ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 5061番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/3
小学2、3、4年生の作文で大事なことは、高校生まで続ける展望で勉強すること as/5061.html
森川林 2024/05/10 07:34 




 小学2、3、4年生の作文は、誰でも上手に書けます。
 本をよく読んでいる子は、のびのびと自由に作文を書くことができます。
 それは、それでいいのです。

 しかし、大事なのは、その先の小学5、6年生になってからです。
 小学5年生から、作文の課題に抽象的なテーマが入ってきます。
 そのときに、その抽象的な課題について、親子で話をする機会があると、子供の思考力と語彙力が伸びます。

 更に、その先には中学生の意見文があり、高校生の更に高度な意見文(論説文)があります。

 作文の勉強は、そこまで続けることが大事です。

 小学校高学年から、中学生、高校生にかけて、子供たちの思考力と表現力は成長していきます。
 それは、大学生や社会人になってからも生きてきます。

 小学2、3、4年生で作文が上手に書けることが目標ではないのです。

 だから、小学2、3、4年生の作文は、褒め続けることが大事です。
 書き方を注意したり、直したりすれば、一時的には上手になるように見えます。
 しかし、それは、書き方のルールに収まる書き方ができるようになったということだけです。
 そういうことは、自然に任せていても、いずれできるようになることなのです。

 小学校低学年から作文の勉強を始めた子は、途中、いろいろな紆余曲折があったとしても、作文の勉強を続けていると、それが、毎週の読む習慣や、考える習慣の蓄積になります。
 この蓄積が大事なのです。


 時どき、昔の生徒で、いったん言葉の森をやめて、今は高校生になっている生徒から、「また、作文の勉強を教えてもらいたい」という連絡が入ることがあります。

 いろいろな予備校で、作文や小論文の講座はあるでしょうが、それらの講座よりも、昔教えてもらったやり方で書く練習をしたいということなのです。

 言葉の森のこれまでの生徒の合格実績があります。
https://www.mori7.com/beb_category.php?id=19

 作文小論文で合格した子供たちは、単に希望の大学に入っただけでなく、その文章力と思考力をその後の社会生活でも、生かしていくはずです。

 作文の勉強は、長い展望で続けていくことが大事なのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文教育(134) 

記事 5060番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/3
これからの勉強は、基礎的な学力をつけ、個性的な学力を伸ばすこと as/5060.html
森川林 2024/05/08 17:24 

スイトピー

 基礎的な学力は、必要です。
 将来、社会に出て何をする場合でも、国語、数学、英語、理科、社会などの基本的な学力は要求されるからです。

 だから、とりあえず、すべての教科をオール4以上にしておくことです。
 どの教科も、8割ができていれば、必要なときにいつでも10割にすることができます。

 しかし、大事なのは、基礎的な学力ではありません。
 もっと必要なのは、個性的な学力です。
 個性的な学力には、答えはありません。
 自分の好きな分野があり、その分野で自分の読書や研究や思索を深めていくのです。

 今はまだ、こういう個性的な学力の必要性を実感している人は少ないと思います。
 意識は、いつも時代に遅れてやってきます。
 ミネルバのフクロウは夕暮れを待って飛び立つのです。

 だから、未来を見られる人は、勉強を個性の方向に切り替えておく必要があります。

 個性の学力とは、作文、創造発表、プログラミングなどです。
 特に、創造発表のような曖昧な概念の勉強が大事です。

 社会の変化を先取りして、本当の勉強に取り組んでいきましょう。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 創造発表クラス(0) 

記事 5059番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/3
何のために勉強するのか as/5059.html
森川林 2024/05/07 13:49 


 多くの子供たちは、親に言われるからとか、先生に言われるからとか、誰かに褒められるからとか、希望の学校に行くためにとかいう理由で勉強しています。

 しかし、勉強の本当の目的は、そうではありません。
 自分自身を向上させ、社会に役立つ人間になるために勉強しているのです。

 社会に役立つとは何かと言えば、自分だけの個性を生かして、世の中に新しい何かを創造することです。

 それは、すぐにはできません。

 だから、そのために、今勉強しているのです。

 その原点をいつまでも持ち続けること。
 退屈な長い勉強の間も、それを忘れないこと。


 ただし、若者は、社会に貢献という言葉ではピンと来ないから、まず日本一を目指すことです。

 言葉の森も、作文教育は日本一、国語読解教育も日本一で、これからオンライン教育での日本一を目指しています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 
コメント331~340件
……前のコメント
基礎学力コース 森川林
幼長、小1、小2対象の基礎学力コースの無料体験学習は、1月1 12/19
記事 4383番
作文の上達度は 森川林
 作文力がどのくらいついたかということは、本人にはわかりませ 12/17
記事 4382番
幼長、小1、小 森川林
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
記事 4377番
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
記事 4374番
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習