ログイン ログアウト 登録
 言葉の森 | 作文国語教室【公式】
 
記事 834番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/11/4
2月の森リン大賞(小1-小5) as/834.html
森川林 2010/03/20 05:54 
修 削
 2月4週の清書をもとにした森リン大賞を発表します。




2月の森リン上位入賞者(小1の部78人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1位●もしもぼくが車の会社の社長だったらとらたいがくん6143942505584
2位●おひなさまおはなちゃん6036538435581
3位●ケーキきはる6022443435380
4位●冬のさくらみ6044238445090
5位●二回目のスケートトム6055346434989
6位●豆まきクポノ5963739435289
7位●たき火会きすえ5966541435187
8位●どろだんごきほや5923738435081
9位●そろばんきりか5926646444981
10位●あまくておいしいいちご?クリーム5957143434984



2月の森リン上位入賞者(小2の部120人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1位●スキー大すき!すももちゃん6689041446197
2位●みそ作りおゆな6662142476089
3位●校内ゆうびん局かなろ6558042466289
4位●さい高のディズニーランドゆいゆ65139143486077
5位●ひみつの細道タカ6560944445884
6位●そろばんけんていパルキア6556939505884
7位●地球温暖化ゆまちゃん6541143495689
8位●はじめてのかんそう文きそひ6541344455393
9位●オーシャンズを見に行ったことひゆく6486142466280
10位●バドミントン教室ブルールピア6429444536079



2月の森リン上位入賞者(小3の部137人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1位●もしもオリンピックに出場するならダイヤモンド7662349767995
2位●豆、レタス育てているよメゾピアノ73109141488495
3位●おどろきの発見をしたパストゥスールルナ7266547576590
4位●細菌とたたかうパストゥールを読んでいちごちゃん71122337748079
5位●お母さんと同じ白文鳥!しろみ71101743557287
6位●一面の銀世界 ニョロニョロ7075942496687
7位●もしもクラスの男子が⋯クリスタル7099944456484
8位●ねる前のこだわりさやか6976849496983
9位●私の家の楽しい夕食なっち6955042566886
10位●イェーイ!!雪だ! スヌーピー6997441516784



2月の森リン上位入賞者(小4の部132人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1位●ゴム飛ばしシャーロック・ホームズ78108256587683
2位●マラソンバシン!ほしのみか7685853538480
3位●夕食は楽しい方がいいかこちゃん75101244507789
4位●カブトンリラックマ74117851497581
5位●生き物観察りょうたろう74142842537186
6位●ぬかしてやろうQちゃん7493939577081
7位●雪さんのおとおりですミント7470648527090
8位●かわいいカメはわが家の家族まーりん73148046507490
9位●血をすうカゴリマックスイカ?7382138486895
10位●もしもきそふ7373349466789


※ 小5の1位の作品は優れていましたが、要約の部分がやや多く含まれていたので、代表作品としては掲載しませんでした。
 次回から、清書にする際は、要約は省略するか、自分の言葉に直して説明する形にしておいてください。(^o^)/

2月の森リン上位入賞者(小5の部141人中)

もしもヴァイオリンがオリンピック種目だったら
コレルリ

 私はヴァイオリンを習っています。もちろんきれいな音色を出したり、持っている技術をみがいたりもします。でもそんなきれいな音を出すまでがまるでスポーツのように激しいのです。私が今まで弾いてきた曲の中で、一番大変だった曲はマズルカの「オベルタス」です。最初にバクテンを三回連続してから始める曲です。重音ばかりで音程もむずかしく、ピチッカートもグリッサンドも入れてあるので死ぬつもりで弾かないと弾けない曲の一つだと私は思います。楽器演奏というよりかは、むしろこれぞ激しいスポーツだと思います。

 そんなヴァイオリンがもしもオリンピック種目に認定されたらどうなるでしょう。上手く弾けるからといって油断してはいけません。なぜなら、複合競技だからです。内容も、決して簡単ではありません。手だけで泳ぐクロール、持久力のなわとび、腕の力をためす腕立てふせ、指の動く速さを競うあやとり、美しい音色を出すヴァイオリンの順番で一年間かけてやる競技なのです。得点は一つ一つの種目の合計点が総合得点となるので、どの種目も手を抜くことができません。

 私がこの内容の中で「苦手だな」「むずかしいな」と思うものが一つあります。それは腕立てふせです。その他は、だいたいできますが、腕立てふせは、七回ぐらいでダウンしてしまうのです。なんでだろう、どうしてだろう、と思っているうちに、いい方法をみつけました。それは、ふっきんに力をいれること。そうしたら、自然と体が軽くなります。これでメダルに一歩近づいたと思った私です。

 最近のオリンピックで日本人選手がなかなかメダルにとどかないことが多くあります。なので私は、ヴァイオリン複合を種目に認定してほしいのです。日本には、すばらしいヴァイオリニストの方々が大勢いらっしゃいます。そんな人たちも、いい音色を出すために必ず筋肉トレーニングをしているはずなので、日本人のメダル獲得率が高くなること間違いなしです。

 曲選びも重要です。ラ・フォリアのように変奏曲の中でのキャラクターを変えて弾く曲もあるし、カバレフスキーのコンチェルトのように、楽しく軽快に弾く曲もあります。私だったら変奏曲を選びます。

 もしもヴァイオリンがオリンピック種目だったら、私は絶対に出場したいです。これからは「もしも」ではなく「必ず」ヴァイオリンがオリンピック種目になってほしいです。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1位●島の法則かねめ8086043899083
2位●もしもヴァイオリンがオリンピック種目だったらコレルリ79984588110081
3位●大陸・島の動物けん道少年7999751679087
4位●チョウチンアンコウしもん79111547718886
5位●自然の生き物たちきゆめ7995144638787
6位●地球温暖化クローバー7994446738490
7位●節分の意味ひよこ7994151618180
8位●島と大陸の違いサスケ79121847577584
9位●環境が変化したらのっち79122246587286
10位●節分かふあ78112644739786


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
森リン(103) 子供たちの作文(59) 

記事 833番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/11/4
作文の哲学と「言葉の森」という名前 as/833.html
森川林 2010/03/19 11:05 
修 削



 前回は、作文における四つの方向、内側、外側、過去、未来ということを書きました。

 今回は、その続きです。これは、趣味の哲学の分野の話なので、具体的なことでは何の役にも立ちません。忙しい方は、読まずに飛ばしてください。(^^ゞ


 作文の本質は何かということを考える場合、そもそも世界にある存在するもの、つまり存在物とは何かということから考える必要があります。

 どのようなものであれ、存在物を見てみると、「ある」ということが常に「ない」ということとの関連で成り立っていることがわかります。スピノザは、「すべての規定は、否定である」と述べました。つまり、「○○である」は、「○○以外のものではない」という定義と同じだということです。「○○以外のもの」が、その存在物にとっての境界を形成しています。その境界から向こう側をその存在物にとっての無と考えると、存在物は常に外に向かって無と隣接していることがわかります。

 つまり、石は、石の表面から外に向かって常に石でないものを否定することによって石であり続けているということです。チャップリンの、「バラはバラらしくあろうとして、岩はいつまでも岩であろうとしてがんばっている」という言葉を思い浮かべる人も多いと思います。

 だから、石がガラスにぶつかると、ガラスを打ち壊すことによって自身が石であることを貫徹します。しかし、石がそれよりも硬い壁にぶつかれば、はねかえされるか壊されるかすることによって自身が石であることの否定に直面します。

 このように存在物は、外に向かう無と常に共存して成り立っているということができます。これを、外部に対する無化と呼びます。同じように、存在物は、内部に対しても無と共存しています。これが、内部に対する無化です。また、存在物は、常に過去を無化し、未来を無化することによって現在であり続けようとしています。(長くなるので省略しますが)

 この存在物の本質がより鋭く現象化するのが生物です。生物の場合は、石のようなものよりもよりはっきりと、外への無化、内への無化、過去への無化、未来への無化ということが表れます。

 その生物存在を更にはっきりと現象化させたものが、人間という意識存在です。

 そして、その意識の外化したものが言葉です。

 人類が最初のころ発していた音声による言葉は、直接的な意識でした。言葉は当初、話す人と聞く人がその場にいなければ成り立たない音声の言葉として成立していました。しかし、その言葉がやがて文字として更に外化していきます。

 言葉は文字、そして文章として外化することによって、ひとつの作品としての完結性を持つようになりました。そこで、この完結性を持った文章である作文にも、存在物の四つの側面が反映されているのです。

 ですから、作文を樹木になぞらえるということは、単なる思いつきではなく(といっても、やはり思いつきですが)、作文も樹木も同じ存在物だということを根拠にして言えることなのです。

 では同様に、作文を、樹木ではなく、花や虫や小動物になぞらえることもできるのでしょうか。それは、もちろんできますが、そうすると、言葉の森という名前を、言葉のお花畑とか、言葉の昆虫王国とか、言葉の動物園などと変えなければなりません。

 「さあ、今学期でアザラシの課題が終わったから、次はインドゾウの山だ」なとどいうのもあまりぱっとしません。もっとかわいそうなのは、昆虫の場合で、「やっとゲジゲジの山が合格したと思ったら、今度はゴキブリの山だよ」とか「今週の課題は、フンコロガシの3.4週だ」などということになりかねません。

 そうならないように、言葉の森は、植物の名前で、「アカシア」「イバラ」「ウツギ」「エニシダ」などという課題の名称をつけているのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文教育(134) 
コメント231~240件
……前のコメント
低学年の勉強習 森川林
 お返事遅くなって失礼しました。  思索的な深い会話をする 1/5
記事 4605番
作文の書き方— 森川林
 お返事遅くなってごめんね。 「私の頑張りたいことは3つあ 1/5
記事 532番
低学年の勉強習 匿名
思索的な深い会話とは、どのような会話をすればよいのか参考に教 1/3
記事 4605番
作文の書き方—
小6です。作文で、今年頑張りたいことについて描きたいんですけ 1/1
記事 532番
大事なのは、ゼ 森川林
 欠点を指摘し直そうとすることは、誰でも思いつきます。   1/1
記事 4607番
低学年の勉強習 森川林
子供の学力の土台となるものは、勉強ではなく読書と対話です。 12/29
記事 4605番
これから来る未 森川林
 教育の世界は、これから大きく変わります。  どう変わるか 12/27
記事 4604番
これから来る未 森川林
 講師募集:理科系の勉強が好きな人。平日17:00~、18: 12/27
記事 4604番
オンラインクラ 森川林
 反転学習の前提は、家庭で学習する習慣があることです。   12/22
記事 4603番
暗唱力が伸びる 森川林
 言葉の森が、なぜ暗唱の勉強を始めるようになったかというと、 12/21
記事 4602番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
推薦図書リスト 森川林
推薦図書リストに「佐賀のがばいばあちゃん」を追加しました。 11/2
読書の森
Re: 万年筆 森川林
SMART-CLIP スマートクリップ (パイロット PIL 11/1
森川林日記
帰り道 森川林
 夕方、日限山から野庭団地に上り、  坂道を下って港南台に 11/1
森川林日記
万年筆 森川林
 ふと昔を思い出して、パイロットの万年筆を買った。(PILO 10/30
森川林日記
Re: 題名( 森川林
届いているメールアドレスをご連絡ください。こちらで消去いたし 10/28
森の広場
登録解除 スギモト
【承認待ち】 10/27
森の広場
メールまたはお 森川林
メール登録の解除は、届いているメールアドレスをお知らせくださ 10/27
森の広場
Re: 題名( 森川林
登録解除しました。 お手数をおかけしました。 10/27
森の広場
登録解除はお名 森川林
登録解除はお名前かメールアドレスをご連絡ください。 > 10/27
森の広場
登録解除 スギモト
【承認待ち】 10/27
森の広場

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習