先日あるきっかけでZoomというオンラインウェブ会議ツールのことを教えてもらいました。
ちょうど10月末に「ズームオンライン革命!」という本が出ていたので、言葉の森で立ち上げたZoomを使っていろいろとテストをしてみました。
その結果、googleハングアウトよりも、もちろんskypeよりも使いやすい面が数多くあることがわかりました。
今後のオンライン教育はこのZoomを使って、誰でも参加しやすい形で運営していきたいと思っています。
言葉の森の教育方針は、オンラインで勉強の効率を高めながら、リアルな人間と自然との結びつきを大切にしていくことです。
このオンライン+人間+自然、そしてもう一つは日本の文化の根底にある道の精神というものを結びつけた教育を行っていきたいと思っています。
それを、日本語の特に作文を中心として行っていく予定です。
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今後、海外生徒の授業の振替指導なども、skypeなどを使わずにzoomで対応できるようにする予定です。
また、これまで交流の少なかったfacebookグループも、このzoomで話し合いの場を持ちたいと思います。
オンライン作文も、自学自習クラスも、思考発表クラブも、保護者懇談会も、個人面談も、そして宴会も(笑)、これでやっていこうと思っています。
そう言えば、昔、チャット宴会というのをやっていましたが、今度はzoom宴会になると思います。
先日、ブレンデッド教育という本を読みましたが、(こういう英語の使い方はやめてほしいと思いますが(笑))、これはオンラインとリアルな学校を融合した教育で、アメリカで大きな成果を上げているようです。
しかし、今後は、このリアルの部分も次第にオンライン化されていくはずです。
そして、最後に残る本質的なリアルと、幅広いオンラインが、社会全体に広がっていくのです。
その最後に残るリアルが何かということが、そのオンラインを活用する人や組織の原点になるのだと思います。
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オンライン教育は、ビジネスにはなりません。
MOOCも、結局そこがひとつのネックになっていました。
スタディサプリも、たぶんそこが最も苦しいところでしょう。
もうひとつのネックは、参加者の触れ合いの不足ですが、それはいずれ解決します。
ZOOMなどのツールが発達してきているからです。
ビジネスにならないというネックは、もっと根本的な問題です。
なぜビジネスにならないかというと、それは、今のオンラインが、コピーできるものを対象にしているからです。
コピーできるもののやりとりが中心であれば、それがどんなに優れたものであっても、それでビジネスを成り立たせることはできません。
だから、これからのオンラインは、コピーのできない創造を中心にしていかなければならないのです。
教える先生の側も創造的に教え、教わる生徒の側も創造的に答えるような、そういう創造のやりとりです。
言葉の森の思考発表クラブ、今すこしそういう雰囲気になっています。
今度、自学自習クラスも、そういう創造のある勉強にしていきたいと思っています。
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