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 作文検定 | 言葉の森 | 作文教室【公式】
 
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明けましておめでとうございます。 as/1389.html
森川林 2012/01/01 07:34 
修 削



 曇りかけていた空が静かに晴れてきました。

 今日も、おだやかないい一日になりそうです。



 今年は、文字どおり新しい年になるでしょう。

 日本も、世界も、いい方向に大きく転換するのが今年2012年です。



 目の前にある困難は、大きな山や広い川のように行く手を阻んでいるように見えますが、それらが見えたということは、克服する道もこれからの人間の英知で開けていくということです。



 言葉の森は、今年、森林プロジェクトという新しい企画の運動を広げていきます。

 これからの社会は、ひとりひとりが自分の手で、本当に自分が求めているものを創造し、それを互いに共有することで豊かになっていく社会です。

 これまでの、ゼロサムの果実を互いに奪い合う自己中心の競争が世の中を引っ張ると思われていた社会は、やがて静かに終息していくでしょう。



 新しい時代のキーとなる概念は、人間の創造性を生かすということです。

 植物が生まれつき光合成という能力を持っているように、人間はだれでももともと創造性という力を持っています。

 その創造性は、人間が、ある意味で不自由な身体と言葉とを持っているところから来ています。



 ここからは、頭の中の思考だけの話になりますが、もし人間が、自分の身体を自由に超越できていたとしたら創造性は必要ありませんでした。

 例えば、遠くに欲しいものがあったとき、手がマジックハンドのようにビヨヨーンと伸びてそれを取ってこられるとしたら(笑)、人間は、交通や流通の手段を発明する必要性すら感じなかったでしょう。

 だから、この不自由な身体、寒いときには服を着て、暑いときには日陰に入り、ころんでけがをしたときにはバンドエイドを貼るような不自由な身体が、創造性の不可分の前提となっています。



 また、人間が思ったことを百パーセント相手に伝えられるとしたら、今日の何十万語もある言葉そのものを発明しなかったでしょうし、その言葉の組み合わせ方でよりよく伝わる工夫もしなかったでしょう。

 更に、言葉と言葉を組み合わせて、本来ないものを表現する方法、例えばダジャレや冗談なども思いつかなかったでしょう。人間が笑える動物であるというのは、この言葉を通して世界を見ることと深く結びついています。



 しかし、これまでの工業社会では、人間は自分の身体と言葉を、あたかも道具であるかのように使ってきました。

 手足は、重いものを持ち上げたり、書類を書いたりするための道具でした。言葉は、向こうのものをこちらに伝える正確なモールス信号のようなものでした。そして、頭脳は、言われたことをしっかり記憶して必要なときに再現できるコンピューターのようなものでした。



 人間の身体と言葉と頭脳は、そのようにももちろん使えますが、その使い方にとどまっていては、本来の使い方を発揮したことにはなりません。

 本来の使い方とは、身体と言葉と頭脳を、新しいものを創造するための土台として使うということです。



 未来の教育は、この人間の創造性を育てるということを最も大きな目的として新しく作り直されていくでしょう。

 今年は、その新しいことがいろいろな形で日本中に生まれてくる年になると思います。



 2012年(平成24年)が、みなさまにとってよりよい一年になりますように。

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賞品のページを更新(生徒父母向け連絡) as/1387.html
森川林 2011/12/31 12:12 
修 削


 賞品交換のページを更新しました。
https://www.mori7.com/yama/syouhinn.php

 賞品交換は、現在のものまででいったん終了し、そのあとは、読解マラソンのページと連動したバーチャル賞品にしていく予定です。お楽しみに。

この記事に関するコメント
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seaya 20120106  ▽
バーチャル賞品とは、どんな商品ですか・゚・(´・ω・`)ノ

森川林 20120106  ▽
 読解マラソンのアイテムのように、自分のキャラクターにいろいろものがつけられるという形です。
 絵の上手な人は、自分も描いて参加することができるようにしたいと思っています。

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