ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 1160番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
言葉の森のホームページ―SEOからSGOへ as/1160.html
森川林 2011/02/04 14:53 


 2月3日(木)、東京でセミナーがあったので、片道1時間、手持ちぶさたにならないように本を2冊持っていきました。

 行きは、吉田松陰の「留魂録(りゅうこんろく)」を、帰りは、「下流社会」(松田展著)を読んできました。

 電車の中では付箋読書はしにくいので(するときもありますが)、シャーペンで線を引きながら読んでいます。あとで、この線を引いた箇所だけ読み返せば、2回読んだのと同じです。読んだ本の定着度が、かなり違ってきます。



 さて、東京でのセミナーの内容は、「Web戦略をどう進めるか」というような内容のものでした(本当のタイトルは、少し違いますが)。2005年ごろのWeb状況と今の状況は、大きく変わっているという話を聞いてきました。例えば、今、習い事を探すのに「ケイコとマナブ」を見るような人はいず、すべてインターネットになっているというようなことでした。

 言葉の森のWeb開始は、1996年ですから、インターネットの本当の黎明期です。当時は、Yahoo!の学習塾というカテゴリーに、数えるほどのサイトしかありませんでした。言葉の森のサイト開設は、たぶん学習塾のようなところではいちばん早かったぐらいだと思います。

 Webを動的なページにするために、PHPとMySQLで全ページを作り直したのも、言葉の森が最も早く、コンピュータの専門の業界の人から、「今度うちの会社もウェブデータベースを入れようと思うのですが、言葉の森は、なぜMySQLにしたのですか」という質問があったほどです。(当時、MySQLは少数派でしたから)

 その後、プログラミングを独学で勉強し、調子に乗って作文の自動採点ソフトを作り、やがてソフトの特許も取得しました。また、言葉の森のホームページをブログ仕様にしたのも、まだブログが普及していなかったころです。

 しかし、そのように先進的に取り組んでいたインターネットにも、だんだん飽きてきて(笑)、今いちばん関心を持っているのは、人間の知的能力の開発についてです。そのため、インターネットの開発の方は、あまり手をかけなくなりました。その結果、現在の言葉の森のサイトは、ごちゃごちゃしてかなり見にくく、動作も不十分なものが多くなっています。いずれ時間をとって、もっとすっきりしたものにする予定です。(^^ゞ



 東京のセミナーで聞いたことは、「これからは、SEOではなくSGOだ」ということでした。(SEO=サーチ・エンジン・オプティマイゼーション。SGO=ソーシャル・グラフ・オプティマイゼーション。グラフとは、人間どうしの関係の図のようなもの)

 これは、私もかなり前から思っていたことで、これからは宣伝のよしあしよりも、やはり本物が生き残るというという社会になっていくのだと思いました。

 しかし、ソーシャル・グラフというと、人間どうしのコミュニケーションの得意な人が活躍しそうな気がしますが、そういう状態は初期のうちだけです。

 人間が他の人間になぜ関心を持つかというと、その相手がおもしろいことを言うからです。おもしろいことというのは、独創性や創造性のあることです。その独創性や創造性が基本にあって、そのあとそれを補強するものとして、コミュニケーションのリテラシーがあるということです。

 作文も同じです。表現力というのは確かに大事ですが、それはあくまでも表現する当の内容の価値を伝える手段であって、表現力そのものが価値あるものなのではありません。

 というようなことをふと考えました。(つづく。次回は「留魂録」と「下流社会」について)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
言葉の森サイト(41) 

記事 1159番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
小学生から高校生までの一貫指導―言葉の森と他の教室との違い(その5) as/1159.html
森川林 2011/02/03 19:59 


 第三の違いと第五の違いの間で、第四の話が抜けていました。



 第四は、小学校1年生から、高校3年生までの長期間の展望を持って作文指導をしていることです。

 言葉の森は、もともと大学生の文章指導の教室からスタートしました。それを、高校生や中学生や小学生の作文指導にも広げていったのです。ですから、最初のころの小学生の指導は、かなりレベルの高いものでした。小学校4年生のぐらいの子に、今の6年生が勉強するのと同じようなことを教えていました。しかし、当時の子供たちはなぜか、どの子も文句を言わずに勉強していました。

 今、学校や他の国語教室などで教えている作文は、その学年で上手に書くことを目的にしたものが多いと思います。小学生が、小学生のときに上手な作文を書くことももちろん大切ですが、もっと大切なのは、中学、高校に進んだときに必要な力をつけていくことです。

 わかりやすい例で言うと、生活作文における情景や心情の描写力は、小学生のときには高い評価を受けますが、中学生や高校生になったときに書く意見文や論説文の文章ではあまり書く機会が出てきません。意見文や論説文で重要になるのは、社会実例を幅広く入れる力や、自分の意見に対する反対意見を考える力などです。

 一般に、女の子は、会話やたとえや心の動きなどを上手に書くことができます。男の子は、そういうことにはあまり関心がなく、それよりも、数字や名前など堅い説明を書くことに関心を示します。これは、文章力の差ではなく、興味や関心の差なのですが、小学校の間は、女の子的な作文の方がずっと高く評価されます。

 しかし、言葉の森では、中学生や高校になったときの展望があるので、数字や名前や説明中心の味気ない男の子の作文にも、将来優れた意見文を書く素質があることを見抜きます。学校の先生やお父さんやお母さんが、決して上手だと思わないような作文の中に、実は将来伸びる可能性があるのを見ることができるのです。(おわり)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
他の教室との違い(22) 言葉の森の特徴(83) 

記事 1158番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
小論文は予備知識がなくても書ける―国立大学後期入試 as/1158.html
森川林 2011/02/03 11:02 


 東工大の後期の小論文入試の過去3年間の問題は、次のようなものでした。(テーマのみ。実際の問題は100-300の短い文章や図)

○2010年「河川管理のあり方(災害防止と環境整備について)」

○2009年「経済成長率と人々の信頼感の関係」

○2008年「食品産業での偽装の社会的背景と対策」

 これらのテーマを見ると、その話題について何らかの予備知識がないと書けないような気がします。

 取り上げられた課題は、その年の主要な時事問題と絡んでいますから、予備知識の対策が立てられないわけではありません。しかし、受験生が日々のニュースに関心を持ち、新聞を読むというような余裕はまずありません。まして、関心のある時事的な話題について、自分の考えを深めるために参考になる本を読むというようなことは通常はありません。予備知識がある人は、たまたま偶然その話題に関する知識があったというだけでしょう。

 では、なぜこのような予備知識の有無によって出来具合が大きく違ってくる小論文課題を、大学側は出題するのでしょうか。それは、後期の試験での選抜の基準を次のように考えているからだと思います。

     予備知識ある予備知識ない
文章力ある  ◎     △  
文章力ない  ×     ×  


 つまり、本当は文章力(思考力)のある生徒を採用したいのですが、予備知識の有無にかかわらず文章力のある人を選抜するのは大変なので、予備知識のある人の中で文章力のある人を選抜するようにしたということです。だから、文章力はあるが予備知識のない人(△の人)は、実力はあるが合格しなくてもやむをえないということです。

 こうなると、予備知識をつけるための勉強を今からしなければならないかという気がしてきます。実際に、過去問の載っている赤本の解説にも、「様々な社会問題について関心を持とう」などと書いてあります。しかし、受験生が様々な社会問題に関心を持っている余裕はありません。

 ところが、これらの課題は、実は小論文の力がある人であれば、予備知識はほとんどなくても書けるのです。それは、与えられたテーマを立体的に考え、構成的に書く方法によってです。

 例えば、河川管理のあり方についてであれば、災害防止と環境整備の割合を(1)過去、(2)現在、(3)未来にわたって論じ、そのそれぞれについて背景や対策を考えるというような書き方です。

 経済成長率と信頼感の関係では、(1)成長率が高く信頼感が高い国、(2)成長率が低く信頼感が低い国の原因分析を中心に、(3)成長率が低いのに信頼感が高い国、(4)成長率が高いのに信頼感が低い国の分析を行っていくことです。このように論点を4つぐらいに分けると、1000字ぐらいの小論文を書く見通しが立ちます。1000字120分という枠ですから、文章力のある人であれば、字数も時間も比較的余裕があります。

 食品産業での偽装については、考えられる原因を、(1)途上国の追い上げ、(2)内部告発意識の高まり、(3)顧客志向から利益志向へ、(4)保存加工技術の進歩など4つぐらいに分け、そのそれぞれについて250字ずつ書いていけば1000字の小論文になります。

 このように、本当に考える力があれば、予備知識がなくても、構成のはっきりした小論文を書くことができます。構成が明確で、わかりやすい小論文であれば、予備知識の裏づけがなくても合格圏内に入る文章を書くことができます。更に、表現力のセンスがある人でしたら、考え方の光る意見を書くことができます。これで合格の確率はかなり高まります。

 小論文対策は、予備知識をつけることよりも、普段から考える力をつけ、表現力をつけておくことなのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
受験作文小論文(89) 大学入試(14) 

記事 1157番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
暗唱と問題集読書―言葉の森と他の教室との違い(その4) as/1157.html
森川林 2011/02/02 20:02 


 言葉の森が行っている独自の指導法には、構成作文、森リン採点などのほかに、暗唱指導、問題集読書などの自習の指導もあります。



 言葉の森では、世間で音読の重要性が唱えられるずっと前から独自に長文音読の指導をしていました。しかし、真面目に長文音読をする子は実力がつくのですが、音読は飽きやすいという弱点がありました。

 そこで考えたのは、暗唱です。音読にしても、効果があるのは、同じ文章を繰り返して読み、その文章を丸ごと自分のものにしたようなときです。しかし、学校などで行われている音読のほとんどは、教科書に載っている文章を何度か音読するだけで、とても丸ごと自分のものにするところまではいきません。そこで、音読よりも、最初から暗唱を目標に文章を読むようにしたのです。

 暗唱といっても、何も方法がない中で、ただ暗唱してきなさいと言ったのでは、ほとんどの子が挫折します。言葉の森の暗唱は、毎日10分の練習だけで、例外なくだれでも1000字の文章が覚えられる暗唱です。ただし、大事なことは文章を覚えることではなく、覚えることを目標にする中で同じ文章を繰り返し読むことです。

 同じ文章を繰り返し読むことが目的ですから、方法は、読書でも、音読でも、暗唱でも何でもいいのです。しかし、黙読で同じ文章を繰り返し読むということは、その文章によほど興味がないかぎりなかなかできません。また、音読も繰り返し読むということをしっかり自覚していないとまずできません。その点、暗唱は、覚えるという目標がはっきりしているので、繰り返し読むことが自然にできるようになるのです。

 ただ、暗唱もやはり同じように毎月1000字の文章を暗唱できるようになるだけでは変化がなくて飽きる面もあります。そこで、今後は、暗唱検定のような形で成果がはっきりわかるような工夫をしていきたいと思っています。



 問題集読書も、言葉の森が独自に行っている自習です。これは、やり方自体は簡単で、問題集をばらして分冊にし、それを毎日4-6ページ読んで四行詩を書いてくるという練習です。これも、大事なことは、一回で終わるのではなく、最後まで読み終えたらまた最初から読み直し、1年間で1冊の問題集を4回以上繰り返し読んでいくことです。

 問題集読書は、ただ読むだけでは形として残らないので、自分なりに気に入ったところを選んで四行詩を書くようにしています。しかし、毎日しっかり読んでいて、考える力のある子は、毎週優れた四行詩を書いてきますが、勉強の自覚があまりない子は、問題集を読むよりも、形に残る四行詩だけを書いてくるということになりがちな面もあります。そこで、今後は、いちばんの目的は毎日読むことで、四行詩はその副産物だということを徹底させていきたいと思っています。(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
他の教室との違い(22) 言葉の森の特徴(83) 

記事 1156番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
独自のノウハウ―言葉の森と他の作文教室との違い(その3) as/1156.html
森川林 2011/02/02 11:47 


 言葉の森と他の作文教室や国語教室との違いを続けて書いていきます。

 第六は、作文の添削だけではない独自のノウハウが多数あることです。

 作文の添削というものは、だれでもその人の文章力や文章のセンスの範囲でだれにもできます。そこに、特に複雑なノウハウがあるわけではありません。しかし、作文の添削ができるからといって、その添削指導を何年間も続けられるかというと、そういうことはありません。数回添削をすると、上手に書ける子については、もうそれ以上特に要求することがなくなるからです。

 小学校高学年以上になると、作文の指導が少なくなるのには、このような事情もあります。小学校低学年のころには、正しい表記に関することで教えることがたくさんありますが、高学年になると、よく書ける子にはもう教えることがなくなってくるのです。

 しかし、教えることがなくなるのは、事前の指導の目標がなく、ただ書かせたものを添削するという方法で指導をしているからです。言葉の森の指導の特徴は、事前に、どのテーマをどういう方向でどんな表現を工夫しながら書いていくかという指導があります。その指導に沿って評価をしていくので、小学生から高校生まで一貫した指導ができるのです。

 また、作文は、書く練習をするだけでは力がつかない面を持っています。読む力がない子は、語彙力も乏しいわけですから、そのような子に、書く工夫をさせるだけで上手に書かせることはできません。語彙力という土台がどれだけあるかということが、書き方を教える以前に重要です。しかし、語彙力は、ドリルのような勉強では身につきません。語彙力は、ある程度の難しさを持った文章を心を込めて読む中で身についていきます。だから、本をよく読んでいる子は、作文の勉強を始めると上達が早いのです。

 言葉の森では、この語彙力をつける練習をするために、作文に使える文章を暗唱したり、難しい語彙の文章を繰り返し読んだりするという自習を行っています。作文を書く指導だけでなく、読む指導も含めていることが言葉の森の勉強の特徴です。

 また、作文を書くことについても、言葉の森は独自のノウハウを持っています。構成をあらかじめ決めて書くというのもそのひとつです。言葉の森では、構成の仕方や表現の仕方について、いくつもの指導のパターンを持っています。これが生きてくるのは、受験の作文や小論文に取り組むときです。

 受験の作文課題には、どう書いていいか見当のつかないような書きにくいテーマが出ることがあります。しかし、言葉の森では、どのようなテーマが出されても、そのテーマをどういう切り口で書くかということを、理屈で説明することができます。その切り口が、構成の仕方なのです。例えば、「一つの意見と複数の理由」「複数の意見と総合化のまとめ」「社会問題と複数の原因」などという構成の仕方を、テーマごとにあてはめて説明することができます。

 この構成をあらかじめ決めて書くという書き方にどういう利点があるかというと、どんなに書きにくいテーマであっても、最低限の骨組みはできるということです。骨組みさえできれば、文章力のある子は、合格圏内の作文を書いてきます。合格するかどうかは、採点者の主観もからむので微妙なところがありますが、少なくとも合格圏内に入る作文は書けるというのが、この構成を重視した指導法です。(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
他の教室との違い(22) 言葉の森の特徴(83) 
コメント1~10件
森リンベストの 森川林
じすけ君、ありがとう。 統合失調症のような、また似たような 4/21
森リンベストの じすけ
こわばんは 今日は元気一杯、体験発表をさせて頂きます。 4/20
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習