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武蔵中、筑波大附属中合格、おめでとう! as/3992.html
森川林 2020/02/04 16:52 

 先ほど、WY君のお母さんから、武蔵中と筑波大附属中に合格した旨のご連絡を受けました。おめでとう!

 Y君は、暗唱がよくできる生徒で、暗唱検定の1級(初段)を合格したのは、確かいちばん早かったと思います。(1級は1万2千字の文章を30分で暗唱します)


 Y君たちは、以前、発表学習クラスや作文クラスでみんなと個性的な発表をし合っていたので、そのころのグループの新中学生がまたオンラインでレベルの高い交流できたら面白いと思っています。

 当面、3月末に1泊2日の学年別合宿を横浜で行うので、みんながそこに参加できるといいと思います。
(参加フォームは現在作成中)

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【合格速報】千葉大附属中学校・市立稲毛高附属中学校 as/3991.html
言葉の森事務局 2020/02/04 13:53 
千葉大附属中学校・市立稲毛高附属中学校  M.I.さん

<担当講師より>

 おめでとうございます。
 オンラインの作文クラスで楽しく作文してきましたが、受験の対策はじっくりと自分の考えと向き合いました。
 また、オンラインクラスで交流のある作文を続けていくそうです。

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千葉大附属中、市立稲毛高附属中合格おめでとう! as/3989.html
森川林 2020/02/04 10:46 

 IMさんのお母さんから、千葉大附属中、市立稲毛高附属中合格のご連絡をいただきました。

 千葉大附属中は過去問がなかったので、準備をしていなかったそうですが、「自由について」というような題名の作文で、反対意見への理解もしっかり入れて書いてきたようです。

 稲毛高附属中は、プラスチックごみの話だったそうで、10行から14行の記述的な問題をそれぞれそつなくこなしてきたようです。
 12月に購入していただいた最後の仕上げの教材「ファイナル」が、資料中心の問題が多くとても役に立ったということでした。
 真面目な子なので、全部きちんとやったようです。
 お母さんの協力も、かなり助けになったと思います。

 さて、中学生の作文は、4月から意見文になります。
 小6のときに学校で書いた意見文がとてもうまいと褒められたそうなので、これからの中学生の課題も書きごたえがあると思います。

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勉強が楽しいものという感覚を持つために as/3988.html
森川林 2020/02/03 20:40 

 日曜日9時の作文読解クラスでは、小学1年生から4年生までの子供たちが、毎回作文の準備をし楽しく発表しています。

 低学年の自由な題名課題が多いせいもあり、一週間の間に行った出来事を写真や動画で発表する人が結構います。

 あるとき、YouTubeの動画で作文の準備をアップロードした子がいて、それを見た他の子供たちも、作文の予習をYouTubeでアップロードしたがるようになりました。

 毎回そういうことを続けるのは大変なときもあると思うので、たまに構想図だけの発表や、場合によっては口頭だけの発表になってもいいと思います。
 しかし、この毎回の子供たちとお母さんの作文の準備の発表は、あとになると必ずいい思い出になります。

 私(森川林)も、子供が保育園に通っていたころ、連絡ノートに毎日、子供に関する笑い話のようなことを書くようにしていました。
 朝の忙しいときですから結構大変でしたが、今になってそのノートを読み返してみると、当時の忙しかった中でも面白かった子供との交流が思い出されてきます。

 現在、小学校低中学年の子のお母さんは、子供の作文の予習の準備や創造発表クラスの発表の準備などで苦労しているだろうと想像できますが、それは何年かたつと、必ず懐かしい思い出になっていると思います。

 親子でそのような関わりが持てる時期は、小学校時代のほんのわずか数年で、子供が大きくなるともうそのような交流はできなくなります。
 だから、しばらくの間の辛抱だと思って、子供と楽しく作文や発表の準備をしていってくださるといいと思います。

 この苦労がどういうところでプラスになるかというと、それはただいい思い出になるというだけではありません。

 子供は、お母さんやお父さんの後ろ姿を見て育ちます。
 お母さんが、毎週と作文や発表の準備で、いろいろな実験や経験を工夫して苦労しながらも楽しんでいる様子を見せると、子供は勉強というものは本来楽しいものだという感覚を持つようになります。
 これが最も重要なことなのです。

 今の子供たちの多くは、勉強は辛くて苦しいもので、面倒だが我慢してやるものだという感覚を持っています。
 そういう子供たちが大きくなり、大学生になり、社会人になると、受験が終わったからもう勉強はしなくて済むというふうな考え方になります。

 勉強は、本当は自分が自由な時間を持てるようになってから、自分から進んで楽しいものとしてやっていくものです。

 この勉強の面白さというものを感じることができるのが、お母さんやお父さんが楽しそうに勉強的なことをしていた後ろ姿なのです。

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森川林 20200203  
 子供は、お父さんやお母さんの後ろ姿と見て育ちます。
 お母さんが、勉強は楽しいものだという気持ちで取り組んでいれば、子供も自然にそういう気持ちになります。
 お母さんが、苦しいけれど我慢してやるものだと思っていれば、子供も自然にそう思うようになります。
 勉強を一生続けていくためには、この楽しいという感覚が大事なのです。



nane 20200203  
 作文の予習の準備をyoutubeにアップロードしている人がいて、なるほどと思いました。
 創造発表クラスの発表などは、youtubeにアップロードしておくと、田舎のおじいちゃんおばあちゃんも一緒に楽しめると思います。
 勉強の面白さは、いい点を取る面白さももちろんありますが、それよりも本質的なのは発表と交流の面白さなのです。


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【合格速報】武蔵中学校 as/3987.html
言葉の森事務局 2020/02/03 16:44 
武蔵中学校 M.S.さん

<担当講師より>
 読書の量がすばらしく、それに裏付けられた文章力もあります。また、科学的な好奇心も深くこれからの中学生活が楽しみですね。


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武蔵中合格おめでとう! as/3986.html
森川林 2020/02/03 16:04 

 先ほど、SM君のお母さんから、武蔵中に合格したとの連絡をいただきました。
 発表学習クラスで、毎回充実した個性的な発表をしてくれた子です。
 今は、弟君が同じように毎回、個性的な発表をしてくれています。

 本をよく読んでいる子だったので、武蔵中と聞いたときに、ぴったりだと思いました。

 試験の内容は、やはり知識的なことよりも記述力の必要な問題がが中心で、読み書き考えることの得意な子には最も合っている試験でした。

 今はまだ大学入試も、記憶型の試験が中心ですが、次第に考える力のある生徒を評価する方向に向かっています。
 そして、思考力や想像力は、大学入試よりも、その後の社会人としての生活の中で更に生きてくると思います。

 言葉の森の、作文や発表学習をやっていた生徒は、個性のある面白い子が多かったので、受験した子も、しない子も、これからいろいろな場面で活躍していくと思います。

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森川林 20200203  
読書好きで、考えることの好きな子だったので、納得の合格でした。

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20倍以上の倍率で作文試験に合格 as/3985.html
森川林 2020/02/01 15:55 

 社会人の生徒さんです。
 24倍の倍率の作文試験と面接で専門学校に合格しました。

 作文の勉強を始めたころは2時間以上かかっていましたが、試験の直前では、1時間で800字書けるようになり、試験の本番では40分で最後の1マス近くまで書き、書いた作文を見直す余裕もあったそうです。

 作文の内容は、構成がしっかりしていて、個性のある体験実例が書け、データも引用でき、自作名言も入れられていたので申し分ない出来でした。

 おめでとうございます。

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森川林 20200201  
 合格する作文を書くには法則があります。
 大事なのは、その法則どおりに書くだけの実力があることです。
 その実力とは、読書力です。
 実力のある人は、短期間で上達します。
 実力のない人は、読む力をつけながら上達するのでやや時間がかかります。


nane 20200201  
 今はまだ作文試験のほとんどは手書きなので、誤字のないことが合格のための最初の条件になります。
 そして、途中にいろいろな展開があって、結びに光る表現を入れることが最後の条件になります。


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2.2週の授業の動画をアップロードしました as/3984.html
森川林 2020/02/01 05:23 

 2.2週の授業の動画を「鳥の村」の「資料室」にアップロードしました。
 小1から小6の動画は、資料室の上部に2月から4月までの表がありますので、それをごらんください。

 プレ受験作文コースと、創造発表クラス(せいかつ文化コース)の動画は、毎週新しいものを追加更新していきます。


プレ受験作文コース2.2週

●連絡

■■問A又は問Bのどちらかを選択してください。

■問A
 人に「迷惑」をかけることについて
1.うさぎさん、佐藤さんのそれぞれの意見をまとめ、
2.あなたや家族の体験を入れながら、
3.あなたの意見を書きなさい。

▼資料
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2020/1311731125.jpg
(毎小2019/6/29)

■問B
 資料1の課題についての作文を書きなさい。
 その際、資料2を実例として引用できる場合は引用してください。

▼資料1
想像力の大切さ

横浜雙葉 国語問題
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2003/1125013522.gif

説明
 第一段落は、要約。
 第二段落は、似た例。「先日、クラスでいじめのようなことがあったとき、先生が、『もし自分がそうされたらどう思うか考えてみよう』と言った。私も、自分がそういう立場だったら嫌だろうなあと思っていたので、先生の言うことがよくわかった。」
 第二段落は、似た例2。「お正月に家族で映画を見に行った。心の洗われるような話だったが悲しくて泣いている人もいた。私も、思わず涙が出てしまった。映画のようなものを見ることによっても、相手の立場に対する想像力が育つのだろうなあと今になってわかった。」
 第三段落は、感想。「人間には想像力がある。そのために、まだ見たことも行ったこともない場所に住む人の心もわかる。これから、本を読んだり人の話を聞いたりして、自分自身の想像力をもっと広げていきたいと思った。」

▼資料2
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2020/1311731126.jpg
(読解・作文力の本)

▼授業の動画
https://youtu.be/1ujmSBrAQvU




創造発表クラス・せいかつ文化コース2.2週

▼はちまき石
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2020/1311731120.jpg
(毎小)

▼ストローカイト
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2020/1311731122.jpg
(毎小)

▼爪切りの支点力点作用点
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2020/1311731123.jpg
(毎小)

▼日本で作られた漢字
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2020/1311731124.jpg
(読売KODOMO新聞)

▼そのほかの参考図書
「実験おもしろ大百科」(学研)
「小学生の自由工作パーフェクト低学年」(成美堂出版)
「小学生の自由工作パーフェクト高学年」(成美堂出版)
「科学の実験大図鑑」(新星出版社)

●授業の動画
https://youtu.be/6g7RUJ22iZY



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森川林 20200201  
 2.2週の授業の動画をアップロードしました。
 プレ受験作文コースの話題は、「人に迷惑をかけること」「想像力」です。
 せいかつ文化コースの話題は、たくさんありますが、「はちまき石」「ストローカイト」「爪切りの支点力点作用点」「日本で作られた漢字」などです。

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