ログイン ログアウト 登録
 作文検定 | 言葉の森 | 作文教室【公式】
 
記事 2977番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/9/15
読むことが苦にならない、覚えることが苦にならない、書くことが苦にならない、というのが本当の学力 as/2977.html
森川林 2017/06/19 06:15 


 成績は目に見えるものなので、ついそこに関心が向きがちです。
 成績の根底にある学力は、目に見えないので後回しにされがちです。

 しかし、成績はその気になって取り組めばすぐに上がります。
 私の実感では、高校入試で3か月、大学入試でも6ヶ月あれば見違えるほど成績は上がるのです。

 では、その学力のもとになるものは何かと言うと、第一は理解力です。第二は、その理解を定着させる記憶力です。

 理解力は、難しい文章を読んだり聞いたりすることによって育ちます。
 記憶力は、長い文章を音読や暗唱で覚えることによって育ちます。
 だから、読書と対話と音読と暗唱と、それらを統合する勉強としての作文が学力を育てる基本なのです。

 理解力と記憶力は、成績には直接表れませんが、身近に接していると自ずからわかります。
 もし子供が、読むことも、覚えることも、書くこともさして苦にならないというのであれば、その子の学力は十分に育っています。

 そして、これらの勉強のほとんどは、家庭での自学自習でカバーできるのです。

▽参考記事
「家庭での自習のコツ」
https://www.mori7.com/index.php?e=2104

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20170619 1 
 低学年ですごく成績がいい子というのは、実はあまり伸びないことが多いのです。
 それは、目に見える勉強に時間をかけているために、読書や対話や作文や遊びがほどほどになっているからです。
 小学生のうちは、むしろ勉強の方をほどほどにして、ほかに熱中するものをさせておく方が、本当の学力が育つのです。


nane 20170619 1 
 勉強しすぎると頭が悪くなる、というのは本当です。
 では、勉強しないと頭がよくなるかというと、もちろんそうではありません(笑)。
 勉強の目的が大学入試ぐらいまでであれば、成績がいいだけでもある程度通用しますが、その後の仕事の生活のことまで考えれば、大事なのは成績ではなく本当の学力の方なのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
家庭学習(92) 

記事 2976番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/9/15
読書と勉強を両立させる方法 as/2976.html
森川林 2017/06/15 08:18 


 勉強の時間と読書の時間の両立に苦労している方は、意外と多いようです。
 基本的な考えは、「勉強が学校でするもの、読書は家庭でするもの」です。

 しかし、学校の勉強だけでは、わからないところが出てきたり、習熟のための時間が不足したりすることがあります。
 そこで、家庭学習のような形で勉強をする必要が出てきます。
 このときに家庭での勉強と読書の両立を工夫する必要があるのです。

 一般に、勉強は面白くないもので、読書は面白いものです。
 だから、この二つをうまく組み合わせることが両立させるコツになります。

 まず最初に机に向かうきっかけとして、読書を始めます。
 しかし、この読書はタイマーなどで時間を短く区切っておく必要があります。
 区切る時間は、5分や10分です。

 読書でウォーミングアップができたら、その勢いで勉強に取りかかります。
 そして、勉強が一段落したら、あとの自由時間にたっぷり読書の続きをするのです。

 このやり方とは逆に、最初に読書をしてしまうと、そのまま勉強する時間がなくなってしまいます。
 読書-勉強-読書というサイクルでやっていくのが、読書と勉強を両立させる方法です。

▽参考記事
「勉強の始めに5分間読書、勉強の終わりにたっぷり読書」
https://www.mori7.com/index.php?e=2606

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20170615 1 
 小学校低中学年の勉強は、基本的なことばかりなので誰でもすぐにできます。
 しかし、だからといって、難しい勉強をさせるのはよくありません。
 勉強が易しいうちに、たっぷり読書をして本当の実力をつけておくのです。
 家庭学習は、読書第一、勉強第二です。


nane 20170615 1 
 言葉の森の通学クラスに作文を書きにくる子でも、来てすぐ机に向かって書き出す子もいますが、まずおもむろに本を読んでからという子もかなりいます。
 これは、通信クラスで家庭で作文を書いているときも同じだと思います。
 まず本を読んでからという場合は、タイマーなどで区切りを作っておくことが大事です。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 
コメント341~350件
……前のコメント
作文の上達度は 森川林
 作文力がどのくらいついたかということは、本人にはわかりませ 12/17
記事 4382番
幼長、小1、小 森川林
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
記事 4377番
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
記事 4374番
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習