ログイン ログアウト 登録
 作文検定 | 言葉の森 | 作文教室【公式】
 
記事 2772番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/22
平成29(2017)年を迎えるにあたって as/2772.html
森川林 2016/12/27 15:06 
修 削


 少し早いと思いますが、新年の言葉の森新聞を発行する関係で、新年の抱負を書きました。

 これからの世界は、二重の意味で激動に見舞われるでしょう。
 ひとつは、経済危機や自然災害などのあまり喜ばしくない激動です。
 しかし、もうひとつは、新しい技術革新や人間意識の向上という新しい幸福に満ちた激動です。
 そして、最終的にその前向きの肯定的な激動が、古い後ろ向きの激動を乗り越えて進んでいくのです。

 だから、この時期に大事なことは、明るい未来を確信して、自分の判断で行動することです。

 言葉の森は、これからの方針を次のように考えています。

 第一は、作文一番です。作文指導の分野で、日本で一番レベルの高い指導をしていくことです。
 そのために、作文検定、プレゼン作文、暗唱検定、音読チェックなど、生徒が参加できる企画を増やしていきます。

 第二は、メディア・ソーシャルです。これは、メディアとソーシャルによって、多くの人と交流し、みんなが参加できる機会を増やしていくことです。
 具体的には、facebookやgoogleハングアウトなどを活用し、さまざまな参加型の企画を行っていきます。

 第三は、森の学校オンエアです。これは、自然の中の合宿教室ととオンエアの指導システムを融合することです。
 夏休みや土日の自然寺子屋合宿に、オンエアの寺子屋指導を組み合わせた企画を行っていきます。

 未来は、それぞれの人が望んだ分だけ可能性が広がっています。
 そして、日本をよくするのは、外部の環境ではなく、何よりも日本をよくしたいと思う人の意識です。
 新しいよりより時代を作るためにがんばっていきましょう。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20161227 1 ▽
 少し早いですが、新年の挨拶です。
 激動の年は続きますが、マイナスの激動をプラスの激動がのりこえて進んでいくでしょう。
 それは、すべて人間の意識と行動にかかっています。
 新しい年もがんばってやっていきましょう。


namura 20161228 10 ▽
2017年も楽しくなりそうです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
言葉の森のビジョン(51) 

記事 2770番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/22
物を広める時代の教育から、事を高める時代の教育へ as/2770.html
森川林 2016/12/26 07:46 
修 削


 これまでの時代は、物を生産する時代であり、インフレの時代であり、グローバル化の時代であり、競争と戦争の時代であり、宣伝と営業の時代であり、生産の連関を形成するインフラが重視される時代でした。

 この時代のキャッチフレーズは、よりよい物を安く広くでした。この場合の「よい」の基準は、物的なよさ、つまり便利さでした。

 しかし、この時代は終わりつつあります。その象徴が、高付加価値の路線です。
 よい物を安く広くという考えが、よいと思われそうなものを高く広くに変質していったのです。これは、物を広げるフロンティアがなくなってきたためです。

 物を広める時代のあとに来るものは、事を高める時代です。これは、人が何かをすることに価値を見出す時代です。

 人が経験するということの中には、単なる経験としての旅行や観劇なども含まれます。しかし、経験の本質は、その経験によって自分が向上するという学習や修行を中心としたものです。

 この時代は、物の上ではデフレの時代であり、調和と平和の時代であり、ローカル化・パーソナル化の時代であり、評判と交流の時代でであり、学習の連関を形成するカリキュラムが重視される時代です。

 キャッチフレーズは、よい事を高く狭くという言葉で言い表されます。この場合の「よい」の基準は、人としてのよさ、つまり自身の幸福や向上や創造につながることがよいことだとされます。

 この時代の象徴となるものは、さまざまな講習会や研修会で、より高度な技をより少数で身につけていくという方向に進んでいきます。

 さて、教育も、物を広める時代の教育から、事を高める時代の教育に切り換えていく必要があります。インフレの時代の教育から、デフレの時代の教育に切り換えて行く必要があるのです。(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20161226 1 ▽
 もう12月、という言葉がよく聞かれます。
 まだ12月などと言う人はあまりいません(笑)。
 時間の流れが加速しているように思えるのは、今が時代の転換点で、古いものと新しいものが急速に入れ替わっているからです。
 だから、過去の延長で考えるのではなく、常に時代の先を見ていく必要があるのです。


nane 20161226 1 ▽
 長谷川慶太郎さんは、現代はデフレの時代であり、インフレの時代はもう終わったと述べています。
 時代を再びインフレに向かわせるために、戦争を行おうとしている人もいますが、インターネットで情報が共有される時代には、先進国では戦争に誘導することはかなり難しくなっています。
 だから、これからもデフレが続くと考えて、未来の展望を考えていく必要があります。
 インフレの時代からデフレの時代への転換は、言い方を変えれば、物を広める時代から事を高める時代への転換です。
 だから、教育もその方向で考えていく必要があるのです。


namura 20161227 10 ▽
量より質ですね。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 
コメント341~350件
……前のコメント
言葉の森の作文 森川林
 久しぶりに作文発表会を行います。  日程は、1月29・3 12/21
記事 4385番
作文検定を実施 森川林
 作文検定を実施します。  今回は森リン点で進歩のあとがわ 12/20
記事 4384番
基礎学力コース 森川林
幼長、小1、小2対象の基礎学力コースの無料体験学習は、1月1 12/19
記事 4383番
作文の上達度は 森川林
 作文力がどのくらいついたかということは、本人にはわかりませ 12/17
記事 4382番
幼長、小1、小 森川林
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
記事 4377番
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
記事 4374番
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習