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記事 1912番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/6
誰でも何かに胸ときめかした思い出がある as/1912.html
森川林 2013/08/31 08:27 



 facebookページより。

====

 誰でも、何かに、又は誰かに、胸ときめかした思い出がある。
 そのときのことを思いだそう。
 思い出すだけならただ(笑)。

 花を見ても、鳥を見ても、空を見ても幸せだった、そのころの気持ちを思い出そう。
 そうすれば、目の前の大きく見えた問題も、すぐに小さな問題になり、やがて問題ではなくなる。

 そうして、自分が幸せだったころの気持ちを思いだしたら、ほかの人にもそのことを教えてあげよう。
 世界は、本当は、こんなにきれいで楽しくて幸せに満ちていたのだとみんなが気づき始めたら、そういう時代以外のものはこの地上からなくなっていく。

 夜中に、空を見ていたら、ふとそんなことを思い出した。

 そういえば、初恋って、何十年前だったかなあ。
 誰でも持っているすばらしく高価で美しい無料の思い出。

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記事 1911番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/6
プレゼン作文発表会(9月からの取り組み) as/1911.html
森川林 2013/08/30 12:39 


 言葉の森が9月から新しい取り組みを開始します。

 その第一は、プレゼン作文発表会の企画です。
 作文の勉強の大きな目標は、創造性と思考力と表現力を高めることです。
 もちろん、その途中に、受験の作文小論文に合格する力をつけることもあります。また、作文力の全体になる国語力、読解力をつけるという目標もあります。しかし、子供たちの将来まで続く大きな目標は、ひとことで言えば創造力と思考力のある文章を書く力をつけることです。

 ところが、作文の評価はどうしても主観的になりがちで、客観的な評価が難しいため、子供たちの勉強の目標も曖昧になりがちでした。
 言葉の森では、項目に合わせて書く指導と、森リンの点数による評価という形で、作文の客観的な評価を行ってきました。しかし、作文という勉強の性格上、成果が表れるのに時間がかかるため、意欲的な勉強がしにくいという生徒もいました。

 その点で、新聞やコンクールに応募して入選するというのは、ひとつの意欲付けにつながるものでした。実際に、朝日小学生新聞の作品欄には、言葉の森の生徒が毎月誰かが入選していますし、各種コンクールにも言葉の森の生徒の作品がよく選ばれています。しかし、そのように他の機関に頼った評価は、通常の指導とは結びつけにくいため、保護者にお任せする形で行ってきました。

 そこで、言葉の森が今回計画しているのは、自分の作文が発表されるような機会をこれまであまり持たなかった生徒のための作文発表会です。当面は自由参加にしたいと思います。

 作文発表会は、これまで、港南台の通学教室で何度か行ってきました。最初は、みんなの前で作文を読む形でしたが、暗唱できる生徒は暗唱したものを発表するということも取り入れました。
 今度は、この発表の形を更に発展させ、プレゼンテーションを行うような形でのプレゼン作文発表会にしたいと思っています。

 プレゼン作文ですから、文章だけでなく、画像や音声や動画も組み合わせてひとつのビジュアルな作品を作ることを考えています。そのビジュアルな作品を表示しながら、発表者は、原稿やメモを見ずに、聴衆に語りかけるような形で自分の作品を発表します。

 発表会は、これまでは通学教室でないとやりにくい面がありましたが、今度は、インターネットを利用して動画で発表することを考えています。ただし、ネットすから、個々の生徒の発表は、非公開、部分的公開、公開のいずれかを選択できるようにしたいと思っています。

 こういう発表会を繰り返すことによって、作文に取り組む姿勢が、自分らしい個性、創造性、思考力を伸ばすという方向に発展していくと思います。

 このプレゼン作文発表会の最新情報は、今後、オープン教育コミュニティ「オープの川」で随時お知らせしていく予定です。
https://www.mori7.net/ope/

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記事 1910番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/6
受験コースの勉強の仕方に関する質問や相談は新設の掲示板で as/1910.html
森川林 2013/08/30 12:27 


 公立中高一貫校の作文試験や、高校入試の作文試験などの勉強の仕方で質問や相談がある場合は、新設の掲示板「オープの川」に相談コーナーを設けましたので、ぜひご活用ください。
https://www.mori7.net/ope/

 この「オープの川」では、受験以外にも、長文、勉強、遊び、生活など子供たちの勉強と生活を応援するさまざま交流の場を提供していく予定です。

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記事 1909番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/6
オープン教育コミュニティがスタート――子供たちの勉強、遊び、生活をシェア as/1909.html
森川林 2013/08/29 08:12 


 オープン教育のサイトができました。

 ここでは、子供たちの教育に関する情報の交換だけでなく、実践の交換も行っていきたいと思っています。

 具体的なページとしては、

・子供たちに読んでほしい長文をオリジナルに作成する「オープン長文」
・勉強の仕方や問題の解き方を解説し交流する「オープン勉強」
・親子で楽しく過ごせる遊びを紹介する「オープン遊び」
・家庭学習の上手な進め方を紹介する「オープン生活」

などがあります。

 この案のことを話すと、何人かの方から、「クックパッドみたい」と言われました。
 私は、食事は素材のまま食べることが多いので、クックパッドというサイトを知りませんでしたが、見てみると確かに雰囲気が似ていました。

 これからの教育は、ある特定の分野は専門家に任せる面もありますが、多くは自分たちの手作りでやっていく方が充実したものになると思います。
 記事の閲覧は誰でもできますが、投稿にはメール登録が必要です。
 どなたもご自由にご参加ください。

オープン教育コミュニティ
「オープの川」
https://www.mori7.net/ope/

 なお、言葉の森は、facebookでも、現在様々なグループを運営しています。
 (読書、長文、遊び、行事、受験作文、感想文、帰国子女、外国人の日本語、森林プロジェクトなど)

 しかし、facebookグループの記事は、反応性がいいので交流には向いていますが、記事の整理や検索には不向きです。
 そこで、facebookグループでは、主に気軽な交流をし、オープン教育のサイトでは、本格的なやりとりをするように使い分けていきたいと思います。
 ただし、気軽と本格の差は微妙ですから、そのときの雰囲気でどちらに書き込みをしてもいいことにします。

 みなさんのご参加をお待ちしています。

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シリアへの軍事介入は、やがて日中戦争の道に as/1908.html
森川林 2013/08/29 08:10 


 昨日のシリアの話の続きです。

 大事なのは、想像力です。
 米英仏は、なぜ国際法的に違法なことをしてまで、他国に軍事介入をしようとするのでしょうか。

 それは、軍需産業の在庫を片付けるためで、その軍需産業の背後に、自分のことだけしか考えていない人たちがいるのです。それらの人たちで作り上げられたストーリーです。

 シリアへの軍事介入のあとに、イランがイスラエルを攻撃したように見せかけて、イスラエルがイランに報復し、その報復がロシアや中国に飛び火し、日本も米英仏の応援に巻き込まれ、最終的に日中が戦争に陥るような大きなシナリオが描かれている可能性があります。

 だから、物事の最初のきっかけ作りのときに、これが作り話だと言っておく必要があるのです。

 大事なのは、想像力です。その想像力を、社会をよりよくするために使うのが人間の役割だと思います。

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erstea 20130904  
シリアはイラン経由でケッシュ財団の技術を受け取ったから攻撃されている。

ttp://sunshine849.blog.fc2.com/blog-entry-106.html

このようにケッシュ財団の技術を使えば米軍機を無傷で鹵獲することもできる。
これを潰したいイスラエルが必死にシリアを攻撃しているにすぎない。

日本も去年11月にケッシュ財団から原発問題やエネルギー問題を解決する技術を受け取っているが未だに政府に隠蔽され続けている。
ケッシュ財団の技術が表に出れば世界平和も実現され、環境問題や食料エネルギー問題などは全て解決する。
ケッシュ財団の詳細については

ttp://www.onpa.tv/2013/08/11/1893

ttp://sunshine849.blog.fc2.com/blog-entry-118.html

ttp://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/a614779c0fb09de38540b4e86e5c99da

を参照されたい。

森川林 20130904  
 なるほど。今、社会をよくする技術がどんどん出ようとしているのですね。
 こういう動きは、もう止められないと思います。

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●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

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●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
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●言葉の森の作文で全教科の学力も
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●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
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●作文の通信教育の教材比較 その2

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