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家庭学習をどのように進めるか 3(算数・数学) as/1584.html
森川林 2012/07/19 20:17 


 算数・数学は、できるとできないの差が大きくつく勉強です。だから、入試の主要科目として利用されているという面があります。

 しかし、差がつくというのは、それが人為的な勉強だからであって、決して頭のよしあしに基づくものではありません。算数・数学の勉強は、その学年で習う教科書レベルの問題が百パーセント完璧に解けるというのが第一の目標です。それがまだできていない場合は、1冊の問題集をできないところがなくなるまで繰り返し解く練習をすることです。できない問題が残る原因は、前の学年で習ったことが不十分であるためなので、前の学年に戻って、やはりその学年の問題が百パーセント解けるようにやっていくことです。

 家庭学習の基本は、この教科書レベルの問題をすべて、ほとんど考えずに解けるか、考えずに解き方を思いつくかできるようになるまで勉強することです。もちろん、これだけでは受験用の問題には対応できません。

 しかし、入試問題についても、勉強の仕方の基本は同じです。1冊の入試用の問題集で、できないものがなくなるまで繰り返し解くことです。

 教科書レベルの問題が確実にできていれば、受験用の問題は、高校入試では約2か月、大学入試では約6か月で、最難関校に合格するレベルまで得点を引き上げることが可能です。

 ひとつの例は、私(森川林)の経験で、中3の子供の高校入試の数学の問題を見るために試しに自分でやってみたところ、最初はほとんど0点でした。しかし、夏休みの40日間、子供が質問する問題をそのつど解法を見て説明しているうちに、夏休みの終わりには国立の難関高の入試問題でもほとんどできるようになりました。

 もうひとつの例は、「小学校からの東大入試戦略」の著者、渡辺由輝さんの体験談です。渡辺さんは、浪人時代、東大合格者が毎年数百名というマンモス予備校に通うことにしました。しかし、その授業が全くわかりません。高校時代は数学にある程度自信があったものの、予備校の入学当初の模試では、後ろから数えた方が早いような順位でした。

 そこで、1か月も通わないうちに予備校の数学の授業はやめ、自宅で参考書を1種類にしぼり、その参考書に出てくる問題なら1題残らず解けるように繰り返し練習しました。2学期の中ごろにようやくその練習が終わり、予備校の模試を受けてみると、数千人の受験者中ベストテンに入っていたそうです。

 このような例は、たまに聞くことがあります。しかし、あまり一般的でないのはなぜでしょうか。それは、1冊の問題集をすべてできるようになるまで繰り返し解くという勉強法を徹底できない人が多いからです。ほとんどの人は、1冊の問題集が大体できたら次の問題集に移るというような勉強の仕方をしています。だから、なかなか成績が上がらないのです。

 逆に言えば、受験前の一時期に、受験用の問題集を1冊繰り返し練習し、その問題集でできない問題がなくなるまで徹底すれば受験の得点力は急速につきます。だから、それまでの普段の家庭学習では、難問にあたって時間をかけるよりも、教科書レベルの問題が百パーセントできるようにしておけば十分なのです。

 さて、数学では、できない問題に遭遇したときのやり方で、勉強の能率は大きく変わります。問題を見て解き方を考えて、よくわからない場合はすぐに答えを見ます。そして、解法の流れを自分なりに理解します。理解できない場合は、親や先生に聞きます。問題全体を聞くのではなく、解法の流れの一部を聞くだけですから、聞かれる人はそれほど負担にはなりません。この反対に、できない問題をできるまで考えるというやり方をする人が多いのです。

 解法を見て理解できた問題は、理解できた気がするだけで、日を置いてもう一度やるとやはりできないのが普通です。そこで、また解法を見て理解します。しかし、また日を置いてやってみると、またできません。このように、2回も3回もできない問題を繰り返して勉強するというのは、本人にとってはかなり苦痛です。解ける問題をやっていると気分がいいのですが、解けない問題ばかりをやっているとうんざりしてきます。このため、1冊の問題集を百パーセントできるようにするという勉強法は、口で言うのは簡単ですが、実行するのはかなり強い意志がないとできないのです。しかし、できない問題も、4回ぐらい繰り返すころには不思議とできるようになります。1回や2回繰り返すだけではできるようにはなりませんが、4回から5回繰り返すようになると、急にできるようになってくるのです。(つづく)


 次は、英語の家庭学習の話です。

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家庭学習をどのように進めるか 2(国語の基本) as/1583.html
森川林 2012/07/18 18:53 


 国語の勉強というと、漢字の書き取りを連想する人が多いと思いますが、漢字を書く力は国語力のごく一部です。大事なのは、漢字を読む力です。読む力があれば、書く力は比較的早く身につきます。

 読む力はどうしたらつくかというと、読書によってです。学校の教科書は、その学年で習う漢字以外はかな書きにしてしまうので、かえって読む力がつきません。その点、児童図書は、ほとんどの漢字にふりがなが振ってあるものが多く、読書を楽しむうちに自然に漢字を読む力がつきます。そして、読んだことのある漢字は、書けるようになるのも早いのです。

 では、どうしたら読書をするようになるかというと、それは、学校で行われている朝の10分間読書運動が参考になります。その方法は、

1、毎日、

2、決まった時間に(学校では朝のHRなど、家庭では夕食後など)、

3、全員で(学校ではクラス全員で、家庭では家族全員で)、

4、それぞれ自分の好きな本を、

5、10ページ以上読む(学校では10分間)、

というやり方です。

 逆に、次のようなやり方では、なかなか本を読むようにはなりません。

1、たまに、

2、思いついたときに、

3、その子だけ、

4、お母さんがすすめる本を、

5、「本でも読んでみたら」という漠然とした指示で読ませる。

 子供に何かを指示する場合は、場所や時間や基準をルール化しておくことが大事です。

 毎日本を読んでいると、それがたとえ10ページでも次第に読む力がついてくるので、必ず読書好きになります。

 しかし、時に、読みにくい本に出合うことがあります。そういうときは、その本をわずかずつ読ませ続けるよりも、途中の読んだところまでに付箋をつけて、別の読みやすい本に移ることです。そして、気が向いたときに、またその読みにくい本も少しずつ読めばいいのです。読んだところに付箋をつけて読むことによって、何冊もの本を並行して読むことが可能になるので、難しい本で読書が足踏みしてしまうことはありません。

 国語の家庭学習の基本は、この読書だけです。このほかの、漢字の書き取り、文字の練習、音読や暗唱、難読や復読、対話、作文などは、またあとで説明します。

 家庭学習でいちばん大切なのは読書です。学校や塾の宿題などよりも、毎日の読書を優先するという原則を家庭のルールとして作っておくことが大事です。



 次は、算数の勉強法です。(つづく)

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家庭学習(92) 

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「プレジデントファミリー9月号」に言葉の森監修「作文、読書感想文のテクニック」の特別付録 as/1582.html
森川林 2012/07/18 09:59 


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家庭学習をどのように進めるか 1(総論) as/1581.html
森川林 2012/07/15 22:55 


 これからは、家庭学習の時代です。

 学校教育では、多様な生徒をひとつの教室で一斉指導することがますます難しくなっています。

 学習塾では、テストの成績を上げるための勉強になっているので、長時間の詰め込みと競争が増え、かえって子供たちの本当の学力(思考力や創造力や勉強に対する意欲)が育ちません。

 しかし、家庭での学習というとき、親もまた従来の教育のスタイルを踏襲してしまうことが多いのです。そのいちばん多いパターンは、学校ごっことか先生ごっことかいう言葉で表されるようなスタイル、つまり、親が先生の代わりになって子供に教え込んだりテストで評価したりしてしまうことです。

 親が先生の代わりに教え込む弊害は、第一に親の負担が大きくなることです。そのため第二に、子供を叱る場面が増えることです。第三に、子供が受け身の状態で勉強することです。そして第四に、だから子供にとって勉強が面白くないものになることです。親はたびたび怒り、子供はやる気がなくなり、しかも成績も大して上がらず、という状態に、家庭学習は陥りやすいのです。

 かといって、自宅でできる通信教育のようなものを利用しても、それらの教材は子供がやりやすいようにはできていても、力がつくようにはできていません。

 ドリルをやって力がつくなら、すべての子は力がついているでしょう。そうならないのは、もうひとひねり大人の工夫が必要だからです。例えば、できなかった問題だけチェックして、2回、3回とくりかえすような工夫です。ところが、そうい工夫とセットになっている教材はまずありません。だから、家庭学習は全く新しい勉強の仕方として根本から作りかえる必要があります。

 小中学生の子供たちの学力をつける最も重要な教科は国語です。国語力は、理解力、思考力、表現力、創造性を総合したものです。国語力がある子は、頭のいい子であり、大学に入ってからも社会に出てからも活躍できる人になります。

 しかし一方、国語は現代の入試のやり方では、数学や英語ほどには大きな差のつかない教科です。今後は作文小論文試験が増えるので国語も数学、英語以上に大きな差のつく教科になってくるかもれませんが、現行の普通の入試では、数学と英語の得点力が合否に大きく影響します。

 だから、これからの家庭学習は、国語、数学、英語をバランスよくやっていく必要があります。(つづく)

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日本の未来と、創造性を育てる教育 1 as/1580.html
森川林 2012/07/14 18:22 



 今、先進国の経済は行き詰まっています。それは、単に新興国が追い上げているからではありません。先進国が進む道を探しあぐねて停滞しているところに、後ろから新興国が迫ってきているからです。つまり、問題なのは、先進国がこれから進むべき新しい道を見出していないことなのです。

 しかし、その道は、従来の工業社会の道とはかなり違ったものです。工業の時代は、不足の時代でした。道路も、橋も、カラーテレビも、クーラーも、自動車も不足していたから工業化が要求されていました。その工業化の本質は、より少ないコストで、より付加価値の高い製品を作り出すことでした。そのコストの大きなものは人件費でした。だから今、新興国が追い上げている背景には、低賃金の労働力という要素があるのです。

 ところが、人件費とは、それを受け取る側から見れば給与です。今の工業化社会の行き詰まりは、特にほしい工業製品がなくなってきたということもありますが、それ以上に、工業生産の本質的なところから生まれています。それは、作る人はいるが、買う人がいないという構造です。

 工業社会の究極の姿は、ほとんど労働者のいない無人化された工場で次々と低コストの工業製品が生産されていくことです。しかし、それを買うだけの所得を労働から得られる人もまたいなくなっているのです。

 工業社会から新しい社会に移行するときの重要な条件がここにあります。新しい産業社会は、低コスト・低賃金・高付加価値のパラダイムから脱却して、低コスト・高賃金・高付加価値の仕組みをもとにしなければなりません。未来の産業とは、できるだけ多くの雇用を生み出す産業です。更に言えば、できるだけ多くの生産者を生み出す産業が未来の産業なのです。

 消費者が単なる消費者にとどまるのではなく、生産者にもなりうるような消費とは一体何でしょうか。それが創造文化産業です。一人一人が自分の個性を生かして、個性という主観的な価値を創造性という普遍的な価値にまで高めていくことが未来の産業の土台となるのです。

 では、そういう社会で、人間の労働が果たす役割は何でしょうか。それは、低賃金で長時間従順に働くことではありません。そういう働き方はそれなりに美徳でしたが、もともとそれらの労働は、機械によって代替されるべきものでした。人間にしか果たせない役割とは、新しい価値を創造することです。

 これまでの社会における教育は、英数国理社すべてに満点が取れるような人間を育てることを目標にしてきました。それは、もちろん悪いことではありません。しかし、それがゴールであった時代はもう終わりました。これからは、その先にある、自分にしか作れない新しい価値を創造できる人間を育てることが教育の目標になります。

 今の大人の世代は、工業時代の価値観の中で成長してきたため、新しい個性的な価値を創造することが得意ではありません。日本が新しい産業社会に向けて離陸するには、創造的に生きることの大切さを学んだ子供たちが成長していくことが必要になります。今日の教育に求められている最も重要な課題は、創造性を育てる教育をしていくことなのです。

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