長文音読は、読解力にも表現力にも効果があります。
言葉の森がそういうことを最初に言っていたころは、世間では音読ということにあまり関心を持っていませんでした。
その後、音読のすすめのような本が出て、学校や家庭でも音読をするところが増えてきました。
しかし、音読というのは、有名な文章をただ声に出して読むだけと考えている人も多いようです。「ジュゲムジュゲムゴコーノスリキレ」などという文章を暗唱して音読するのは、確かに楽しいものですが、そこには何のために音読をするのかという意義が欠けています。ですから、これらの音読は、飽きればしなくなるという一時の流行現象のようなものです。
音読が文章力に与える効果は、学年が上がるほど高くなりますが、逆に学年が上がるほど、音読を嫌がる生徒が増えてきます。
言葉の森では、音読を高学年になっても継続できるように、現在、音読CDを検討中です。また、課題の岩で、音読の自習チェックができるようにしていく予定です。[:きつね:]
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