昨夜、もうそろそろ寝ようかなと思って寝室に行くと、いつもと違う匂いがしました。なんとなく煙たい感じもしました。
どうやら煙の出所は、部屋の隅に置いてある金属製の丸い入れ物のようです。
「どうしよう。火事になっちゃう。早く火を消さなきゃ。」
私はあわてて近寄ろうとしましたが、白い煙が立ち上っていて怖くて近づけません。
これ以上火が燃えないように祈りながら、私は、少し離れたところをうろうろと歩き回りました。
そんな私を見て、ママが「あれは蚊取り線香だよ。」と教えてくれました。
私は12年以上生きていますが、蚊取り線香を見たのは初めてです。
これまでは、渦巻き型の蚊取り線香ではなくて、電子蚊取りを使っていたからです。
「急に変えないでよね。焦るじゃない。」と心の中で文句を言いました。
そして、「カートリッジの蚊取り線香があれば便利なのになあ。」と思いました。
それにしてもあの白い煙で蚊を退治できるなんて大じたものだね。(苦しい。(-_-;))
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現在、国語読解、算数数学、英語、公中理系、公中文系、創造発表、プログラミングなど教科クラスの受講料は、月額4,400円ですが、これを10月より5,500円に値上げさせていただきます。
経済がデフレ状態の折、誠に申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
現在、上記のオンライン五人クラス、及び作文のオンライン五人クラスは、定員を5名以内に限定し、読書紹介や子供たちの学習交流をすることによって、他の集団指導や個別指導の塾とは一線を画した新しい教育の試みを行っております。
子供たちの自学自習を講師がチェックし、家庭学習に結びつけるという教育法は、多くの成果を上げ、国語の成績が上がったとか、算数数学が自分の学年よりも先に進んだとかいう、さまざまな報告を受けています。
また、学力の向上とともに、友達の前でい毎週ろいろな発表をする機会は、これからの時代に必要なコミュニケーション力、発表力を育てています。
どの子も発表が上手になり、高学年になると、密度の濃い話を短時間でわかりやすく伝える力がついてきています。
言葉の森では、この7月から保護者との連絡を密にするために、個別れんらく板から随時種々の連絡をする体制を取っています。
保護者の皆様も、お子様の学習上、生活上のご質問あるときは、ご遠慮なく個別れんらく板からお知らせくださるようお願いいたします。
★8月11~17日は言葉の森の夏期休業でした。
作文クラスは、電話などによる振替授業ができましたが、国語読解、算数数学などの教科系のクラスは、振替できる別クラスを探すのが難しかったと思います。
そこで、8月中に教科系のクラスに在籍されていた方については、9月の読解検定、及び10月に予定している作文検定を無料で受検できるようにいたします。
作文検定については、詳細を後日ご連絡いたします。
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今日は、ちょっとうれしいことがありました。
ときどきいっしょに遊んでくれる女の子のお友達からお手紙が届いていたのです。
封筒の「ゆめちゃんへ」という文字をママが読んでくれたとき、私はとてもびっくりしました。私に手紙が来ることなんて、めったにないからです。
私は何が入っているのだろうとクンクンにおいをかぎました。
お手紙には「いつもあそんでくれてありがとう。」と書かれていました。
「こちらこそありがとう。ずっと前、噛みつこうとしちゃってごめんね。」と反省しました。
それから、これは秘密だけど、私もヤギさんみたいにお手紙が食べられたらいいのになあと思いました。
お手紙読むのはちょっとつかレターけど、ほんとにうれしかったワン♪
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●動画:
https://youtu.be/p-apFTYHg9w
コロナ休校の指標が文科省から出されましたが、「複数生徒感染で5-7日の学級閉鎖」という基準ですと、散発的にあちこちの学校で休校が行われると思います。
そこで、午前中の8時、9時、10時を、休校のためオンライン学習をしたい子を対象に、午前クラスと自習室を空けておくようにしました。
受講の仕方は、夏期講習と同じです。
ただし、教材は、通年講習用の教材を使います。
午前中クラスは、単発受講で1コマ1,100円です。
(10月からは教科クラスの受講料が4,400円から5,500円に改定されることに伴い、単発受講も1コマ1,375円になります。)
自習室は無料でいつでも利用できます。
いずれもコードとパスワードが必要なので、コードをお持ちでない方はコード登録のページでコードを取得してください。(どなたも登録できます。無料)
https://www.mori7.net/tr.php
言葉の森のオンラインクラスやオンライン夏期講習にまだ一度も参加していない方は、午前8:30からの初参加説明会で、学習の仕方の説明をお聞きください。
(説明会は、できるだけお子様と一緒にご参加ください。)
受講の仕方は、オンライン夏期講習とほぼ同じです。
「午前中クラスの受講の仕方」がまだできていませんので、参考までに、「オンライン夏期講習の受講の仕方」のページを載せておきます。
https://www.mori7.com/mori/mg20210623.php
言葉の森のページは情報量が多く複雑ですので、わかりにくい点はいつでもお電話でお聞きください。
電話:0120-22-3987(平日9:00~19:30、土曜9:00~12:00)
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●動画:
https://youtu.be/WDv4IdsyX84
「全く新しいオンライン教育」とわざわざことわるのは、このオンライン五人クラスの教育の先進性がまだ多くの人に知られていないからです。
言葉の森がオンラインの少人数クラスの教育に本格的に着手したのは、今をさかのぼること8年前の2013年に「寺子屋オンエア」という名称で始めたのが最初です。
当時、私は、オンラインの少人数クラスの対話のある教育に、未来の可能性を考えていました。
今、コロナ対策として、間に合わせ的にオンライン教育を始めたところは、もともとの出発点が違います。
リアル教育が、コロナのためにできなくなったから、リアルのコピーとしてオンラインの教育を行っているところは、リアルよりも不十分なオンライン教育しかできません。
言葉の森のオンライン五人クラスは、コロナがあろうがなかろうが、オンライン教育自体に、リアル教育を超える可能性があるから行っているのです。
その可能性とは、第一に、発表と対話のある教育ができることです。
第二に、だから、知識の詰め込みの教育ではなく、思考力、創造力を伸ばす教育ができることです。
第三に、自学自習を基本とするので、個別対応の能率のよい学習ができることです。
第四に、その自学自習を支える、担当の先生の個別指導があることです。
もちろん、オンライン五人クラスには、まだ弱点もあります。
そのひとつは、同学年の同レベルの生徒が5人集まるのはまだ難しい面があることです。
もうひとつは、1クラスの生徒数が少ないクラスでは、発表と対話が不十分にしかできない場合があることです。
しかし、これは本質的な弱点ではありません。
この反対に、理想的なオンライン五人クラスの授業を行っているところもあります。
そこでは、参加する生徒が、互いに信頼関係を持ち、学習面で切磋琢磨しながら楽しく授業に参加しています。
こういうオンライン五人クラスが広がれば、そこで多くのオンライン学友ができ、その友人関係は小、中、高、更には大学生や社会人になっても長く続いていくようになるでしょう。
さて、デルタ株の広がりに対して、文科省が休校の指針を出しました。
「複数感染なら5~7日間を目安に学級閉鎖、複数学級感染なら学年閉鎖、複数学年閉鎖なら学校閉鎖」というものです。
私は、個人的には、コロナは確かに人的な被害があるが、それはどういう病気でも同じで、ワクチンなで無理に抑え込まなければ自然に終息していくものだと思っています。
しかし、今の世界全体のコロナ対策を見ていると、ワクチンだけが解決策のような視野の狭い見方になっているために、そのワクチンの広がりが逆にコロナの変異株を作り出す背景になっている面があると思います。
最も常識的な考え方は、免疫力を強化して、コロナに感染しても自力で抗体を作って切り抜けることです。
しかし、このへんは、いろいろな異論があると思いますので、これ以上議論はしませんが。
話は戻って、今後のコロナの動向を予測すると、ある程度の学級閉鎖や学校閉鎖は起こると思います。
長い目で見れば、コロナは収まるでしょうが、それまでにしばらくは不便な思いをする状態が続くでしょう。
また、もっと長い目でみると、今のコロナに代わる新しい変異株、又は新しいパンデミックが発生する可能性もあります。
このように考えると、経営ベースでリモートワークが広がったように、教育ベスでもオンライン化が広がると思います。
しかし、そのオンライン化は、今行われているようなリアルのコピーのオンライン化では、リアル以下の教育しかできません。
唯一の解決策は、言葉の森のオンライン五人クラスのように、リアルを超えたオンライン教育を行っていくことです。
この新しいオンライン教育であれば、これまでのリアル教育では不可能だった発表と対話と創造のある教育ができ、更に学力的にもリアル教育以上の成果が上げられるからです。
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