作文の書き方のコツの一つは、格好よく書くことです。普段、電子メールなどでやりとりしている文章をそのまま使っていては、いい文章は書けません。ある意味で、よそ行きの文章を書く力が、上手な小論文を書く力につながります。
格好よく書くためには、自分の知っている範囲でできるだけ難しい言葉を使うことです。しかし、そういう言葉を使うためには、その言葉が書かれているような本を読まなければなりません。書く力をつける第一歩は、まず読むことなのです。
森リンの採点では、難しい言葉の評価は、重量語彙の点数という形で表されます。
もちろん、既に難しい言葉を使っているという人は、それ以上難しく書く必要はありません。それよりも逆に、難しい内容をできるだけ平易に書く力が求められるようになってきます。森リンの採点で、過重量のマイナス点になっている人は、もっと易しい言い回しに変えて書くことが必要になります。
森リンの重量語彙の点数を見ると、自分がもっと難しく書くべきか、もっと易しく書くべきかということがわかってきます。
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「父母の広場」の記事より
https://www.mori7.com/nohara/hubo/index.php 貝原益軒が考え出した勉強法に、百字の文章を百回ずつ読むというものがあります。益軒は、そのようにして論語や孟子を百字ずつ読むことを勧めました。
昔の勉強法は、同じものを何遍も繰り返して血肉にするというスタイルのものが中心でした。剣道の素振りなども同じ発想だと思います。同じ動作を何度も繰り返していると、無意識のうちにもその動作ができるようになるというのが繰り返しの効用です。
ところが、戦後の教育は、理屈で理解することが優先されたために、反復で身につける学習は敬遠されてきました。そのため、今の親の世代は、長文音読のような勉強を子供のころにしていません。そこで、子供が、「こんな同じのを繰り返しているのは嫌だ」と言うと、それもそうだと思ってしまうのです。
しかし、ふだんの勉強が知的理解中心になっているからこそ、言葉の森の長文音読は、単純な反復学習として位置づけて続ける価値があると思います。
私のうちの子供も、同じものを読んでいるとすぐに飽きて、ふざけて読んだり抑揚をつけて読んだりしていました。そういう読み方でもかまいません。何しろ同じものを続けて読んでいると、その文章のリズムや言い回しが自然に身についてきます。それが作文の勉強のいちばんの土台になります。
1〜2週間で全部読み終わったら、また最初から繰り返し読み、3ヶ月の間に、何十回も読むようにしていってください。[:うし:]
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200字の作文を書くコツは、3つあります。
(1)1文の平均が40〜50字と考えて、200字は、4〜5文で書くという見通しを立てます。頭の中で4〜5文の文章を組み立ててから書くとスムーズに書けます。(書き出してから考えるという形にしないことが大事です)[:初心者:]
(2)自分の考えを述べるだけでなく、できるだけ反対の意見と対比しながら書くようにします。例えば、「私は、BではなくAだと思う」とか、「確かにBという考えもあるが、私はAだ」という書き方です。(これは、かなり重要なポイントです)[:!:]
(3)あとは慣れです。家庭で、お母さんが適当な題名を出して、それを200字ぴったりに書く練習をします。その際、消しゴムは使わずに一気に書くということを心がけるといいと思います。これは、ほかの受験でも同様で、小論文の試験のときは、「消しゴムは使わない」「途中で考えない」「途中で読み返さない」という心構えでやっていくことが大切です。[:家:]
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長文速読の磯
https://www.mori7.com/iso/ 長文の問題貝
https://www.mori7.com/kai/ あいかわらずのネーミングですが……。(^^ゞ
港南台の教室で、生徒全員に授業開始前に長文の速読を問題をさせる予定です。
結構、時間がかかりましたが、その原因のほとんどは、文字コードです。
これまで、jisと、shift_jisと、euc-jpは、使っていましたが、今回新たにutf-8を使わないとフラッシュができないことがわかり、それで
一苦労。更に、同じutf-8の仲間にutf-8nというのがあり、それを使わないと処理できない部分があり、これもまた一苦労。
でも、これでフラッシュの作り方が大体わかったので、これからあちこちでにぎやかなページを作る予定です。[:チューリップ:]
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長文音読は、読解力にも表現力にも効果があります。
言葉の森がそういうことを最初に言っていたころは、世間では音読ということにあまり関心を持っていませんでした。
その後、音読のすすめのような本が出て、学校や家庭でも音読をするところが増えてきました。
しかし、音読というのは、有名な文章をただ声に出して読むだけと考えている人も多いようです。「ジュゲムジュゲムゴコーノスリキレ」などという文章を暗唱して音読するのは、確かに楽しいものですが、そこには何のために音読をするのかという意義が欠けています。ですから、これらの音読は、飽きればしなくなるという一時の流行現象のようなものです。
音読が文章力に与える効果は、学年が上がるほど高くなりますが、逆に学年が上がるほど、音読を嫌がる生徒が増えてきます。
言葉の森では、音読を高学年になっても継続できるように、現在、音読CDを検討中です。また、課題の岩で、音読の自習チェックができるようにしていく予定です。[:きつね:]
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