今度、オンエア講座の無料体験学習を行います。
5月から開講するオンエア講座の特徴は、中身があって安いということです。
まず、どうして中身があるのかというと、先生1人に生徒6~7人という少人数のゼミ形式の勉強だからです。
時間は45分で、先生の一方的な講義だけではなく、生徒が参加する形の授業です。機械が教えるのではなく、人間が教えるので、こういう対応ができるのです。
次に、どのように安いのかというと、1ヶ月で4回受講して、受講料が月額わずか1,728円(消費税含む)です。
先生が個別に対応できる少人数の授業で、こういう料金設定のところはまずないと思います。
なぜ、このような高品質低価格の勉強を提供できるのかというと、このオンエア講座で利益を上げることを考えていないからです。
このオンエア講座の目的は、インターネットの技術を利用した実力のつくあたりまえの勉強をできるだけ広く普及させることです。
将来、利益を上げるとすれば、オンエア講座の受講者が増えたときに、暗唱検定や自習検定を提供することによってです。
しかし、これはだいぶ先の話になると思います。
オンエア講座を普及させるためのいちばんのネックは、インターネットの利用に際して、ウェブカメラをセットしたり、skypeをインストールしたりすることにまだ慣れていない人が多いということです。
しかし、これは本気になれば誰でもできることなので、いずれこのような障壁はなくなっていくと思います。
今回のオンエア講座は、言葉の森の生徒以外でも受講できます。
詳しくは、言葉の森までお尋ねください。
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先日、ふとしたきっかけで、糸川英夫さんの「21世紀への遺言」を読みました。その内容にあまりに感動したので(ということがよくありますが)、アマゾンにある糸川さんの本を中古を中心にほとんど買って、今積んであるところです。
これらの本を読むと、糸川さんは本当に創造力のある人だったのだとわかります。その創造力の源泉は、ものごとの本質を抽象的な言葉でとらえる力と、その抽象的な本質を理詰めで展開していく論理力です。これは、理系の創造力なのだと思いました。
理系の人と文系の人の発想の違いは、理詰めで論理を展開していくことに信頼感を持っているかどうかだと思います。
何かの問題があったときに、「ここがこうだから、次はこうなるはずだ」と論理で展開していって、その論理的な結末がいかに常識から離れていても、論理的な結論だから正しいと思えるのが理系的な人です。
それに対して、文系的な人は、論理よりも自分の感覚の方に信頼を置いているところがあります。
しかし、糸川さんは、理系的な論理展開の力があるととともに、音楽や芸術にも深い関心を持っていました。
自伝を見ると、昔の中学5年生で志望校を選ぶ際に、上野の音楽学校(今の芸大)の作曲科にするか、東京高校(今の東大)の理科にするか、入学願書を出すまぎわまで決心がつかずに悩み、母親に相談したそうです。
すると、母親は一瞬顔色をかえたものの、即座に次のように返答しました。
「自分のやりたいものを選べ。ただし入試の難易によって決めるな」
そして、結局紙一重の差で東京高校の理科に決めたということでした。
私はこれを見て、糸川さんの独創性の背景には、こういう生き方の本質を大事にする家庭の存在があったのだと思ったのです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4198604452
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Sさん
「21世紀への遺言」アマゾンで価格を見てびっくり!! 128,712-160,890円。図書館もチェックしましたが、神戸にはないようで残念…。
中根
ほんとだ(笑)。
これはたまたま需給の関係でこうなっただけだと思います。
私が買ったときは672円だったから。
でも、糸川さんの本は、どれも、なるほどと思わせるものがあるので、たくさんある中から手に入りやすいものを見てみるといいと思います。
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