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 作文検定 | 言葉の森 | 作文教室【公式】
 
記事 2089番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/9
寺子屋オンエアをなぜ始めたか as/2089.html
森川林 2014/02/19 14:54 
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 小学校低学年までの子供たちは、お父さんやお母さんを基準にして暮らしています。だから、この時期は、親の言うことをよく聞きます。

 しかし、小学3年生から、次第に親よりも友達を基準にすることが多くなり、その状態が中学2年生くらいまで続きます。

 中学3年生になると、自我が成長してくるので、友達という他人よりも自分自身の内面が基準になってきます。

 したがって、小中学生の勉強を軌道に載せるためには、友達関係を生かしていく必要があります。

 江戸時代の寺子屋で多くの子供たちが早朝から昼過ぎまで素読やなぞり書きのような単調な学習を続けられたのは、一緒に机を並べる多数の友達がいたからです。つまり、一緒に同じことをする仲間がいると、退屈なことでも続けられるのです。

 「見える学力見えない学力」を書いた岸本裕史さんが始めた家庭塾でも、運営がうまく行くコツは、やはり友達が数人集まるということでした。ただし、その代わりに、私語は厳禁という明確なルールがありました。子供たちの集団学習に、先生や親という大人が必要なのは、子供たちだけでは必ず最もお喋りな子に全体が引きずられるからです。

 教育法制化運動の向山洋一さんの著書に、受験時代に経験した集団学習の効用の例が載っていました。向山さんは、受験生時代、友達の家に行って一緒に勉強をしたそうですが、ただ一緒にいるというだけで、互いに別のことを黙々とやっていたそうです。そして、勉強が終わって帰るときに、二人で囲碁や将棋をして短いおしゃべりを楽しんだということです。

 このような例を見ると、勉強でも仕事でも、長時間続ける意欲は、同じことをしている誰かが一緒にいるというところから来ていることがわかります。ところが、友達と一緒に勉強するという環境が、個人ではなかなか用意できません。岸本裕史さんが提唱したように、近所の家族どうしの持ち回りで家庭塾を開くというのが理想ですが、狭い住宅環境という問題や、少子化で近所に友達が少ないという問題で、なかなか簡単に集まって勉強するという仕組みは作れません。

 そこで、ほとんどの家庭は、近くの学習塾に子供を通わせるようになります。家で子供がひとりで勉強するだけでは、すぐに飽きてくるからです。しかし、学習塾の問題は、勉強が他人依存になりがちだというところにあります。

 自分のペースでできる自習を家庭で行えるようにし、しかも家庭をネットでつなぎ、同年齢の子供たちが一緒に勉強している様子がわかるようにして、先生も(時には親も)そのオンエアの勉強に参加できるようにするというのが寺子屋オンエアの構想です。

 現在、寺子屋オンエアに参加されるモニターを募集しています。詳細をお知りになりたい方は言葉の森までお問い合せください。

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記事 2088番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/9
盛りだくさんの言葉の森の企画(その3)モノクロの旧社会からカラフルな新社会へ as/2088.html
森川林 2014/02/18 07:32 
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 第七は、森林プロジェクトです。。
 先に書いた、第一から第六までの企画を、森林プロジェクトの中でも実現させていきたいと思っています。

 その森林プロジェクトが、これから広がっていく背景とビジョンを説明します。
 その説明とは、これからの世の中の流れがどう変わるかということです。
 自分たちの生活がどう変わるかということ以上に大事なことは、子供たちの未来の生活がどう変わるかということです。そして、未来が大きく変わるとしたら、そのための準備を今からしていく必要があります。

 これまでの社会を仮に旧社会、これからの社会を仮に新社会と呼ぶとすると、新社会に向けての準備は、あるところまでは旧社会における準備と重なっています。
 例えば、基本的な学力をつけるというのは、旧社会でも新社会でも差はありません。しかし、その先が違ってきます。

 旧社会では、子供たちの教育は学力の向上から始まり、やがて受験勉強へと進みます。その受験勉強の先にあるものが、安定した高収入の限られた恵まれた職業となっているところが、これから大きく変わります。
 旧社会での恵まれた職業というものは、新社会では必ずしも恵まれた職業とはなりません。旧社会とは全く違う新しい職業が、新社会での恵まれた職業になります。
 現代の子育ては、その新社会の方向も見ながら進めていく必要があります。

 では、新社会はどのような特徴を持っているのでしょうか。
 最も大きな影響力を持っているものは、ネットによる都市化の進行です。その都市化がネットの中で世界的な規模で広がっていきます。

 ネットによる都市化は、リアルな都市化よりも更に稠密な都市化になります。
 都市の特徴は、高い人口密度を背景に、多数のニッチな産業が成り立つところにあります。例えば、田舎には小さな本屋しかありません。それも、よく売れそうな雑誌だけが主に並んでいるような本屋です。だから、これまでは若者は田舎に住みたくなかったのです。
 これに対して、都会では大きな本屋があるだけでなく、専門書に特化した本屋も成り立ちます。人口密度が高いので、個人の多様な要求に応えることができるのです。
 しかし、ネットの本屋は、都会の本屋よりも更に専門化細分化しても成り立ちます。それは、ネットがきわめて人口密度の高い空間だからです。アクセスの回線さえ太ければ数千万人が一か所の店に入ることもできます。

 だから、ネットでは、さまざまなカラーの専門店が成り立ちます。このカラー化の根本には、売り手の感性があり、その感性のもとには売り手のパーソナリティ(人格)があります。
 ある一つのカラーにこだわる売り手が、その同じカラーにこだわる買い手に商品を提供するという形で商売が成り立ちます。人口密度が高くしかもまだ資本主義的な大企業が登場していないころの江戸時代の社会と同じような環境が、ネットの中で広がりつつあります。
 この無数のカラフルな感性の登場が、新社会の特徴です。それは、その外見だけの変化ではなく、いずれ経済の根本を大きく変える力を持っています。

(つづく)

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記事 2087番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/9
合格で力のつく子、不合格でもかえって力のつく子 as/2087.html
森川林 2014/02/14 05:16 
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 受験というのは、定員があるために、実力があっても不合格になる子がいます。
 不合格は、誰でもうれしいものではありません。ただの点数が低かっただけなのに、まるで自分の人格が否定されたような感覚になるからです。

 しかし、そこで、すぐに立ち直る子もいます。
 それも、これまでよりもずっと元気になって立ち直るのです。
 どうしたら、そういうことができるかというと、次のような考え方がすぐできるからです。

「僕が(私が)せっかくがんばってテストを受けたのに、その自分の実力を見られないない学校なんか、もう行ってやらない」
「あと何年かしたら、やはりこの学校に受からなくてよかったと言えるように、これからやっていこうっと」

 もちろん、こういうことが言えるためには、がんばって受験勉強に取り組んだということが前提になります。
 がんばったからこそ、不合格になったことに納得が行かず、そこから、自分で逆転する発想を生み出していくのです。

 そういう子は、必ずそのようにがんばっていきます。
 だから、何年かのちには、その学校に合格しなくてよかった、と本当に言えるようになります。

 だから、受験というのは、合格を目標にしてがんばるからこそ、不合格になっても無駄にはなりません。
 そして、強い子にとっては、不合格になった方がずっと大きな実りのあるものになります。

 もちろん、合格で力のつく子もいます。
 それは、合格によって更にがんばろうという気持ちになるからです。
 すると、新しい学校での友達関係も、自然に前向きの子どうしでつながるようになります。
 この友達との関係の中で、更に力がついていきます。

 いずれの場合も、もとになっているものは、本人の意識です。
 だから、本人の気持ちさえしっかりしていれば、あらゆることがよい結果だったということになるのです。

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記事 2086番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/9
盛りだくさんの言葉の森の企画(その2) as/2086.html
森川林 2014/02/13 17:32 
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 昨日、簡単に紹介した記事の続きです。

 第四に、プレゼン作文発表会です。
 これは、作文を発表する機会を作るためのものですが、単に作文を読むだけの発表ではなく、その作文に関係のある画像や音楽とセットにして発表するという企画です。
 これからの表現は、文字による情報だけでなく、文字以外のビジュアルな情報で物事を伝えていくことが必要になります。
 そして、みんなに理解してもらい納得してもらうために書くという作文の本楽の目的をはっきりさせることによって、作文を書くための動機を持たせたいということです。
 今の子供たちは、点数化されることに慣れているので、点数がつけられない勉強に意欲を持てない傾向があります。点数以外の動機として、みんに発表するという要素を取り入れていきたいと思っています。

 第五に、寺子屋オンエアです。
 全国の学力テストで毎回上位県にある秋田県、福井県などの特徴のひとつは、家庭が3世代同居で、子供が学校から家に変えると、祖父母が待っているという環境があることです。
 多くの家庭では、学校から帰るとすぐに宿題や家庭学習を済ませ、それから遊びに行くという生活のパターンができています。このため、どの子も、日常的な学力が高く保たれているのです。
 これに対して、都会では、核家族と共働きの環境が一般的なので、子供は家に帰っても、その場ですぐに勉強するということができません。そのため、学校から帰るとすぐに習い事に行くという形になりやすく、家庭学習の習慣がなかなか作れません。
 そこで、言葉の森では、子供が学校から帰ってすぐに、家庭で学習ができるようなネットワークの仕組みを考えています。それが、寺子屋オンエアです。祖父母が家庭でにいるだけでなく、友達も家庭に来ているという感覚で、ネットワークを使って家庭学習を行えるようにしたいと考えています。

 第六に、オンエア機能を利用した公立中高一貫校講座です。
 公立中高一貫校の受験対策は、教科書や教科書に準拠した参考書をもとに、家族との対話や実際の経験で思考力をつけ、読解力と記述力をつけるというのが基本です。
 受験直前には、これに加えて、問題の難易度を判断し時間内に解くための時間配分をするという工夫も必要になってきます。しかし、いちばんの基本は、思考力、読解力、記述力です。
 公立中高一貫校講座は、いろいろな学校の過去問をもとに、家庭で考えるための素材を提供する形で進めていく予定です。

(つづく)

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記事 2085番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/9
盛りだくさんの言葉の森の企画(その1) as/2085.html
森川林 2014/02/12 08:34 
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 言葉の森は、作文の専門教室です。ところが今、作文から発展する形で、新しい企画を次々に行っています。

 第一は、自習検定です。
 これは、長文暗唱の自習に目標を作るためにスタートしたものですが、家庭で他の自習も行っている人も多かったので、長文暗唱以外の自習検定も行うようにしました。
 それが、漢字読み、算数問題、英語暗唱です。今後、作文検定、読解問題検定、問題集読書検定なども行っていく予定です。

 第二は、学力テストです。
 これは、外部の模擬テストですが、小学校低中学年のうちから、客観的に自分の学力を把握しておいた方がいいので開始しました。
 今は、年に数回学力テストを行っているだけですが、今後は成績が悪かった教科に対するアドバイスなども行っていく予定です。

 第三は、実行課題集です。
 これは、小学校低中学年の作文の課題を、家庭での遊びや行事の取り組みを通して探してくるという企画です。
 まだスタートしたばかりですが、体験とセットになった作文は、子供たちのいい思い出になると思います。

(つづく)

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記事 2084番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/9
合格速報 as/2084.html
森川林 2014/02/11 16:11 
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 現在までの合格情報です。(順不同)

兵庫県立芦屋国際中
都立白鴎中
佐賀県立致遠館中
芝浦工大中
都立豊多摩高校
香川県立高松北中
京都府立園部高校附属中
福岡県立輝翔館中
静岡県立清水南高附属中
聖心女子学院小
静岡大学教育学部附属浜松中
長野県立屋代高校付属中
学習院中
明治学院大 社会学部
慶應義塾大 理工学部

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森川林 20140212  ▽
 KRさん、桐朋女子中に合格。
 おめでとう!

森川林 20140213  ▽
 HMさん、慶應女子高、山手学院高、豊島岡女子学園高に合格。
 おめでとう!

森川林 20140213  ▽
 TAさん、田園調布学園中に合格。
 おめでとう!

森川林 20140214  ▽
 KHさん、横浜隼人高に合格。
 おめでとう!

森川林 20140220  ▽
 NAさん、お茶の水女子大学附属高校に合格。
 おめでとう!

森川林 20140220  ▽
 TH君、国際基督教大学高校(ICU高校)に合格。
 おめでとう!

森川林 20140226  ▽
 IAさん、慶応義塾大学環境情報学部に合格。
 おめでとう!

森川林 20140227  ▽
 HTさん、慶応義塾大学経済学部に合格。
 おめでとう!

森川林 20140301  ▽
 ST君、川崎市立川崎高附属中に合格。
 おめでとう!

森川林 20140301  ▽
 HNさん、神奈川県立湘南高校に合格。
 おめでとう!

森川林 20140301  ▽
 KNさん、都立白鴎高校に合格。
 おめでとう!

森川林 20140305  ▽
 NTさん、都立国分寺高校に合格。
 おめでとう!

森川林 20140308  ▽
 HH君、神奈川県立横浜翠嵐高校に合格。
 おめでとう!

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記事 2083番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/9
受験の教育から、文化の教育へ as/2083.html
森川林 2014/02/10 20:56 
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 facebook記事より。

====

 教育とは、受験に合格するためにあるのではなく、人間として成長するためにあるものです。

 だから、成績さえよければ、ほかのことをどうでもいいというのではなく、ほかのことをまずきちんと育てていく必要があります。
 それが、身の回りの整頓だったり、弱い人への思いやりだったり、いざというときの勇気だったりするのです。

 日本の社会のよさは、そういう教育が文化の中で自然に培われてきたことにあります。
 これを更に意識的なものにしていく必要があると思います。

====

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記事 2081番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/9
寺子屋オンエアのモニター募集(言葉の森の小中学生の生徒対象) as/2081.html
森川林 2014/02/10 15:03 
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 寺子屋オンエア(略称寺オン)という新しい企画のモニターを募集しています。(10名程度)
 期間は、2月~3月の間の1ヶ月程度を予定。
 モニターをしてくださる方は、言葉の森事務局までご連絡ください。電話0120-22-3987(平日900~20:00)

◆寺子屋オンエアの趣旨

 最も能率のよい勉強法は自学自習です。また、自学自習の経験のある生徒は大学入試などでも自分なりに工夫した勉強ができます。(自学自習の経験がないと、塾や予備校にすべてお任せするような勉強になり、学年が上がるほど能率が悪くなります。)
 しかし、子供が家庭でひとりで自学自習を続けるのは難しい面がありました。それは、小中学生の場合は、誰かと一緒でないと意欲が低下することが多かったからです。(高校生になると、ひとりでも自覚して勉強できるようになります。)家庭での勉強は居間でやるのがよいというのは、同じような意味です。
 江戸時代の寺子屋は、大勢の生徒が一か所に集まってそれぞれ自学自習をするという形態でした。この寺子屋方式を、家庭にいながらにしてネットを利用して行うというのが今回の寺子屋オンエアの企画です。

◆寺子屋オンエアの参加の条件

 言葉の森の通信又は通学で授業を受けている新小1~新中3の生徒(※1)。
 2月~3月の1ヶ月程度、月曜日から金曜日の週2日以上(※2)、17:00~18:00の間で(※3)、1日15分以上(※4)、ネット経由で、家庭で自習を行います。(自習の内容は、長文暗唱、算数数学問題集、漢字暗唱、英語暗唱、読書など自由。途中の退室可(※5))

(※1)参加者が多い場合は、低学年の生徒を優先させていただくことがあります。
(※2)当初週3日以上としていましたが、最初は敷居が低い方がいいので、週2日以上としました。(参加日を増やすのは随時自由)
(※3)当初17~19時としていましたが、夕食前の時間帯で、できるだけ参加者が重なった方がいいので、時間の範囲を短くしました。
(※4)当初30分以上としていましたが、低学年の生徒もいるので、15分以上としました。(参加時間の上限はオンエアの時間中)
(※5)新しい試みのため、実際にやってみないと続けられかどうかわからないと思います。そこで、途中退室可としました。

◆寺子屋オンエアのためにご家庭でご用意いただくもの

 ご家庭でご用意いただくものは、下記のとおりです。
1.インターネットに接続できるパソコン。(スマホやタブレットでもできます)
2.ウェブカメラ(今はパソコンに付属しているものも増えています。カメラがない場合は、言葉の森から、MR360という機器をモニター期間中貸出することもできます。)
3.google+のアカウント(アカウントの取得資格は13歳以上。gmailのアドレスがあればすぐに作れます)
4.ハングアウトと行う場合、事前に無料のアプリが自動的にダウンロードされインストールされます。
5.最初のうちは、設定の仕方がわかりにくいと思いますので、保護者の方も見てあげてください。

◆寺子屋オンエアの方法

 生徒は自習をする時間に、言葉の森のgoogle+アカウントのハングアウトオンエア(という機能)に参加し、先生と打ち合わせをしたあと自習を始めます。自習をしている間、自習に参加しているほかの生徒の自習の様子や先生の様子が見られます。画面を共有することで勉強の意欲を持てるようにします。生徒は自習が終了した時点で先生に報告し、質問などがあれば、あとで先生から保護者に連絡します。
 場合によっては授業のようなことをする可能性もありますが、基本は自学自習の共有です。
 この寺子屋オンエアの環境を利用して、随時保護者懇談会(&宴会)などを開くことも考えています。

◆寺子屋オンエアで取り組む自習の内容

 寺オンで取り組む自習の内容は、各家庭で独自に決めてくださって結構です。
 特に決まったものがない場合は、長文暗唱、算数問題集、漢字暗唱、英語暗唱、問題集読書、読書などから無理なくできるものを選んでください。

◆関連する記事
(ホームページの記事「ネット教育のマイナス面と新しい可能性」より)

====
 ネット教育のマイナス面は、四つあります。
 第一は、ネットで面白く学べるような教材は、低学年のレベルの低いものが中心になるということです。ネットを使わなくても十分にできるものを、わざわざネット経由で学ばせるという面があります。
 第二は、子供の学力が身につくのは、教わっているときではなく、自分ひとりで教わった内容を反芻しているときです。ところが、ネット教材の多くは、教えることに重点を置きすぎています。
 第三は、ネットを使った面白さが、人間の感覚性や衝動性を助長する傾向があることです。それは長い目で見ると、人間性の成長にとってマイナスになります。
 第四は、ネット教育の提供者が、今のネット通販やネットゲームのように、世界で数社に絞られていくだろうということです。それは教育が親や地域の手から離れていくということです。

 ネットを利用した教育は、今あるネット教育のマイナス面を克服したものにする必要があります。
 そのためには、ネットで教わったり、ネットで学んだり、ネットで調べたりするのではなく、自ら学ぶことにネットを利用することです。

 ネットの利点は、いつでも、どこでも、誰とでも繋がれるという点にあります。だから、ネットを使えば、子供が家にいても、つまりわざわざどこかに行かなくても、自宅で自由に学べます。
 しかし、どこかに行くというのは、気分が転換できるということ以上に、他人との関わりが持てるというプラス面があります。この他人との関わりが、ネット教育の利点です。

 教材は、既に紙ベースでの蓄積が豊富にあります。それをわざわざより感覚的なものに加工してネットに載せる必要はありません。ネットに載せるとしても、テキストと普通の画像で十分です。つまり、学ぶための素材は、もう既に手元にあります。
 ネットを利用するのは、誰かと一緒に学ぶためです。そのためにはもちろん、何をどのように学ぶかという内容が別に用意されている必要があります。しかし、大事なのは、ネットで学ぶのは、「何を」ではなく「誰と」なのだということです。

 子供たちがこれまで学校に行っていたのは、教えてくれる先生がいたからではありません。一緒に学べる友達がいたからです。
 だから、ネット教育で、ネットを利用して家庭にやってくるのは、先生や教科書ではなく、まず第一に友達なのです。
====

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作文検定を実施 森川林
 作文検定を実施します。  今回は森リン点で進歩のあとがわ 12/20
記事 4384番
基礎学力コース 森川林
幼長、小1、小2対象の基礎学力コースの無料体験学習は、1月1 12/19
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作文の上達度は 森川林
 作文力がどのくらいついたかということは、本人にはわかりませ 12/17
記事 4382番
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 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
記事 4377番
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
記事 4374番
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
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小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

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