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勉強の目的は、勉強ができるようになることではなく、その勉強を使って何かができること as/2900.html
森川林 2017/04/02 06:18 


 勉強は、それ自体が目的なのではなく、何かができるようになるための手段です。
 手段を身につけるためには、その手段に習熟することが大切です。
 習熟するためには、ひとつのことに絞って繰り返すやり方が最も効率がいいのです。

 漢字の勉強などは特にそうです。
 教科書でも、問題集でもいいのですが、1冊の教材に絞って、それだけを徹底して繰り返せば漢字は覚えやすくなります。
 教育漢字は約1000字、常用漢字は約2000字で、いずれも考えようによってはわずかな字数です。

 1冊の教材で繰り返し勉強していれば、どの漢字がどのページのどの辺にあるかということまで頭に入ります。
 そうすれば、しっかり定着します。

 ところが、今は教材があまりにも豊富なので、次々といろいろな漢字教材に取り組むような勉強の仕方になりがちです。
 すると、結局、種類が多くなればなるほど、定着させることが難しくなるのです。

 算数・数学の問題集も同じです。
 特に小学校低中学年の問題集は、問題集に直接、式や答えを書き込むスタイルになっています。

 答えが簡単なので自然にそういうスタイルになってしまうのですが、そうすると、子供は自然に、問題集に答えを書き込む癖がついてしまいます。
 すると、その問題集は1回しか使えません。

 その1冊をやり終えると、新たに同じ問題集を購入するのはもったいないと思うでしょうから、自然に別の問題集をやるようになります。
 すると、1冊を徹底して自分の身につけるという勉強でなくなるので、時間をかけるばかりで、苦手な問題はいつまでも苦手な問題として残ってしまうのです。

 1冊を徹底して繰り返すという勉強法は、教材が豊富な時代だからこそ、意識して取り組む必要があるのです。

====
漢字の勉強の目的、勉強の目的(facebook記事より)
https://www.mori7.com/index.php?e=1709

 漢字の勉強をなぜするのかというと、漢字のテストでいい点を取るためでも、漢検に合格するためでもありません。

 小学生の場合は、ふりがなのふっていない少し難しい文章を自由に読めるようになるためです。
 読み方をもう知っている大きい生徒の場合は、書きにくい漢字を使って少し難しいことを自由に考えることができるようになるためです。

 そのように勉強の根本がはっきりしていれば、テスト前の一夜漬けの勉強などしなくてもいいのです。(してもいいけど)

 勉強全体についても同じことが言えます。
 勉強の目的は、勉強力を土台として、自分が自由に何かを創造することができるようになることです。

 ところが、小さいころから創造的な遊びを制限して、勉強の時間を取りすぎている子も、最近は結構多いのです。

 子供は、やる気になる時期が来れば、止めても勉強するようになります。
 その勉強の動機になるのが、小さいころから積み上げてきた創造の喜びです。

 こういう原点の姿を忘れないようにしていきたいと思っています。
====

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森川林 20170402 1 
 漢字の勉強が苦手な人が意外と多いので、昔、漢字集を作りました。
 これは、古代の千字文(せんじもん)にヒントを得たものです。
 教育漢字も、常用漢字も全部網羅していますから、本当はこれでかなり効率よく勉強できます。
(その一部 http://www.mori7.com/kg/koku/jkk.pdf

 本当は教科書がいちばん身近なのですが、教科書の難点は学年配当に縛られていることです。
 現実の世界は、学年配当という人為的なルールとは関係のない世界ですから、本当は小1から全部の漢字を読めるようにしておくといいのです。


nane 20170402 1 
 和俗童子訓は、貝原益軒が81歳のときに著した書物です。
 それだけの長い人生経験の裏付けのある教育論がこの本には書かれています。
 この和俗童子訓の中で益軒が述べた教育法の基本のひとつは、精選された教材の反復でした。
 四書五経のような教材を百字ずつ、百回音読し空に書くという方法だったのです。


namura 20170404 10 
将来の自分の夢に向かい、しっかり勉強していきたいですね。

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漢字(17) 勉強の仕方(119) 

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合格情報(一部) as/2899.html
森川林 2017/04/01 20:42 


 受験作文コースを受講していた生徒の合格情報です。(一部)
 受験作文コースを受講していない生徒や、元生徒の方の合格情報がありましたら、コメント欄に自由にお書きください。

開智中学校
開智未来中学校
共立女子中学校
星野学園中学校
千葉県立千葉中学校
千葉大学附属中
鶴見大学附属中(特進)
東京都立三鷹中等教育学校
東邦大附属東邦中
兵庫県立芦屋国際中等教育学校
宝仙学園中学理数インター
立教女学院中学校

とわの森三愛高校総合進学コース
開成高校
山手学院高校
市川学園高校
市川高校
渋谷教育学園幕張高校
昭和学院秀英高校
神奈川県立柏陽高校
千葉県立千葉高校
島根県立大学短期大学部

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森川林 20170401 1 
 集計が遅れてしまいましたが、受験作文コースの生徒だけの合格情報の一部です。
 もう4月で、早い人は始業式が始まっていたようです。
 新しい学校生活を、みなさんがんばってください。


nane 20170401 1 
 今ごろになってしまいましたが、やや季節外れの合格情報です。
 喜びも、悲しみも、一晩寝たら過去のことです。
 もう、みんな未来に向けて出発していることと思います。


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中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
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●小1からの作文で親子の対話
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●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

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●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
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●子や孫に教えられる作文講師資格
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●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
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