犬の世界にあだ名という概念はありません。なぜなら、名前そのものがあだ名のようなものだからです。
動物病院の診察券には、社長さんの名字をつけて「中根ゆめ」と書かれていますが、名字は取ってつけたようなもので、ほとんど意味はありません。
私の名前は、明るい希望を感じられるような名前がいいという社長さんの要望により、ママが考えてつけてくれました。
でも、中には私のことを「ゆめ」と呼ばない人もいます。
この前亡くなったおじいちゃんは、私のことを「クロ」と呼んでいました。
M先生は、私のことを「こいぬくん」と呼びます。
二人とも、私が女の子だということを完全に忘れています。
それはともかく、この「クロ」とか「こいぬくん」とかという呼び名が犬にとってのあだ名になるのでしょうが、こんなふうにあだ名がついている犬はほかにはあまりいないのではないかと思います。
もしかしたら、二つもあだ名があるのは、私がちょっとしたゆーめー人(犬)だからかもしれないなあなどと考えているうちに、今日もまた夢の世界へと入っていくのでした。おやすみなさい。
●動画:
https://youtu.be/F9_xYTWUxFA
人生論的な話のようなタイトルになりましたが、これは勉強の話です。
というか、勉強にも共通する人生の話と言えるかもしれません。
優れた先生の優れた講義を聴くと、すごく得したような、何かを得たような気がします。
しかし、そこで得るものは多くはありません。
もし、ただ見たり聞いたりするだけで人間が成長するならば、世の中にはいい映画もいい動画もたくさんあります。
それを見るだけで、みんなが立派な人になると言えればいいのですが、そういうことはまずありません。・
では、どこで人間が成長するかというと、それは自分で手足を動かすことによってです。
自分で動き出せば、必ずうまく行かないところが出てきます。
そこを切り抜けることによって人間は成長していくのです。
自学自習とは、そういう勉強法です。
先生の講義を聴くだけよりも、自分で問題を解くことによって、わかるところとわからないところが明確になり、そのわからないところをわかろうと努力することによって、学習は進歩していきます。
ただし、途中でどうしてもわからない問題にぶつかるときはあります。
そのときだけは、先生に聞けばいいのです。
実は、こういう自学自習の勉強をすると、能率がきわめてよくなります。
よく、受験生でごく短期間に、成績を急上昇させる人がいます。
それは、自学自習を中心とした勉強をした場合です。
受験生でなくても、自学自習を中心にした勉強をしていると、勉強時間は短くても、学校の進度はすぐに追い越すようになります。
では、なぜこういう勉強法が普及していないかというと、多くの人は自分でやることに不安を感じるからです。
その不安を乗り越え、自分の考えで勉強を進めることによって、勉強の能率が上がるとともに、自分自身の精神も成長していくのです。