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まぐまぐニュースに掲載された記事――公立中高一貫校の受験は、塾に行かなくても家庭でできる(2)――中学生の勉強も家庭でできる as/2598.html
森川林 2016/06/09 18:47 


 言葉の森は今、寺子屋オンエアの自学自習の学習の一つの発展形としてオンエア講座を開いています。これは、子供たちに真の学力をつけるという目的で行っています。

 小1~小3の読書感想文クラブは、読書(読み聞かせ)と、親子の対話と、様々な経験と、その発表によって、子供の学力の最も大事な土台を育てようとするものです。
 小学校低学年の子供たちの読書感想文のニーズもよくあるので、感想文の書き方も併せて指導していく予定です。

 小4~小6対象の公立中高一貫校受験対策は、受験に対応する学力をつけることを目指したものです。
 公立中高一貫校の受験に必要なものは、教科書レベルの知識と、考える力と、書く力と、問題を解くスピードです。
 小学校4、5年生は、受験に対応できる基礎を早めに身につけるために、教科書レベルの学習の先取りを行います。小学校6年生と先取りのできた小学4、5年生は、直接受験の問題に取り組みます。
 受験の問題は、考える力が要求されるものが多いので、子供たちの得意不得意の分野が人によってかなり異なります。ですから、塾の先生による一斉の指導よりも、親子の対話の中で対応していく方が向いているのです。

 小学4年生から6年生の勉強で、親子の対話を続ける方法を身につければ、中学生になってからの勉強に関しても、親子の協力でやっていくことができます。親の時間的負担が少ない子どもの自学自習形式で、親子の勉強協力体制を作ることが、小学校4~6年生の家庭学習の大きな目標になります。

 中学生の定期テスト対策の目的は、テスト勉強を計画的に能率よくやる方法を身につけることです。
 中学生の勉強も、本人の自学自習を中心に必要なときだけ親が協力するという体制が作れれば、特に塾に行く必要はありません。もちろん友達と一緒に勉強するのが好きだから塾に行きたいというのであれば構いませんが、その場合でも塾に全面的に任せた学習ではなく、基本となる学力は家庭で作っておくという姿勢が大切です。

 勉強の計画を立てることができれば、勉強以外の時間にもゆとりが出てきます。勉強の能率を上げて生活に余裕ができたら、その余裕の時間は、より高度な読書と、より自分らしい興味関心を深めることに使っていくのです。
 これからの社会では、勉強ができることは当然必要ですが、勉強以外の学力・思考力・意欲・創造性などに育てていくことがもっと重要なことになります。

 江戸時代の寺子屋教育は、一般庶民を対象にした教育でしたが、その誰でもできる庶民的な教育の中で数々の優れた人材が育っていきました。この、誰でもいつでもどこでも受けられる質の高い人材教育が、これからの日本の社会に必要になってくるのです。



コメント欄

sizuku 2016年9月16日 8時35分 51 
公立中高一貫校は作文に加え、問題には答えのないものや、答えが複数存在するような問題が多く出ます。どう考えたか、どういう意図でその方法をとったかなどが問われ、それを論理的に説明する力が問われます。
答えが一つに決まらない勉強は塾のような一斉授業には向きません。
親子で「こうじゃない?」「いやいや、それだとこの場合がおかしくなるよ」と、教えるというよりいっしょに考える勉強が必要なのではないかと思います。子供が一人で取り組むにはあまりに難しく、親子でやればけっこう楽しいという勉強です。


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