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5月の森リン大賞(中1の部) as/1867.html
森川林 2013/07/03 06:05 



5月の森リン大賞(中1の部71人中)
間をとり入れることで
スヌーピー

 余韻や余情、ふくみなどそれらはすべて、「間」の生かし方に左右されているようだ。

 私たちは「間」を生かし、より相手に伝わるような話術を身につけたいものだ。

 なぜかというと、「間」を話の中に取り入れることで互いに理解し合えるからだ。私も毎日のように「間」の大切さを実感している。それは、社会の授業のときのことだ。

 私たち一年生の社会を担当している先生は、様々な話を知っていて内容がとても面白い。だが、話すスピードがとても速い。そのため、話の切り替えも気づかないうちに行われていて、授業についていくのが精いっぱいだ。

 だから、どんなに「なるほど」と思う内容でも、先生が言ったことを自分で聞き取りそしてすぐにメモをとらないとおいて行かれてしまうから、思考する余裕を失ってしまう。

 決して、先生の授業の行い方を批判しているわけではない。ノートを見直さなければその単元を理解するのが難しくなるから自然に復習を行うようになるという良い点もある。しかし、授業の中で先生と生徒で互いのことを理解し合うのが難しくなってしまう。

 少しでも会話の中に間を取り入れれば、自分の話を相手にと伝えるプロセスをしっかりと踏むことができ、その後につながるのではないか。

 また、第二の理由ついては「間」をとりいれないと、自分で自分の言ったことがわからなくなってしまうからだ。それは緊張したときなどにあてはまるのではないか。

 例えば、スピーチのときや意見を言う場面。話しているのは自分しかいなくて、周りの人の視線が自分にだけ注がれている。そんなとき、ついつい緊張してしまい焦って、自然に話すスピード早くなってしまうことがないだろうか。そして、自分が話した内容を忘れてしまい、二回同じ内容を話すかもしれない。

 私も、実際に体験したことがある。数学の授業で発言をしたときのことだ。何を言いたいか、どんなことを言いたいかは頭の中にあるのに、クラスメイトが納得していない表情をしているとつい慌ててしまう。そして、その前に行ったことを忘れてしまい、焦って気が付かないうちに同じことを二回言ってしまった。

 こんなとき、少しでも間をとり入れてみるとどうだろうか。間を自分自身でつくり、その間に自分の話した内容や頭の中を見直すことで、これから話す内容がはっきりしてくる。

 その次の数学の授業で間を意識してみたら、頭の内容が整理され焦ったり、慌てることなくうまく話すことが出来た。

また、聞いている側もこれからどんな話をするのかという関心意欲が間のなかで生まれてくるかもしれない。

 確かに、速く話すことですぐに相手に伝わる。でも、話したい内容しっかりと伝わってないのではないか。「巧みにしゃべる機知と沈黙する術を心得ていないことは大いなる不幸である」という名言があるように、間をとることで相手あるいは自分への気遣いもできより自分が話したい内容も相手に伝わりやすくなる。私も間をうまく利用して、相手を自分の世界へ引き込むような話術を身につけたいと思った。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1間をとり入れることでスヌーピー85126152637289
2お金に換算できないものどろっぷ84113861597287
3間を今いかす時でしょ!猛食類83106858647089
4素直すぎる不知火82104856607579
5勉強の目的を明確に華月81101857627377
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10お金の価値まるか7567252647187

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森川林 20130703 http://www2.kanazawa-zoo.org/ 
 本当は森リン大賞だから、キリンの写真を入れたいのですが、今回はイルカ。
 今度、近くの金沢自然動物園に行って、キリンの写真を撮ってくる予定です。

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森川林 2013/07/02 14:16 


■川西緑台高校 2009年度 50分



 1、省略。150字という字数の感覚をつかむために、自分で自由にテーマを決めて、消しゴムを使わずにできるだけ早く指定の字数でまとめる練習をするとよい。

 2、

 自然の仕組みを利用して工夫した例を考えるとよい。

 第一段落は、説明。「私も自分の生活に、動物たちの身体の仕組みを生かしたことがある。」など。

 第二段落は、実例1。「第一は、寒さをしのぐ方法だ。私は、寒いとき、スズメが体をふくらませて空気を羽の間に入れていることに気づいた。そこで、これまでシャツの上に着ていたセーターを、シャツの内側に着てみた。すると、もこもこして動きにくくなったが、空気がセーターの間に入り、外の寒さをやわらげることができた。」など。

 第三段落は、実例2。「第二は、運動会の徒競走で速く走る方法だ。私は、チーターが速く走れるのが、爪を地面にひっかけて加速をつけているからだと知った。そこで、それまで底がつるつるだった運動靴を、小さなスパイクがついているものに買い換えた。その結果、コーナーを曲がるときも足が横滑りしなくなり、これまでよりも速く走ることができた。」など。

 第四段落は、まとめ。「このことから私は、自然界には、人間の生活に生かせるヒントが数多くあることを知った。私は将来科学者になりたいと思っているが、この経験を生かして……。」など。

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