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放射能汚染対策に本当の科学の力を as/1219.html
森川林 2011/03/29 18:55 


 今いちばん大事なことは、人間がもともと制御できない性質を持つ原発を日本全国からすべて廃棄することです。しかも、それは次の地震や次のテロが来る前に早急に行う必要があります。

 それができてこそ政治です。また、そういう報道ができてこそマスコミです。言い換えれば、それができなければ、政治もマスコミも、結局、原子力利権と結びついたひもつきの存在でしかなかったということです。

 しかし、今回は、その話よりも、当面放射性物質に汚染されつつある日本列島をどうするかということを提案したいと思います。



 放射性物質の除去がなぜ困難かというと、その多くが自然界に存在しないか存在しにくい物質によって作られているからです。これまで自然界に存在しなかったものを人間が人工的に作り出したので、それを自然に分解するような仕組みがまだ自然の側にできていないのです。これは、プラスチックが長期間分解されずに、環境ホルモンとして蓄積されていることと同じ原理です。

 しかし、自然界になかったといっても、その物質もやはりより大きな自然の力によって作られたものですから、必ずその物質に対して何らかの働きかけをする他の自然の力が生まれてきます。既に、プラスチックを分解する微生物が発見されています。同じように、放射性物質を分解する自然の仕組みも必ず萌芽的な形で自然の中に埋もれているはずです。

 具体的には、放射性物質を分解し無毒化する微生物か、放射性物質を選択的に吸着する植物です。植物の方が、微生物よりも発見しやすいと思います。

 今後、日本の科学技術を総動員して、この抗放射性植物や抗放射性微生物を発見し、更にその品種改良を行う必要があります。

 研究の方向は明確です。日本国民を放射能汚染から救うために、今こそ自分の持っている知識を総動員して、放射性物質に対抗できる自然の力を発見することに全力をあげていただきたいと思います。また、政治とマスコミは、科学のこういう方向をしっかりと支持していただきたいと思います。

 そういう植物、又は微生物、又はその他の自然の力は、必ず見つかります。

 日本国民の前には、今大きな困難が立ちはだかっていますが、それらの困難はすべて、私たちの勇気と知性と愛を試すだけのものでしかありません。どのような困難にも負けずに、自分たちの手で明るい未来を作っていきましょう。

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作文力は、大学入試でも、大学に入ってからも役立つ as/1218.html
森川林 2011/03/29 16:17 



 先日、東京工業大学の後期試験で小論文を受けるという人に、書き方のコツを何回か教えました。

 小論文の試験を受けるというぐらいですから、基礎的な書く力はもちろんあります。しかし、例年出されるテーマがあまり一般的なものでなく、時事的な知識を知らないと書けなさそうなものばかりです。赤本と呼ばれる過去問の解説にも、「予備知識を増やしておくことが大事」などと書かれていますが、大学入試に臨む人が後期試験のために予備知識を幅広く増やしておく余裕などありません。

 そこで、指導のポイントは、何しろ論理的に書くということに絞りました。文章力というのは、高校生の場合、思考力とほぼ同じですから、予備知識がなくても論理を構築する力があれば何とか書けるものです。逆に、論理を構築する力がないと、材料に頼る書き方になるので、予備知識がないと手も足も出ません。

 論理的に書くというのは、例えば次のような書き方です。

 2008年の小論文の問題は、食品産業における偽装が頻繁起こるようになったのはなぜか、という課題でした。

 これは、全体を4つぐらいに分けて、第1に中国などからの低価格食材の追い上げ、第2に内部告発意識の高まり、第3に顧客志向から利益志向へと企業文化の変容、第4に保存加工技術の進歩、などと大きくまとめて論じます。このように全体の設計図を書くような形で構成を考えることができれば、これでもう既に合格圏内に入る作文(小論文)を書くことができます。

 2009年の小論文の問題は、経済成長率と社会における相互信頼感の関係を国別にプロットした図を見て何が読み取れるか、という課題でした。

 これも、やはり図を眺めたあと、全体を4つぐらいに分けて、第1に成長率高・信頼感高の国、第2に成長率低・信頼感低の国、第3に成長率高・信頼感低の国、第4に成長率低・信頼高の国について、それぞれ背景を考え、最後に日本の現在と未来について論じるという形で考えることができます。このように、全体の構成がわかる形で書ければ、予備知識に頼らなくても合格圏内の作文を書くことができます。

 さて、今年の実際の入試で出た課題は、環境問題の例を一つ挙げ、そのプラス面からの見方、マイナス面からの見方を書くというようなものでした。練習したのと同じようなスタイルで、論点を、第1に、第2に、第3に、といくつかに分けて書くことができたそうです。その結果は、前半の数学の試験はうまくできなかったものの、後半の小論文で気を取り直して取り組み見事に合格したということでした。



 言葉の森で今作文の勉強している小中学生のみなさんは、まだ大学入試など全く念頭にないと思いますが、読む力、書く力、考える力があると、大学入試はもちろん、ほかにもいろいろなところで役に立つのです。



 昨日は、今年慶応大学を卒業した昔の生徒が教室に尋ねてきました。聞くと、所属する学部の論文集に自分の書いた論文が掲載されたという話でした。賞金は10万円だったそうです(笑)。

 「これも、先生に作文を教えてもらったおかげで」などと言っていましたが、今ごろになって、小中学生のころの作文の勉強のおかげということでもないでしょう(高3のときもしばらく通っていましたが)。しかし、小さいころの作文の勉強を通して、考えることや書くことの面白さを学んだということはあるだろうと思いました。



 作文は、息の長い勉強です。本当に、書く力が重要になってくるのは、高校生、大学生、社会人になってからです。そのために、小学生の特に低中学年のころは、作文についてはあまり勉強的な見方はせずに、何しろ楽しく書くということを中心に見ていくことが大事です。楽しく長く続けることによって、いつの間にか作文を書いたり考えたりすることが得意になっていくのです。

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記事 1217番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
【重要】東日本大震災の被災地への新学期教材発送について(生徒父母向け連絡) as/1217.html
森川林 2011/03/28 14:22 

 新学期の教材は、3月16日ごろから発送していますが、東日本大震災のために地域によっては配達ができずに戻ってきているものがあります。
 28日から、一部の地域について再発送しますが、まだ再発送できない地域については、下記のようにお取り扱いさせていただきます。

教材はすべてウェブで見られます(ただしマックは縦書き表示ができません)

 「峰の地図(課題フォルダ)」( https://www.mori7.net/mine/ )のページに行き、■ユーザー名、■パスワード、■生徒コード(ユーザー名と同じ)の3ヶ所だけ半角英数字で入力し、■スタートが1になっていることを確かめたうえ、表示ボタンを押してください。お送りしている教材と同じもの(全50-100ページ)が表示されます。(パソコンのメモリが不足していると、表示に時間がかかる場合があります)

 課題と項目だけを簡単に見る場合は、「検索の坂」( https://www.mori7.net/kennsaku/ )で、■ユーザー名、■パスワード、■生徒コード(ユーザー名と同じ)の3ヶ所だけ半角英数字入力してください。「岩」というところで課題集を、「苗」というところで項目表を、「池」というところでヒントを、「渚」というところでヒントの動画を、それぞれ見ることができます。

印刷する場合は、余白のサイズと文字のサイズを次のように調整してください

(1)言葉の森のホームページ( https://www.mori7.com/ )を開き、ブラウザの「表示」→「文字のサイズ」を「最小」にします。
 そのあと、「峰の地図」も同様に、ブラウザの「表示」→「文字のサイズ」を「最小」にします。
 なぜ、このように二重の操作をするのかというと、インターネットエクスプローラは、Shift_JISのページ(「峰の地図」など)の文字サイズだけを最小に設定してもそのサイズが印刷に反映されず、UTF-8のページ(「言葉の森の表紙」など)の文字サイズを最小にして初めてそのサイズが反映されるためです。

(2)ブラウザの「ファイル」→「ページ設定」で、次のように設定します
・A4縦で、「背景の色とイメージを印刷する」にチェック
・余白は、上下左右ともすべて7mm
・ヘッダーとフッターは、すべて「-空ー」

(3)ブラウザの「ファイル」→「印刷プレビュー」で、印刷画面を表示させます。
・全部印刷するとページ数が多くなるので、必要なページだけを印刷しておくとよいと思います。

※ウェブでの教材の見方がわかりにくいときは、ご遠慮なく事務局までお電話でお聞きください。

必要な週の課題と長文、暗唱長文はファクスで受け取ることもできます

 教材が届かないため、教材をファクスでごらんになりたいという場合は、お電話で事務局までご連絡ください(平日9:00ー20:00)。
 当面の授業に必要な週の課題と長文、暗唱長文などをファクスでお送りします。

青森県、秋田県、山形県は、3月28日から発送

 青森県、秋田県、山形県は、28日から発送しますが、到着までに普段よりも日数がかかることがあるそうです。
 もし授業の前日までに届かない場合は、ウェブでの表示や、ファクスでの受信などで対応してください。

岩手県、宮城県、福島県は、まだ発送できず

 岩手県、宮城県、福島県は、まだ発送できません。
 ウェブでの表示や、ファクスでの受信などで対応してください。
 再発送ができるようになりましたら、ホームページでお知らせします。

電話が不通の場合は携帯に

 電話が通じない場合は、携帯電話におかけします。(震災に関する場合、携帯料金などは発生しません)

被災地の一日も早い復興を
心よりお祈りいたします。

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政治の力で日本全国の原発を廃棄しよう as/1216.html
森川林 2011/03/28 14:07 


 今回の東日本大震災に伴う福島原発の事故によって、日本全国の原発にすべて同じ危険性があることが明らかになりました。例えば、明日、静岡県に同程度の地震が起これば、浜岡原発が同じように暴走することを誰も止めることができません。

 また地震ではなく、ひとりのテロリストが爆発物をしかけるだけでも原発事故は容易に引き起こせることがわかりました。日本の原発は、そのような危険性に対しては全く無防備に運転されています。

 問題は、地震の規模や津波の高さが想定外だったということではありません。根本的に人間が制御できない技術を、人間の住んでいる場所で行っているところに問題があるのです。

 福島原発が起こした事故の教訓から学べることは、全国の原発をただちに廃棄しなければならないということです。今は、悠長な論議をしている場合ではありません。明日、地震が起きるかもしれないから、今日、停止しなければならないのです。

 この緊急の時に、国が動かないのであれば、原発のある地方自治体が自治体の権限で原発をただちに停止させる必要があります。その停止に伴うさまざまな問題があるとしても、それは、停止してから論議することです。自然災害は、人間の話し合いが終わるまで待っていてはくれません。

 原発の事故から日本人の生命を守る第一の責任と権限を持つ人は、日本の首相です。しかし、第一の責任のある人がまだ動いていないとすれば、第二の責任のある人は、それぞれの原発のある場所の県知事や市町村長です。住民の生存に責任を負う行動がただちにとれるのは、権限を持つひとりの個人です。

 政治の役割は、全体の利益を考え、先を読んで行動することです。福島原発の反省と後始末をやるよりもまず先に、同じ事故が起きることから日本国民を守らなければなりません。

 大事なのは順序です。今ただちに、ありとあらゆる法律を駆使して、政治の実力行使によって原発を停止させ、それからゆっくりとこれからの日本のエネルギー政策についての論議をしていきましょう。



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Nono 20110329  
中国電力は原発建設の方針は変えないと表明しています。
「絶対安全」はありえず、万が一にも安全ではなくなったときに取り返しのつかない未曾有の事態に陥ることが目前で起きているのに、誠に信じられません。欧州では原発反対の声が目に見えて高まっていますが、なぜか日本では静かな声に留まっているようです。

森川林 20110329  
 Nonoさん、コメントありがとうございます。
 原発利権とマスコミが癒着しているから大きな話題にならないのだと思います。
 マスコミは、こういうときこそ原発が必要かどうかの世論調査をやるべきでしょう。ついでに、マスコミが必要かどうかの世論調査もやってほしい(笑)。

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作文を中心とした知的な創造社会 (日本の新しい産業 その八) as/1215.html
森川林 2011/03/27 11:33 



 創造の喜びがある作文とは、発表する喜びのある作文です。すると、その作文の新たな定義に対応して、作文の形態も従来のものとは異なった面を持つようになってきます。これまでの作文は、原稿用紙にきれいに清書するだけでした。しかし、これからの作文はそこにさまざまな表現手段を組み合わせ、総合的な知的芸術作品として作られるようになってきます。

 例えば、作品の長さは、朗読して2、3分で読める800字から1200字程度になるでしょう。youtubeの動画を想像してもらうとわかりやすいと思いますが、背景に画像が流れます。それはその作文の内容にふさわしい写真やアニメです。そして、やはりその作文の内容にふさわしいバックグラウンドミュージックが流れます。

 小学校低学年までの子供は、作文の中身だけその子供が書き、画像や音楽は両親が協力して作ってあげるという形になることが多いと思います。しかし、発表の動機は創造の喜びですから、小学校中学年からは、子供たちが自分で作文も画像も音楽も選ぶようになるでしょう。そして、中学生や高校生の作文になると、作文の内容自体に価値があるものも作られてきます。

 作文の価値というと、一般には、「飼っていたジュウシマツのピーちゃんが逃げちゃった」というような心情的、文学的なものを連想する人が多いと思います。しかし、中学生や高校生になると、説明文や意見文で社会的に価値のある創造も行えるようになってきます。なぜかというと、ここにやはり作文を書く人間の身体性というものがかかわってくるからです。

 環境問題や資源エネルギー問題のように広範な知識を必要とする分野については、その分野にそれなりに通暁(つうぎょう)した人が提案したものでなければ社会的な価値を持つことは難しいでしょう。しかし、人間は、たとえ小中学生であっても、その個人だけがよく知っているある狭い分野については、誰にも負けない知識をを身体化しています。例えば、小学生の子供にとって、自分の家と家族と、学校への行き帰りの道と、親しい友達と、遊び場の地理と歴史は、誰よりも深く熟知しているはずです。すると、そこに、誰にも負けない知識の量をもとに、その子だけが提案できる世界を創造する条件ができるのです。

 このようにして、内容的にも表現的にも高く評価できる作文が生まれれば、それらの作文をもとに毎年、あるいは毎月大規模な作文発表会や作文コンクールが各地で開催されるようになります。

 私の描く具体的なイメージは次のようなものです。

 例えば、港南台では、毎月10日に小学校○年生の作文発表会が南公園で開かれます。特に、4月の発表会は、年間コンクールと重なるので、盛大に行われます。その日は朝から、多くの人が南公園にゴザを広げ、ちょうど桜の花見も兼ねながら思い思いのグループで小宴会を始めます。やがて、コンクールが始まります。「お、次は○○さんちの健ちゃんだ」などという声で見てみると、ステージにyoutubeのような画面が大写しになり、音楽が公園に広がります。健ちゃんは、この日に備えてもうすっかり自分の作文を暗唱しているので、余裕の表情で出てきます。そして、自分の作文を朗読しながら、観客に手を振るようなパフォーマンスも見せてみんなを笑いに誘います。

 朗読の最中、健ちゃんの家族のシートに、近所の人が遊びに来ます。「いやあ、このサンドイッチおいしいですねえ」とか「ところで、健ちゃんもおもしろい作文を書きますねえ」などと言いながら、みんなで談笑します。やがて、子供たちの発表が終わると、発表した全作品にそれぞれの内容に合わせたユニークな賞が授与されます。このユニークな賞の作り方は、そのときの審査員の腕の見せどころです。このようにして、地域ぐるみ家族ぐるみで、子供たちが小さいときから、知的に創造する喜びを共有する社会が生まれていくのです。

 この作文コンクールは、国又は地方自治体が全面的にバックアップしているので、すべての作品に信じられないほど豪華な賞品と賞金が出ます。しかし、この豪華な賞品と賞金は、文化の山頂に注ぐ呼び水にすぎません。この呼び水によって、文化の山腹と裾野に豊かな緑が生い茂り、作文の発表に伴うさまざまな産業が生まれています。その産業の中にはもちろん作文教室も含まれますが(笑)、映像も、音楽も、また知識を吸収するための読書も、また、良書を紹介するサービスなどもあります。このように作文の発表会を通して多くの文化産業が成り立っているので、結局は呼び水以上の大きな経済効果が生まれ、そこから生まれる利益によって、国や地方自治体もますます豊かになっていきます。

 未来の社会では、作文の学習を知的な創造産業の中核として、その周辺に多くの知的、身体的な創造産業が生まれ、それらの創造産業を支える向上産業も更に発展していきます。このような社会では、子供も大人も老人も、することがなくて退屈だからテレビでも見るか、というような時間の過ごし方をしません。テレビは、見るものではなく、自分の作品を表現するひとつの手段になっているからです。

 このように、知的で、芸術的で、豊かで、創造的で、向上心に溢れた、明るい笑いと共感に満ちた社会を日本に誕生させるのが、この混迷の時代を生きる私たちの役割です。そして、それは、日本人がただそう決心しさえすれば、明日からでもすぐに可能なことなのです。(おわり)

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