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子供でも、生徒役より先生役の方が好き as/3551.html
森川林 2019/02/09 06:28 
修 削

 子供が学校ごっこをするとき、やりたがるのは生徒役ではなく先生役の方です。
 普段、生徒だから飽きているのかもしれませんが、先生の方が主役に近い感じがするからです。

 だとしたら、普段の勉強も、先生役としてやってもらえばいいのです。
 もちろん、大人数でみんなが先生役をやったらわけがわからなくなりますから、全員が順番に先生役をやれるような人数でです。

 教えてあげることと、教えもらうことと、どちらが楽しいかと言えば、教えてあげる方です。
 これは、家庭での親子関係でも同じです。

 普通、親が教える役で、子供は教わる役です。
 すると、親の方は、つい熱心になって教えすぎてしまうことがあるのです。

 本当は、子供は自分で考えて、「やっとわかった」と言いたいのですが、親が熱心に教えると、自分の力でわかる前に、人にわからされてしまうのです。
 そういう勉強は、能率がよいように見えても楽しくはありません。

 小学校低中学年のころに親に教えられすぎると、子供は小学4、5年生のころから、親に教えてもらうことを嫌がるようになります。
 それは、自分で苦労してわかりたいという気持ちがわいてくるからです。

 だから、親や先生は、子供がまだ小さいころから、教えるのを途中で止めることを学ぶ必要があります。
 すぐに簡単に教えられることでも、「うーん、どうしたらいいんだろうねえ」と一緒に悩んであげるのです。

 少人数クラスでは、みんなが先生役ができます。
 そのときの本当の先生の役割は、これまでの教える先生の役割と少し違ってくるのです。

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森川林 20190209  ▽
 これからの勉強の仕方は、子供が、教わる役ではなく教える役をするような形になります。
 その方が勉強が楽しいし、理解もより深まるからです。
 そのために必要になるのが、少人数で学び合う仕組みなのです。

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【amazon速報】「参考書>国語」の分野でベストセラー1位に as/3550.html
森川林 2019/02/09 05:12 
修 削

 amazonの売れ筋ランキングの「教育・学参・受験 > 小学教科書・参考書 > 国語」の分野で、「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」という長い書名の本が(笑)、ベストセラー1位となりました。

 あらためてご、購入いただいたみなさん、ありがとうございました。

 この本の読解の章がしっかり読まれると、国語の読解問題は満点近くになる人が増えると思います。
 そうすると、国語の試験は、読解問題よりも記述や作文を中心にする方向に進みます。

 しかし、記述問題は、採点の基準があいまいで誤差も大きいので、将来は、作文の試験をしっくり見る方向に行くと思います。

 そのとき、この本の作文の章が、更に役に立つようになります。

 「風が吹いたら桶屋が」の話のようになりましたが。


2019/2/9 4:30

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森川林 20190209  ▽
 毎日、こんなことばかり無邪気に書いているようですが(笑)、おかげさまでamazonの「参考書>国語」部門で1位になりました。

 この本の読解の章は、子供に教える授業の教材としても使えると思います。
 しかし、もっといい活用の仕方は、入試問題集などをもとに、選択問題の理詰めの説明を子供自身にさせることです。
 勉強というのは、ただ聞いているだけよりも、自分から発表する方が面白いからです。

 本当は、そういう教材を、読解検定問題作成委員会(仮称)で早く作りたいのですが、それを始めると、今でも遅れているほかの仕事が遅れてしまうので、もう少し落ち着いてからになります。
 そのときは、また、みなさんのご協力をお願いします。

nane 20190209  ▽
 国語の得意な子は、読解問題を解くときに、すごく集中して読みます。
 理詰めに読もうとすると、自然にそういう読み方になるのです。
 しかし、ほとんどの子は、普通に読んで、普通に答えを選びます。
 それは、ひとつには、理詰めに読むという方法を知らないからです。
 もうひとつには、普通に読んでも、国語の場合はある程度の点数は取れるからです。
 「これは当たったけど、こっちははずれた」とか(笑)。


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