ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3578番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
勉強はひとりでするもの as/3578.html
森川林 2019/02/24 11:30 

 今、子供たちを取り巻く勉強環境は、至れり尽くせりの状態になっています。
 かゆくないところにまで手が届くような環境がいたるところに用意されています。

 しかし、その大部分は見た目をよくするための飾りです。
 本当の勉強の中身はわずかで、その周りにいろいろなおまけがついているのです。

 漢字を覚えるとか、計算の練習をするとかいう小学校3、4年生のころまでの勉強は、中身自体が少ないので、おまけのような導入部分がある方がやりやすいという面はあります。

 しかし、学年が上がってくると、そういう余分なものはない方が密度の濃い勉強ができます。
 その理想の形が、ひとりでやる勉強です。

 言葉の森の自主学習コースは、そのひとりで進める勉強の仕組みです。
 約1時間、自分なりの勉強をして、最後の10分で先生がチェックするという形ですから、これまでの勉強に慣れた人から見ればものたりない気がするとおもいます。
 もっと先生がいろいろ教えたり、やらせたり、答え合わせをしたり、解説をしたりする方が勉強を教えてもらっているような気がするからです。
 しかし、大学入試までの勉強は、解説の詳しい問題集や参考書があれば、それを自分ひとりでやっていくのが最もの芋栗のよい勉強法です。

 ひとりでやるのですから、できないところだけ印をつけて何度も繰り返しやることができます。
 また、簡単にできそうだと思えることは、答えを先に見てやり方を確認して、やらずに飛ばしていくことができます。

 ただし、中に、ほんのわずかですが、答えを見ても、解説を見ても、理解できない問題に遭遇することがあります。
 そのときだけ、先生に聞くか、お父さんかお母さんに聞くのです。
 難しいから理解できないという問題はほとんどなく、解説がもうひとこと詳しければ自分だけで理解できるものがほとんどですから、わからないところだけ聞くというやり方で十分に間に合うのです。

 先日、小学4年生で自主学習コースを始めた生徒の保護者から、勉強がとてもよくわかるようになったという報告をいただきました。始めてから、まだ間もない時期です。
 もともと読書のよくできる子でしたから、学力の基礎は十分にありました。そういう子がもし勉強がよくできなかったとしたら、それは人に教えてもらう形で勉強をしていたからです。
 自分が納得することを基本にして、自分ひとりで勉強していけば、本来の実力を発揮できるようになるのです。

 これから中学生になる人は、勉強の仕方をどうしようか悩んでいる人も多いと思います。
 中学では定期試験があります。ほとんどの子が塾に行きます。親はもう子供を教えられないと思っています。学校の先生は、テストをするための先生で、わからないところを教えてくれる先生ではありません。
 たったひとりでそういう未知の世界に入る中学1年生は、不安になって当然です。

 しかし、ここが、自分の力で勉強する仕方を身につけるいい機会なのです。
 いちばんいいやり方は、
(1)まず中学生の勉強の仕方が書いてある本を何冊か読み、大きな方向性を決めることです。
(2)次に、自分が勉強するための教材を選ぶことです。それを年間を通して5回以上繰り返しやれるようにするのです。
(3)最後は、お母さんやお父さんが一緒に考える形で勉強の計画を立てることです。

 中学生で自主学習コースの勉強をしていた生徒は、数学がクラスで一番と言っていいほどよくできるようになりました。
 また、お母さんと一緒に勉強の計画を立てて取り組んでいた生徒は、全教科が毎回クラスの最高点に近い状態を続けていました。

 受験期には、志望校の過去問に合わせた技術的な面が強くなるので、もうひと工夫が必要になりますが、それまでは自学自習を中心に勉強を進めていくことが最も大切です。

 勉強は、人に教わるものではなく、自分から学ぶものだということを基本にしてがんばっていってください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20190224  
 勉強はなぜ人に教わらない方がいいかというと、教える人は成績を挙げなければならないという責任感から、宿題をたくさん出すようになるからです。
 小中学生の勉強は、難しいものは何もないので、かけた時間に比例して成績が上がります。
 だから、出された宿題をきちんとこなしていれば、当然成績は上がります。
 しかし、その分、本来やらなくてもいい問題をやる時間が増え、そのために、読書をしたり、自分の好きなことをしたりする個性的で創造的な時間が減ってきます。
 そして、もっと重要なことは、勉強は人に教えてもらわないとできないものだという勉強観ができてしまうことなのです。


nane 20190224  
 勉強の仕方でいちばんいいのは、自主学習コースで勉強することです。
 しかし、人に教わる勉強に慣れている子は、少しものたりない気持ちがするかもしれません。
 そして、今は、作文クラスと、発表学習クラスの体制づくりが先になってしまったので、自主学習コースの体制づくりは少し遅れています。(もうすぐ体制を整えて募集を開始しますが)
 自主学習で基本的な学力をつけておけばそれで十分ですが、受験のときだけは勝つための勉強をする必要から半年か1年受験対応の勉強をする必要があります。
 しかし、基本はあくまでも自分で決めた勉強をすることです。



同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
自主学習クラス(0) 

記事 3577番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
寺子屋オンラインの少人数クラスの上達の早さをデータで調べてみて as/3577.html
森川林 2019/02/23 17:19 

 寺子屋オンラインの少人数クラスの生徒の作文を教えていて、「何だか上達が早いような気がするなあ」と思っていました。

 通学クラスや通信クラスで教えていると、段落をつけるとか、常体で書くとか、結びの工夫をするとかいう新しい項目を教えるときに、一度ではできるようにならないことも多いのです。
 ところが、寺子屋オンラインクラスでは、ほかの生徒に対する説明を聞いているうちにだと思いますが、その生徒に教えていないのにできるようになるということがありました。

 また、通常のクラスでは、結びの工夫のような面倒な表現は、できなくてもいいやという感じでスルーしてしまう子がいるのですが、寺子屋オンラインクラスでは、同学年のほかの生徒が工夫して書いているのを見るせいか、どの生徒もできて当然のように書いていました。

 この上達の度合いを調べる方法として考えたのが、字数の推移です。
 以前、森リンで評価のプログラムを作っているときに、字数と上手さの相関がかなり高いことに気づいていたからです。もちろん、短い文章で深い内容を書くという例外はありますが、大体において上手な子は長く書けるということがあったのです。

 そこで、寺子屋オンラインクラスで勉強している生徒と、一般の通学又は通信の生徒をランダムに抽出して、今年2019年の1月2週・3週の作文と、一年前の2018年の同じく1月2週・3週の字数の推移を調べてみました。
 その結果、小3から小5のどのクラスでも、寺子屋オンラインクラスの生徒の方が字数の伸び率が高かったのです。

▼2019年1月←2018年1月の平均字数の変化
 寺オンクラス一般クラス
小3540←370字470←430字
小4700←480字550←440字
小51030←870字640←550字
全体710←530字540←460字


 これは、ランダムに選んだ小3~小5の生徒22人の、2018年1月から2019年1月にかけてデータの比較ですからまだ一部の調査です。
 しかし、この範囲でも、寺子屋オンラインクラスの生徒は上達の度合いが早いということは言えそうです。

 その理由を考えてみると、やはりみんなの中で勉強するからということが大きいと思いました。

 今日、土曜日のクラスの発表交流会をしました。
 9時からのクラスは小3から小5の生徒なので、お互いの作文の発表に関する感想なども、なかなかよく考えて言っていることがわかります。
 10時からのクラスは、小1~小3の生徒が中心なので、まだそれほどうまく言えない子も多いのですが、それでもみんな考えながら自分の思ったことを言っていました。

 子供たちの成長の様子を見ていると、小学3年生までは、自分中心の世界です。
 深い関わりのある他人は、親や先生という権威のある人です。だから、この時期には親の役割がとても重要です。小3のころの子供たちは、身近な尊敬できる対象として親や先生を見ているからです。

 ところが、小4になると、親や先生の権威に無条件に従う時期を卒業して、ときどき自分の考えを主張するようになります。
 この時期は、親や先生よりも、友達にどう思われるかということが重要になってきます。
 だから、作文も、親や先生のために書くというよりも、みんなのために書くというようになるのです。

 そして、これが高校生以上になると、自分自身の向上のために書くというようになるのですが、ちょうど小学校高学年から中学生にかけては、その中間の、友達と一緒に勉強するというのが最も自分の気持ちに合う時にになるのだと思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20190223  
 作文のように点数化されない勉強は、熱意というものが上達には欠かせません。
 言葉の森の作文指導は、まだ目標としての項目があるからいいのですが、普通家庭などで作文を教えていると、途中から子供が熱心に書かなくなります。それは、目標がないので、手を抜こうと思えばいくらでも抜けるようになるからです。
 しかし、相手は人間ですから、強制してやらせることはできません。
 そのときに重要になるのが、友達との交流です。
 交流の中で行う勉強は、遊びの延長の感覚でできるからです。


nane 20190223  
 今はまだ寺子屋オンラインクラスの人数自体が少ないので、学年の違う生徒も一緒に勉強しています。
 ある程度の違いは、かえって刺激になっていい面もあるのですが、同じ課題で切磋琢磨し合うというのがやはり理想です。
 今度、新小1~新中3の寺子屋オンラインクラス参加生徒を募集するのは、できるだけ同じ学年でクラスを作るためです。
 中3までの授業の動画作りが完了したら、高1から高3の生徒も寺子屋オンラインクラスで勉強できるようにしていく予定です。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 作文教育(134) 

記事 3576番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
2.4週の授業の動画をアップロードしました as/3576.html
森川林 2019/02/22 17:36 

 2.4週は、寺子屋オンラインの作文クラスは発表会と清書です。
 同じく寺子屋オンラインの発表学習クラスは、発表会です。
 発表とは別に何かに取り組む人のための参考になるように、授業の動画をアップロードしました。

▼生物季節観測
https://www.mori7.net/izumi/gazou/2019/2221638380.jpg

▼温泉たまご
https://www.mori7.net/izumi/gazou/2019/2221638381.jpg

▼柳田理科雄さん
https://www.mori7.net/izumi/gazou/2019/2221638382.jpg

▼緑色のジャガイモ
https://www.mori7.net/izumi/gazou/2019/2221638383.jpg

●授業の動画
https://youtu.be/oRhfbyas8zc

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20190222  
 遅くなりましたが、2.4週向けの授業の動画をアップロードしました。
 毎日小学生新聞に載っていた柳田理科雄さんの話が面白かったです。

 小学生向けの新聞は、毎小、朝小、読売KODOMO新聞とあります。
 昔から、毎小の記事は面白いとすすめてきましたが、昨年あたりから更にいい話が載るようになりました。
 ただ、毎小は作文の投稿をする場が限られていて、習字や詩ばかり載せているので、そこだけが弱点です。(習字や詩の人には悪いですが(笑))

nane 20190222  
 毎小は、今の編集長ももちろんいい人ですが、前の編集長の人はいろいろなことに誠実な姿勢が感じられて、とてもいい人でした。
 毎日新聞の本紙は、いろいろ問題があるようですが(笑)、毎小だけはこれからもがんばってほしいです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 

記事 3575番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
【合格速報】県立千葉東高校 as/3575.html
言葉の森事務局 2019/02/22 10:53 
県立千葉東高校 Y.M.さん  

(担当講師より)
  受験コースのスタートは遅かったのですが、がんばりました。
おめでとうございます。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 3574番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
東大推薦入試型の学力をつける「発表学習クラス」の自由な勉強 as/3574.html
森川林 2019/02/21 08:17 

 発表学習クラスは、以前行っていた小学校低中学年向けの「読書実験クラブ」と、中高学年向けの「思考発表クラブ」を統合した内容の学習クラスです。
 特徴は、5、6人までの少人数制であることと、学習の内容が自分の経験や実験や調査や観察をもとにした学問的で創造的なものであることです。

 受け身で吸収する勉強は、時間のロスがなく効率的だと思われています。しかし、あとに残るものは多くありません。聞いただけの勉強は、テストが終われば忘れてしまうのです。
 また、たとえしっかり吸収してその記憶を保持し続けたとしても、やっていることはほかの誰もがやっているのと同じことで、差がつくのはどちらがどれだけ早くたくさん覚えたかという量的なところだけです。

 これに対して、自分から主体的に研究し発表する勉強は、時間のロスはかなりあります。それをロスと思えばの話ですが。
 しかし、発表したことは確実に自分の中に残ります。そして、その発表は、ただ教科書を丸写ししたものを発表しても面白くないので、必ずそこに自分らしい個性を盛り込みたくなります。だから、自然に個性的、創造的な発表学習になるのです。

 これは、今行われている、東大の推薦入試や京大の特色入試型の学力が目指すものと同じ勉強です。
 なぜこのようなアドミッションズ・オフィス型(入学事務局型)の入試が行われるようになったかというと、従来の紙だけの試験で高得点を取る学生が必ずしも優秀でないことがわかってきたからです。しかも、その点数と学力の乖離という傾向が年々加速してきたからです。

 紙だけの試験は、つきつめれば記憶力の試験になります。
 世の中には、勉強をしなくても成績がよいという記憶力に優れた人も一部にいます。しかし、ほとんどの人の記憶力はそれほど大きな差がありません。
 その記憶力の差をカバーするものは、志望校の出題傾向に合わせた勉強法と、長時間の詰め込みです。
 それが個人の努力や工夫として行われるのであれば、それはそれで意義のあることですが、現在は塾や予備校の方針に素直に従うことが記憶力の試験で高得点を上げるための主要な方法になっているのです。

 他人にやれと言われたことに素直に従い、長時間それに耐えるという学習の仕方は、受験前の短期間ではやむを得ない面がありますが、そういう学習法を小学校の低中学年からやってきた生徒は、自分で考えたり創造したりする力をだんだんなくしていきます。

 発表学習クラスは、こういう現在の子供たちを取り巻いている勉強の状況を克服し、本来の面白い勉強をするために作られた学習クラスです。
 発表学習クラスの勉強は、個性や創造性を重視する未来型の勉強です。
 だから、受験直前の生徒は、(まだ推薦入試は広がっていないので)、今は詰め込みの勉強をする時期と割り切ってやっていく必要がありますが、受験までまだ時間がある生徒や、受験が終わった生徒は、この未来型の勉強に参加するといいと思います。

 発表学習クラスは、今は言葉の森で作文の勉強をしている生徒が対象ですが、将来は発表学習クラス単独でも受講できるようにする予定です。
 現在、体験学習を受け付けていますので、希望者は下記のページから体験希望の曜日時間を送信してください。(体験学習は、言葉の森の生徒でない方も受け付けています。)

▽水1800クラスの発表の作品
























▽発表学習クラスの無料体験送信フォーム
https://www.mori7.net/teraon/teraform_hg.php

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20190221  
 今の学校の成績で見れば、発表学習クラスに参加して自由な研究発表をしているよりも、その時間、ドリルでもやった方が点数はよくなります。
 しかし、それが不思議なことに、学年が上がり、中学生や高校生になると、いつの間にか成績が逆転していくのです。
 そして、もっと大事なことは、自分から進んでやる勉強姿勢というものが、その後もずっと続くことです。
 勉強をやらされてきた子は受験がゴールですが、勉強を楽しんできた子は、勉強自体がゴールなので、向上心をずっと持ち続けていくことができるのです。


nane 20190221  
 発表学習クラスのよいところは、参加する生徒がすぐに友達のようになれることです。
 それは、少人数で相手が間近に見られるということもありますが、それ以上に、発表の内容が勉強的なことでしかも個性的なことだからです。
 発表の中には、うまく行ったり行かなかったりというさまざまな予想外の出来事があります。そういうところで、みんなそれぞれに苦労をしています。
 これがもし遊びだけの交流であったら、それほど親しくはならなかったでしょう。
 勉強的で個性的な内容を発表するために、お互いに苦労していることがわかるので、ほかの人の発表についても共感する気持ちがわいてくるのです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 
コメント1~10件
森リンベストの 森川林
じすけ君、ありがとう。 統合失調症のような、また似たような 4/21
森リンベストの じすけ
こわばんは 今日は元気一杯、体験発表をさせて頂きます。 4/20
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習