多いです。
しかし、それらの意見の多くは、大学入試までがゴールになっています。
しっかり勉強して、目指す大学に入ったら、それが教育の目標達成なのです。
人生は、大学に入学したあとも続きます。
本当の目標は、どういう人生を歩むかということです。
人生の目標は、どういうベンチャーを立ち上げるかということです。
ベンチャーというのは、必ずしも会社でなくてもいいのです。
自分にしかできないことを活かして、創造的に生きることが人生の本当の目標です。
この分野は、ほとんどの保護者は経験がありません。
保護者の経験のある範囲は、大学入学までの教育です。
だから、子供の可能性を、大学入試を超えて考えておく必要があるのです。
しっかり勉強して、いい学校に入り、成績を上げて、目指す大学に入り、無事に合格して、楽しい大学生活を送り、そのあと目指す大企業に入り、つまらない仕事に明け暮れるという人が多いのです。