中根は現在、ホームページの記事を書いたり、連絡用の文章を書いたりするときは、ほとんどキーボード入力を使わずに音声入力をしています。
その音声入力の仕組みで、これまで使っていたのは主にNottaというページでした。
しかし、自分で使い勝手としては多少改善したいことがあったので、言葉の森独自の音声をテキスト化するページを作りました。
https://www.mori7.com/tekion/
独自仕様なので、例えば森リンなどという音声も、森リンという漢字変換ができるようにしています。
同じように、変換に必要な辞書はこれから追加することができます。
これをどのように使うかということですが、中学生や高校生で作文を書く時間がなかなか取れないという人は、次のように使ってください。
まず、課題の長文を読みます。
そして、自分なりに作文に書くメモを考えます。
メモは手書きで書くといいと思います。
なぜかというと、手書きはキーボード入力よりも自分の身体に密着した動きなので、考えがスムーズに出てくるからです。
日本語のキーボード入力は、同音異義語の変換をする必要が時々あるので、思考が中断されることがあるのです。
このメモを書く時間は、15分ぐらいだと思います。
この文章を読んだあとに構成のメモを考えることが、作文の勉強の本質の最も重要な部分です。
つまり、作文というのは考えることなのです。
その考えたメモを元に音声入力をしますが、音声入力の方法は2つあります。
1つは、テキスト温泉のフォームに直接自分が音声を入れることです。
短い文章の場合には、これが最も手軽でやりやすいのですが、長い文章、1200字以上の文章を書くときは、机の前に座って音声入力をするよりも、歩きながら音声入力をした方がスムーズにできます。
その時に使うのはICレコーダーです。
中根がこれまで使って最も良かったICレコーダーは、オリンパスの製品です。
OM system VN-551PC
なぜこれが良いかというと、スイッチを押す指の操作が確実にできるので、ICレコーダーを見ないでも操作できるからです。
また、音声の頭出しが早いので、スイッチを押してすぐ喋っても音声が入ります。
他のICレコーダーは、指の感覚だけで操作できるような面が弱かったり、スイッチを入れて0.0何秒か経ってから音声入力ができるので使いにくいです。
ただし、このオリンパスの製品の一番の欠点は、メモのモードとトークのモードとミュージックのモードというのが選択できるようになっていて、それが指の操作のちょっとした動きで押してしまうことです。
中根は、そのモード選択のボタンの周囲を囲むように丸く切ったゴムを貼って使っています(笑)。
作文を書く時間を短縮したい中高生のみなさんは、ぜひテキスト温泉のページを利用してください。