ログイン ログアウト 登録
 作文検定 | 言葉の森 | 作文教室【公式】
 
記事 2363番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/9/12
勉強は凡事徹底 as/2363.html
森川林 2015/06/08 21:26 


 勉強でも、仕事でも、平凡なことを続けるのが難しいのですが、その平凡なことを続けることが最も効果があります。
 国語で言えば、国語問題集の難しい文章を毎日少しずつ読み、1冊の問題集を5回以上繰り返し読むことです。
 算数数学ならば、1冊の問題集を、できない問題が1問もなくなるまで繰り返し解くことです。
 英語であれば、教科書を1ページずつ毎日繰り返し音読し暗唱することです。
 理科や社会も同じです。基本は教科書を何度も繰り返し読むことです。
 こういう方法であれば、勉強の時間はずっと短くなり、学力もずっと向上します。

 ところが、そういう勉強法をできる子はあまりいません。小さいころから、新しいプリントを解くというスタイルの勉強に慣れているからです。
 新しいものを解くというのは、新鮮な気がして楽しいものです。しかし、新しいものを楽しく解けるというのは、その問題が、もうやる必要がないような易しい問題だからです。
 できる問題を何度解いても力はつきません。同じように、楽に読める本を何冊読んでも読む力はつきません。

 もちろん、小4までは、そういう勉強でも通用します。小4までは、国語も算数も、基本的に難しいものは何もないからです。 小4までの勉強は、考える勉強というよりも、作業の手順を身につけるという誰でもできる勉強です。だから、次々と新しいプリントを解くような勉強をしても、それなりに成績は上がります。

 しかし、小4までの成績と小5以降の成績は質が違います。
 小5からは、勉強の中に、徐々に考える要素が入ってきます。
 そのときに、漢字や計算の作業の勉強に慣れた子は、かえって行き詰まることがあるのです。

 では、考える勉強はどのようにしてやるかというと、それは繰り返すことによってです。
 しかし、それは、簡単にできる作業的な勉強を繰り返すことではありません。
 できなかった問題を繰り返し解くという、考えることを繰り返すことによってです。

 この繰り返しの勉強を容易にするために、寺子屋オンエアがあります。
 だから、寺子屋オンエアは、週に1回や2回、ちょっと変わった勉強をするというものではなく、基本的には毎日やる勉強です。
 問題集読書を毎日10分やるだけでも、国語の実力は大きく向上します。しかし、ほとんどの子は、この毎日の問題集読ということができません。そして、問題集の新しいプリントを解くというやりやすい勉強に流れてしまうのです。

 平凡なことを毎日繰り返すという勉強を、より楽しくできるように工夫して広げていきたいと思っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
勉強の仕方(119) 寺子屋オンライン(101) 

記事 2362番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/9/12
プレゼン作文発表会、大成功のうちに終了 as/2362.html
森川林 2015/06/07 19:24 


 昨日6月7日夜の記事で、タイトルを「プレゼン作文発表会、大混乱のうちに(笑)に無事終了」としていましたが、一夜明けてみると、やはり全体的に見ると大成功だったのだと思い、タイトルを変更しました。

 昨夜「大混乱」という印象があったのは、8会場それぞれに、「声が聞こえない」「マイクが使えない」「youtubeのボタンがない」「雑音で聞き取れない」などの問い合わせが相次いだためです。

 しかし、これは最初から予測していたことで、むしろ当初の予想よりもトラブルは少なく、また解決も比較的早く済みました。もちろん、一部にハングアウトに入れないなどのケースもありましたが、これはもう仕方ないことでしたので、次回に改善していきたいと思います。

 ご協力いただいた、お父さんお母さん方、あらためてありがとうございました。

====昨日6/7の記事

 プレゼン作文発表会は、最後の会場が終了したのが午後6時40分ごろでした。
 どの会場も、力作の発表と質問が続きました。

 youtube動画の流し方を1週間前に変更したこともあり、音声が聞こえないとか、マイクが使えないとかいうトラブルもかなりありましたが、何とかほとんどの人が参加できました。

 ごく少数、参加できなかった人は残念でしたが、次回の発表会に再度挑戦してください。
 次回は、リハーサルの時間などももっとゆっくり取れると思います。

 発表会に参加された人は、生徒掲示板に、希望する参加賞の種類を書いておいてください。
https://www.mori7.com/teraon/skei.php
 また、じゃんけんゲームに勝った人は、そのことも書いておいてください。あとで寺子屋オンエアの教材リストを送ります。

 それでは、参加された皆さん、ご協力くださったお父さんお母さん、それから司会の先生方、ありがとうございました。

※いろいろな事情で参加できなかった人には、あとで発表の様子を見るページを作ってご連絡しますのでお待ちください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
発表交流会(20) 
コメント341~350件
……前のコメント
作文の上達度は 森川林
 作文力がどのくらいついたかということは、本人にはわかりませ 12/17
記事 4382番
幼長、小1、小 森川林
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
記事 4377番
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
記事 4374番
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習