ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 1405番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
思考力を育てる暗唱 as/1405.html
森川林 2012/01/17 17:36 
 現在、「学習の手引」を改訂中です。
 「学習の手引」の記事を簡素化するために、「思考力を育てる暗唱」はホームページの方に掲載します。
====
 記憶や反復や音読や暗唱が、理解や思考と相反するという考えを持つ人がいます。例えば、丸暗記という言葉には、自分で考えない、表面的な知識だけ、というニュアンスがあります。暗唱も、この丸暗記と同じようなものだと考えている人もいます。
 しかし、記憶が、思考に対して弊害になるのは、その記憶が徹底していないときです。つまり生兵法の記憶、一夜漬けの記憶のときに記憶が弊害になるのです。消化され自分のものになった記憶は、思考を深める役割があります。
 例えば、九九というものを考えてみるとわかるように、ほとんどの人は、九九を消化しているので記憶による弊害というものを感じません。しかし、九九を覚えかけているときは、九九を使うことによって実感よりも劣る面が出ていたこともあったのです。

お菓子を分ける
(九九もうろ覚えのときは、体験のブレーキとなることがあります)


 同様に、言葉も、覚えかけのときの言葉は、実感よりも劣る面があります。未消化の言葉によって、体験がかえって浅くなる時期があるのです。しかし、言葉が消化されたあとは、体験は言葉によって深くなります。
 暗唱は、言葉による物の見方感じ方考え方を蓄積することです。
 しかしもちろん、暗唱以外にも、言葉を蓄積する方法はあります。例えば、たくさんの話を聞くこと、たくさんの本を読むことです。多くの話を聞いたり多くの本を読んだりすることによって同じ文章に触れる機会を増やすことができます。つまり、同じ文章や同じ文脈に何度も触れることによって、理解するための言葉が表現するための言葉になっていくのです。
 この表現語彙と理解語彙には、大きな違いがあります。例えば、英語を読む力を10とすると、ほとんどの人の英語を書く力は1程度のはずです。誰でも名作を読んで感動することができますが、同じような名作を書ける人はほとんどいません。理解語彙のレベルと表現語彙のレベルは大きく異なるのです。
 消化された表現語彙を蓄積する方法として、日本人は暗唱というやり方があることを知っていました。九九、百人一首、いろはガルタ、素読などは、日本人が開発した教育の方法でした。
 しかし、この百人一首などに見られるような記憶反復の伝統は、戦後急速に失われ、それまでの記憶や反復の学習に取って代わったものは理解と思考の教育でした。ところが、理解と思考の教育は、一斉指導と結びついていたために教える側の負担が大きく基礎学力の低下を生み出しました。その学力低下を補うものとして、公文式や百ます計算のような記憶反復の方法が登場したのです。しかし、新しい記憶反復の方法は歴史が浅かったために、その方法が万能であるかのような行き過ぎも生み出しました。
 この記憶反復の方法と理解思考の方法を統合するのが、読書、作文、暗唱を結びつけた学習です。
 暗唱の本当の目的は、記憶ではありません。勉強を進めるための目安として覚えることを目標にしていますが、覚えることそのものは決して重要なことではありません。記憶力を高めることや記憶量を増やすことは、暗唱の副産物にすぎません。
 この記憶の副産物に関して、世間では、暗記や暗唱を役立つ知識や文化的な伝統に結びつけようとする傾向があります。例えば、「○○の首都は□□」というような知識を増やすような暗記や、平家物語や枕草子の一部を覚えるような暗唱です。
 暗唱を表現語彙として役立てようとするのであれば、自分がこれから書く作文に結びつくような現代文の事実文、説明文、意見文を中心に暗唱していく必要があります。
 暗唱の真の目的は、反復練習によって物事を把握する力をつけることです。塙保己一が般若心経約300字を毎日100回ずつ1000日間暗唱し、しかも晩年にいたるまで折に触れて暗唱を続けたということを見てもわかるように、宗教的な面を抜きにすれば、これは決して単なる記憶の練習だったのではありません。将来この暗唱の仕組みが脳科学的に解明されるようになると思いますが、当面は暗唱の目的は、記憶よりも理解や思考の方にあると考えておくことが大事です。事実、大人の人が暗唱を始めると、記憶力がよくなるということよりも、発想が豊かになるという感覚を持つことが多いと思います。
 ただし、どの学習にもバランスは必要です。言語と経験の間にもバランスというものがあります。ルソーは、子供時代に本を読みすぎて自分が言語先行型の人間になったことへの反省から、自然教育の「エミール」を著しました。体験が伴わない時期に言語を吸収しすぎると、やはりバランスが崩れる場合があります。もちろん体験ばかり広がって言語が伴わない生活はあまり人間的とは言えませんが、言語が経験よりも大きくなることもやはり人間的な成長とは言えません。
 言葉の森の暗唱の自習は1日10分程度ですから、このようなアンバランスを生み出す心配はありませんが、日常生活の心がけとして、言語的な学習と並行して家の手伝いや自然との触れ合いなど経験の時間を増やしていくことは大事です。

さわやかな朝
(言葉は体験の内容を豊かにしますが、体験が不足していると言葉が先行してしまうこともあります)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 生徒父母向け記事(61) 

記事 1404番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
暗唱フォンの作り方 as/1404.html
森川林 2012/01/17 17:31 
 現在、「学習の手引」を改訂中です。
 「学習の手引」の記事を簡素化するために、「暗唱フォンの作り方」はホームページの方に掲載します。
====
 教室で一斉に暗唱するときや、狭い家で兄弟一緒に暗唱するとき、大きい声は出せないが、自分の声はしっかり聴きたいということがよくあります。
 暗唱の仕方の中には、聴いて覚える方法もあります。高速聴読がその方法ですが、人によっては聴くだけでは覚えにくいようです。耳栓をして周囲の雑音が入らないようにしながら、内耳で聴く方法もあります。しかし、これも人によっては覚えにくいようです。
 一方、先人の例を見てみると、シュリーマン、本多静六、貝原益軒、湯川秀樹など、みんな声を出して暗唱する方法でした。人間は、いったん自分の声として出した言葉を、聴くときにも言葉として認識します。声を出すことによって二重にその言葉が自分のものになるのです。
●暗唱フォンシングル型
A4の紙を1枚用意します。
1枚を二つに折ります。
二つに折った線を基準に三つに折ります。
裏返してまた三つに折ります。
片側の端を箱を作るように折り立ててホッチキスで止めます。
両側の端を同じように止めて長い箱を作ります。
箱の真ん中あたりを折って120度ぐらいの角度にしてホッチキスで止めてできあがり。
 

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 生徒父母向け記事(61) 

記事 1403番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
勉強にも方法が必要(facebook記事より) as/1403.html
森川林 2012/01/16 09:33 



 アルキメデスは言った。
 てこがあれば地球でも動かしてみせると。
 努力や根性の差はせいぜい二、三倍だが、
 道具や方法の差は、十倍にも百倍にもなる。

 子供たちの勉強もそうです。

 勉強の道具と方法を知っているかどうかで、成果が大きく変わります。

 例えば、受験勉強の場合、志望校の過去問を勉強の戦略の中に組み入れていたかどうかが勉強の能率に大きく影響します。

 ところが、ほとんどの高校3年生は、過去問を最後の力試しのようなものとして位置づけています。

 こういう勉強の方法は、だれかに教えてもらわなければ気がつきません。

 同じことが、仕事にも、人生にもあてはまります。

 いい仕事をするには、何よりもいい道具と方法が必要なのです。

 弘法が筆を選ばなかったのは、筆にこだわらなかったということであって、悪い筆が好きだったということではありません。(あたりまえですが)

 勉強というのは、知識を身につけることよりも、知識を身につける方法を身につけるものなのです。


 ということで、今日のテーマは、道具と方法。

1、道具や方法についてひとこと、
 又は、
2、「ど、う、ぐ」又は「ほ、う、ほ」うで五七五(変な区切り方)、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 子供たちの勉強の仕方を見ていると、方法を知らないために遠回りの努力をしているということがよくあります。

 たぶん、同じことが、大人の人生や仕事や子育ての仕方にも言えるのでしょう。

 方法を共有するという点で、インターネットは新しい道具となっているのかもしれません。


 それでは、今日も、いい方法を見つけて、うほうほと楽しい一日をお過ごしください。(ゴリラか)


言葉の森のfacebookページ
http://www.facebook.com/kotobanomori

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=299546470091524&l=212e910681

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
勉強の仕方(119) facebookの記事(165) 

記事 1402番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
褒めるのはひとりひとり別の理由で(facebook記事より) as/1402.html
森川林 2012/01/15 09:01 


 いい子だけ褒めて、子供がみんなよくなるかというと、
 よくなるのは、その褒められたいい子だけ。
 みんなをひとりひとり別の理由で褒めるのが
 褒め方の工夫のしどころになる。

 大人はつい手を抜いて、いい子だけ褒めて済ませようとします。

 そして、それではみんながなかなかいい子にならないので、無理やり競争させようとしてしまうのです。

 例えば、兄弟で、上の子が本をよく読むのに、下の子があまり読まない場合、
「お姉ちゃんは本をよく読んだのにねえ」
と言っても、下の子は読むようにはなりません。

 例えば、作文の文集で、上手な作品だけ掲載してみんなの前で褒めても、ほかの子はその子のように上手な作文を書こうとは思いません。

 隣の子を、「○○ちゃんはとてもいい子なんだよ」と褒めても、自分のうちの子は、その子のようになろうとは思いません。

 いずれも、いい子を褒めれば褒めるほど、ほかの子は意地でも反対の方向に行きたくなるのです(笑)。

 褒め方は、ひとりひとり別の理由で、その子だけを褒めるのが、親や先生の工夫のしどころです。


 ということで、今日のテーマは、その子ひとりだけ。

1、その子ひとりだけについてひとこと、
 又は、
2、「そ、の、こ」又は「ひ、と、り」で五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 ひとりひとり別の理由で褒めるというのは、努力によってもできることですが、そういう天性もあるようです。

 サッチャー元首相は、一時、学校の先生になりたいと思ったそうですが、よく考えて、自分には先生になる才能がないとあきらめたそうです。

 確かに、サッチャーさんに勉強を教えてもらいたい子供は、あまりいないでしょう。

「今度の担任、サッチャー先生だって」
「わあ、やだー」
となりそう(笑)。

 サッチャーさんには、別の天性があったのです。

 それでは、今日もひとりひとりのいいところを見ながら、楽しい日曜日をお過ごしください。


言葉の森のfacebookページ
http://www.facebook.com/kotobanomori

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=298934753486029&l=e709700a69

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
子育て(117) facebookの記事(165) 

記事 1401番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
子供の未来は志が決める(facebook記事より) as/1401.html
森川林 2012/01/14 08:24 



 スポーツの勝ち負けは、
 力比べで決まるが、
 本当の勝ち負けは、
 志で決まる。

 子供の教育を考えてみると、今の社会では、成績の良し悪しで学歴が決まり、学歴の良し悪しで将来が決まるような感覚を多くの人が持っています。

 しかし、本当はそうではありません。


 昔、一太郎が日本のワープロソフトの定番でした。

 しかし、ワープロの市場が広がると、マイクロソフトのワードが、エクセルやアクセスとの連携を売りにシェアを伸ばしてきました。

 どんなにいい製品でも、総合力の力比べになれば負けることもあります。

 しかし、一太郎はその後も勝負を投げずに、こつこつといい仕事を続けてきました。

 そして、今、内容的にはもう一太郎は、いつワープロソフトの定番に復活してもいいほどになっています。

 ワープロソフトの内容自体は、これから大きく変化していくでしょう。

 パソコンソフトの時代からネットサービスの時代になれば、全く違う形のものになるかもしれません。

 しかし、志のあるものは、どんな変化にも対応していくと思います。


 教育も同じです。

 子供の未来を決めるのは、その子の志です。

 志さえあれば、人間は、自ら変化を作り出していくこともできるのです。


 ということで、今日のテーマは志。

1、志についてひとこと、
 又は、
2、「こ、こ、ろ」ざしで五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 売れる市場で、売りの競争をしているときは、どれが本物かわかりません。

 しかし、売れなくなったとき、力の差ではなく志の差が出てくるのです。


 それでは、今日も、志を内に秘めて、いい一日をお過ごしください。


 一方的にならないように。(^^ゞ
 ワードにも、もちろん志はあるでしょう。
 しかし、一太郎の志とはちょっと分野が違うのです。
(この比較をすると、アメリカと日本の比較文化論になりそうです)


言葉の森のfacebookページ
http://www.facebook.com/kotobanomori

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=298339996878838&l=b850bf8ee7

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
子育て(117) facebookの記事(165) 
コメント1~10件
森リンベストの 森川林
じすけ君、ありがとう。 統合失調症のような、また似たような 4/21
森リンベストの じすけ
こわばんは 今日は元気一杯、体験発表をさせて頂きます。 4/20
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習