小学生の子は、誰でも普通に本を読みます。
それは小学生の間は、学校が読書に力を入れているからです。
しかし中に、「読書は学校でやっているから家では読まなくてもいい」と言う子がいるのです。
こういう子は、高校生の読書ゼロ冊の予備軍になります。
読書は人に言われて一応読むというのでは不十分です。
読書が大好きで、本がなければ夜も日も明けないぐらいになっておく必要があるのです。
そういう読書大好きの子を育てる最初の一歩が毎日10ページ読書です。
読書が苦手な子は、最初はぎりぎり10ページ読み終えて、「ああ、やれやれ」という読み方でもいいのです。
本には、読み手を引き付ける力があります。
いつかおもしろい本に巡り会い、1日で思わず1冊読み終えてしまったという日が来るのです。
大事なことは、子供に対する「読書10ページ」の目標を、親の目標にしないことです。
親の目標は、読書大好きの子供を育てることです。
小学校時代の学力とは、算数の計算力でも国語の漢字力でももちろん英語力でもなく、読書力に尽きるからです。
読書は薬を飲むように読むのではなく、美味しいものを味わうように読む
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