ログイン ログアウト 登録
 作文検定 | 言葉の森 | 作文教室【公式】
 
記事 5224番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/9/16
これからのAI森リン「森リー」の開発方向 as/5224.html
森川林 2024/11/20 08:11 


 AI森リン「森リー」がスタートしましたが、今はまだ3分の1の力しか発揮していません。

 今、行っているのは、講師の講評を参考にしながら、AIが独自に作文を評価してコメントを書いているというところまでです。
 それでも、かなり的確にコメントを書いているので、AIのレベルはかなり高いと思います。

 しかし、ここまでだけで終わっていては、せっかくの語彙力評価や項目指導が活かせません。


 次に取り組むのは、言葉の森が独自のアルゴリズムで抽出した、作文ごとの思考語彙、知識語彙、表現語彙などを、AIのコメントに取り入れることです。

 そのためには、学年別に新しい森リン点を大量に取得し、学年ごとの平均点や標準偏差を出す必要があります。
 これに、これから取り組みます。


 もうひとつの課題は、項目指導を評価の中に取り入れることです。
 例えば、小学校低中学年だったら、作文の中に、個性的なたとえやダジャレが入っているかどうかを評価します。
 しかし、AIは、もともとアメリカ出身なので、ダジャレの評価はまだ苦手です(笑)。
 これから、AIが日本の文化になじんでくれば、だんだんダジャレも上手になっていくと思います。

 小学校高学年や中高生の項目指導の重点は、意見の中に光る表現があるかどうかです。
 小学6年生だったら、一般化の主題、中学生だったら反対意見の理解、高校生だった自作名言などです。
 また、データ実例、昔話実例、伝記実例、歴史実例なども評価できます。
 ただし、あまり特殊化すると、一般の人が使えないので、項目指導の評価は言葉の森の生徒に限るかたちになると思います。


 さて、AI森リン「森リー」の活用がもっとも生かせるのは、中学や高校での作文指導です。
 作文指導の大切さを多くの先生が理解していながら、中学、高校では実際に作文指導がほとんどなされていないのは、先生の評価が大変だからです。
 これは、小学校高学年から授業で作文指導がほとんどなくなるのと同じ事情です。
 現在、学校での作文指導は、ほぼ夏休みの宿題に限られています。

 しかし、AI森リン「森リー」を活用すれば、生徒全員の作文指導を毎日のように行えます。
 しかも、ただAIが評価するのではなく、客観的な語彙力評価や項目表ををもとにした評価ですから、生徒にとっても納得できる評価になります。
 納得できる評価が大事なのは、そこからよりよい作文を書くという方向が理解できるようになるからです。


 よりよい作文を書く方向というのは、作文の書き方を工夫することだけではありません。
 本当に大事なのは、読書力を高め、考える力と表現する力を伸ばすことなのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
森リン(103) 

記事 5223番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/9/16
昨日11月19日のサーバーダウンについて as/5223.html
森川林 2024/11/20 04:45 


 昨日、11月19日の夕方7時半ごろから、サーバーに対するアクセスが急に増え、20時ごろにサーバーがダウンしました。

 ホームページに「too many connections」の表示が出て、ウェブが開けない状態でした。

 サーバー内に、大量のアクセスログとエラーログがあったためでしたので、20時30分ごろにそれらのログを削除して再起動し、サーバーは復旧しました。

 しかし、また21時過ぎににサーバーがダウンしました。
 その日は、もう操作ができなかったので、翌日11月20日の午前3時ごろから調べてみると、データベースに大量の一時保存ログがあり、そのためサーバーの容量が100%を超えていたことがわかりました。

 現在、サーバーの状態を監視しているところです。
 今度は、もっと早めに対処したいと思います。

 昨日、20時からの授業を受けられている方は、ウェブの操作ができないために、大変ご迷惑をおかけしました。

 中根が担当している19時のクラスも、後半は、生徒からの質問や相談にこたえるかたちの授業に切り替えました。

 昨日の、生徒、講師のみなさん、申し訳ありませんでした。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 
コメント341~350件
……前のコメント
作文の上達度は 森川林
 作文力がどのくらいついたかということは、本人にはわかりませ 12/17
記事 4382番
幼長、小1、小 森川林
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
記事 4377番
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
記事 4374番
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習