ブルーデージー
「森からゆうびん」として郵送していた学習グラフを、ウェブで見られるようにしました。
https://www.mori7.com/gs/
「森からゆうびん」は、月1回の発行ですが、ウェブの「学習グラフ」のページは、リアルタイムで更新されています。
海外にお住まいの方も、学習グラフのページで、勉強の様子を見ることができます。
なぜ、学習グラフを作ったかというと、もとになるデータがあると、勉強の目標がつかみやすくなるからです。
この学習グラフを基準にして、勉強を進めていってください。
国内の生徒には、この学習グラフを、「森からゆうびん」という名称で、月に1回郵送で送ります。
なぜ、郵送で送るかというと、これからは、アナログの情報が重要になるからです。
勉強でも、デジタル教科書のようなものは、効率がよくありません。
タブレットで勉強すると、定着率が低下します。
勉強は、紙の問題集で、紙のノートに書いて行うものです。
なぜなら、人間は、タンジブル(触れることができる)なものによって、実感的に理解するからです。
これが、AIと人間との違いです。
人間は、身体的に生きているので、身体的に学ぶ必要があるのです。
ただ、デジタル情報には、デジタルでなければできない価値があります。
それが、字数グラフや森リングラフのようなデジタル情報です。
これからは、デジタル情報をアナログ的に見る時代になります。
しかし、学習は、あくまでもアナログ的に行う必要があるのです。
舞岡の斜面に咲いていたスミレ
勉強は、いい参考書があれば、ひとりでできるものです。
塾に行ったり、人に教えてもらったりする必要はありません。
ただ、どうしてもわからない問題があったときだけ、質問をできる人がいればいいのです。
作文は、答えのある勉強と違い、第三者の評価が必要です。
また、作文は、独学で続けることが困難です。
だから、言葉の森は、作文の教室を始めたのです。
もうひとつ大事な勉強は、創造発表です。
創造は誰でも行っています。
しかし、創造は、発表の機会によって加速するのです。
プログラミングも、創造発表に似ています。
だから、勉強は、大きく分けて、国語、算数数学、英語などの教科型の勉強と、作文、創造発表、プログラミングなどの創造型の勉強とに分かれます。
教科型の勉強を短時間で能率よく進めるために、小学123年生向けには基礎学力クラス、小学456年生向けには総合学力クラス、中学123年生向けには全科学力クラスを作りました。
週に1回、学習チェックと質問の時間があれば、勉強は家庭学習だけで十分なのです。
そもそも勉強の目的は、成績を上げることや、志望校に合格することではありません。
もっと大事なことは、自分自身を向上させ、将来、社会に貢献できる人間になることです。
言葉の森の教育理念をひとことで言えば、「明日の日本を支える、思考力、創造力、共感力のある子供たちを育てる」ことです。
今後は、ここに、「科学力」も付け加えたいと思っています。
というのは、教科の勉強もしていなければ、社会への貢献は限られてしまうからです。
共感力とは、あらゆる人やものやことがらに対する愛情のようなものです。
これは、特に説明しなくても、多くの人はわかると思います。
以上の教育の理念を実現するために、2020年のコロナ禍をきっかけに、オンライン少人数クラスを開設しました。
このオンライン少人数クラスを、将来の日本の教育のプラットフォームにしたいと思っています。