かまどの火をうまく焚くには、
入り口からまきをくべること、煙の出口をふさがないこと。
作文をうまく書くには、
読書をすること、書いたものを注意しないこと。
同じなんだ(笑)。
読書をすることは、特に中高生に必要です。
中学生、高校生で論説文がなかなか書けないのは、意見の裏づけとなる実例や語彙が自分の中にまだないからです。
小学校中高学年の場合は、読書だけでなく対話も必要です。
書こうとするテーマについて、家族と話して準備していることが、作文を書きやすくする第一の条件です。
書いたものを注意しないのは、特に小学校低学年で重要です。
小学校1、2年生の作文は欠点だらけです。そして、そのころは、大人の言うことを素直に聞きます。
だから、親や先生は、小学校1、2年生の書いた作文をすぐ直そうとしてしまうのです。
そして、どの子も、直される度合いに比例して作文を書くのが苦手になっていきます。
作文は、直すのではなく、読む力をつけて自然に直していくのです。
火がどんどん燃えてきたら、煙の出口をふさいでも大丈夫。
直すのは、子供の読む力が十分についてからです。
作文そのものに目を奪われずに、作文の出口と入口に目を向けることが大事です。
読書の魅力は、ドキドキワクワクにある。
続きを読みたくてたまらずに
思わず夜更かしをしてしまうことが、
物語文の読解力をつける。
読解力をつけるために読書をするわけではありませんが。
それからもちろん夜更かしをすすめるわけではありませんが。
物語文を熱中して読んだ子は、文章の中に入り込んでその文章を味わうことができます。
国語の試験問題でもそういう読み方ができるので、設問を見たときに、いちいち問題文に戻らなくても正しい答えが自分で経験したことのように思い出せます。
文章を知識で読んでいるのではなく、生きた経験として読んでいるからです。
国語の問題を解くテクニックはありますが、そのテクニックよりも大事なのは、この味わって読む力です。
それは、好きな本を熱中して読んだ経験から生まれてくるのです。
ということで、今日のテーマは、熱中する読書。
1、読書と熱中についてひとこと、
又は、
2、「ど、く、しょ」「ねっ、ちゅ、う」で五七五(「ねっちゅう」なんてできるのか(^^ゞ)、
又は、
3、何でも自由にどうぞ。
今日はちょっぴり雨模様。でも暖かい風で、季節がどんどん春に向かっていることがわかります。
これから出てくる草や木のために、自然がうまく雨を降らしてくれるのでしょう。
それでは、今日も春を待つ気分で、いい一日をお過ごしください。