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記事 176番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/1/30
「○○しないと○○にならない」から「○○すると○○になる」へ as/176.html
森川林 2007/08/06 17:08 
 夏休みは、子供に注意することが多いと思います。そのときに、つい言ってしまうのが、「○○しないと○○にならないよ」という言い方です。例えば、「勉強しないと、遊びに行けないよ」です。
 否定的な言葉で言った方が強い印象を与えるので、急いでいるときに、大人は、ついそういう言い方をしてしまいます。
 しかし、もっといい言い方は、「○○すると○○になるよ」という言い方です。例えば、「勉強すると、遊びに行けるよ」という言い方です。更にいい言い方は、「勉強して、遊びに行こう」です、「遊び」の方に重点が置かれているからです。
 なぜ、このような言い方がいいかというと、否定的な言葉を聞くと、子供は暗い気持ちになるからです。暗い気持ちが背景にあって勉強したことは、すぐに忘れてしまいます。生き物は、嫌なことや苦しいことは忘れるという性質があるからです。
 大人でも、小学校のころの思い出で、ある学年のところだけぽっかり記憶がないということがあると思います。それは、そのときの担任の先生と相性が悪かったか何かで、そのころの記憶が薄れてしまっているからです。当然、そのころに勉強した内容も薄れています。
 注意するときは、一呼吸置いて、その注意を聞く子が明るく聞けるような工夫をしていきましょう。

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古典を読む as/175.html
森川林 2007/08/06 17:08 
 小中学生のみなさんには、まだ先の話ですが、高校生や大学生になったら、何よりも難しい一流の本を読むようにしてください。
 難しい一流の本とは何かというと、学校の教科書に出てくるような古典と呼ばれる本です。
 そして、古典と呼ばれる本を読み出したら、途中どんなに読むのが苦しくなっても、必ず最後まで読み切るようにしてください。ほとんど意味のわからない本でも最後まで読み切ると、意味のわかる本を何冊も読んだときより、大きな価値あるものが残ります。それは、何かというと、物事を抽象的に考える力です。
 最後まで読まないと、その本に書かれているいろいろな知識は残りますが、それらの知識は、クイズ番組の知識と同じようなもので、ほかの場面に応用できる抽象的な力を持った生きた知識にはなりません。
 古典と呼ばれる本の一つの目安は、岩波文庫に収録されているような本だと考えればよいでしょう。一言で言えば、書名や著者名だけは、どこかで聞いたことがあるという本が古典です。
 高校生や大学生のみなさんは、時間のある夏休みに、ぜひ古典に挑戦してみてください。

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