小5の保護者の方から、「親が読書をすすめても本を読もうとしない」というご質問をいただきました。
以下は、そのご質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。
読書については、親が確信を持って読ませるようにすることが大事です。
よくあるケースは、
(1)
親「本でもよんだら」
子「うん」
で何もせずに終わる(笑)。
「○○でも」という時点で既に説得力がなくなっているからです。
(2)
子「この本つまんない」
親「そーお。じゃあ、こっちは」
子「この本むずかしい」
親「そーお。じゃあ、こっちは」
子「この本もおもしろくない」
読む力がついていない時期は、何を読ませてもつまらないのです。
おもしろい本を探すよりも、何しろ読ませて読む力をつけるのが先です。
(3)
親「本読みなさい」
子「漫画でもいい?」(絵本、雑誌、学習漫画、図鑑なども)
親「まあ、読まないよりいいか」
無理に読ませて読書嫌いになることはありません。
逆に無理にでも読ませて力をつけることによって読書好きになります。
字のスペースが絵のスペースよりも多い本(つまり絵本や漫画でない本)を毎日学年の10倍ページ(小5なら50ページ)以上を読むようにすれば、読むようになります。
大事なことは、親が確信を持って読ませるということです。