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漢字書き取りの勉強で、字がていねいでないとき
森川林 2017/08/23 21:00 


 小学校2年生の生徒の保護者の方から質問がありました。

 漢字の勉強をしているが、字がていねいでなく書き間違えたところも消しゴムを使わずに直している、これはどう注意したらよいかということでした。

 これについて、私の考えは、それは注意する必要はないというものです。
 注意はせずに、勉強したことだけをほめてあげればいいのです。

 なぜ注意しない方がよいかというと、小学校2年生の勉強で大人が注意をしようとすれば、際限なく注意する点が見つかる可能性が高いからです。

 親が子供の勉強を見たときに、悪いところを直そうという姿勢で見ると、子供はだんだんと自分の勉強の結果を親に見せなくなります。
 すると、学年が上がるにつれて勉強の内容を親が把握できなくなります。
 直すプラスよりも、勉強を見せなくなるマイナスの方がずっと大きいのです。

 よく親の前で音読するのを嫌がる子がいますが、それも、音読をしたあとに読み方を注意されることがあったからです。

 だから、もし注意したくなることがあったとしても、その注意は10回に1回ぐらいに留めておく方がいいのです。
 少なくとも、気がついたつど注意するようなことはせず、ただ勉強したことを褒めるだけのにしておくことが基本です。

 特に字がていねいであるとかないとかいうことは、主観的な面があります。
 だから、子供本人がていねいに書いたつもりでも、大人から見れば雑に書いてるように見えることもあります。

 注意していいのは、席を立つとき椅子をしまうとか、玄関の靴はそろえておくといういうような、外見上のはっきりした基準があるものです。

 しかし、その場合も、事後的な注意はできるだけせずに、事前の注意をしておき、できたあとに褒めるというようにしておくのです。

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森林プロジェクトにお問い合わせいただいた方に、9月9日(土)説明会のお知らせ
森川林 2017/08/23 08:19 


「学年別作文感想文の書き方」の小冊子

 今年の4月以降、森林プロジェクトの作文講師資格講座のお問合わせいただいた皆様に、「学年別作文感想文の書き方」の小冊子をお送りします。

 作文指導で大事なことは、子供が安心して書ける状態を作ってあげることです。
 作文の上手下手を中心に見てしまうと、書くことに自信のある子しか書けない作文指導になってしまいます。

 作文の実力をつけるのは、作文の上で添削指導よりも、それ以前の家庭での読書や対話の指導の方です。

 ですから、作文や感想文を指導する場合は、子供が楽に書けるような手順を示し、その手順を少しでも理解して書こうとしたら、そこを大いに褒めてあげることです。

 この「学年別作文感想文の書き方」の小冊子も、そのような先生の指導とセットで使ってくださるようお願いします。

森林プロジェクトは、9月から料金改定

 さて、森林プロジェクトは、これまで
====これまで
一般の方の作文講師資格DVD講座 64,800円(分割払いの場合は 5,400円×12回)
言葉の森の生徒及び元生徒の保護者の場合は 54,000円(分割払いの場合は 4,500円×12回)
====
という料金体系で行ってきましたが、この9月から下記のような料金体系にさせていただきます。
====これから
一般の方の作文講師資格DVD講座 129,600円(分割払いの場合は 5,800円×24回)
言葉の森の生徒及び元生徒の保護者の場合は 118,800円(分割払いの場合は 5,300円×24回)
====

 ただし、これまでお問い合わせのあった皆様への連絡が不十分な面がありましたので、お問い合わせいただいた方には9月20日までの受付で旧料金での受講可能ということにさせていただきます。

【関連する記事】
 なお、今回の料金改定に伴う関連記事は、下記をごらんください。
https://www.mori7.com/as/2989.html


森林プロジェクトの詳細説明会を
9月9日(土)10:30よりオンラインで開催


 森林プロジェクトの資料以外に、更に詳しい説明を聞きたいという方もいらっしゃると思いますので、下記の日程で詳細説明会をオンラインで開催いたします。

■森林プロジェクトの詳細説明会(オンライン)

●日時
 2017年9月9日(土)
 午前10:30より30分程度

●会場
 googleハングアウトの会場ですので、自宅のパソコン又はスマホ又はタブレットから参加できます。
(パソコンの場合はウェブカメラの付いているものが便利ですが、説明会ではカメラ機能はオフにして自分を写らないようにしておいて結構です)
 当日の会場は、言葉の森のホームページの上から十数行目にある「思考発表クラブ会場」となります。

●接続テスト
 googleハングアウトは初めてという方も多いと思いますので、接続のテストをされる場合は、言葉の森のホームページの上から10行目あたりにある「◆予備会場1」~「◆予備会場5」のいずれでも自由にお使いください。
 操作がわかりにくい場合は、言葉の森までご質問ください。

※なお、会場は定員がありますので、参加を希望される方は、ホームページのこの記事のコメント欄にその旨をお書きくださるか、お電話でご連絡ください。コメント欄のお名前はペンネームで結構です。
https://www.mori7.com/as/3008.html

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