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記事 2402番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
集中力がない子にどう接するか as/2402.html
森川林 2015/08/20 09:09 


 多くのお母さんが困っていることとして、子供に集中力がないということが挙げられます。集中してやればすぐにできることを、気が散ったり、ほかのことをしたり、ぐずぐずしたりして、結局時間ばかりがかかってしまうというようなことです。
 しかし、少し想像力を働かせてみればわかるように、あまり面白くないことでも義務だからといって集中してできる子がいたら、それは勉強だけすればいい学生時代にはいい子かもしれませんが、社会生活の上ではそうではありません。社会生活の中で、他人と協同して仕事をしたり、人の上に立ってリーダーシップを発揮したりすることは、かえって難しくなることが多いのです。勉強の面でのいい子は、生活や人生の面では必ずしもいい子ではありません。

 創造力のある子ほど、好きなことには集中しても、興味のないことにはすぐに飽きます。しかし、本人は、興味のないことであってもちゃんとやらなければならないことはある、とうすうす分かっているのです。
 そういう子が、受験などで集中して勉強する必要を感じたときに、自分のそれまでの経験から、集中しにくいことをどうしたら集中できるかという工夫を自分なりに考え出していきます。だから、集中できないことも、それがかえって自分の貴重な経験になっているのです。
 そのような一見無駄に見える経験をさせずに、集中してやらざるを得ないように、塾に入れるとか、賞罰でコントロールするとかいうことをしていると、子供はかえって自分の成長によって克服するということができなくなります。

 子供の成長という観点から見ると、親のアドバイスも変わってきます。単に、「もっと集中してやりなさい」ではなく、集中の大切さを説明し、その困難さに共感し、集中するための工夫をいくつか提示してあげるのです。しかし、その工夫を生かすかどうかは本人の自主性と成長に任せます。
 大事なことは、今すぐの結果ではなく、その子供の将来の成長なのです。

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注意する言葉であっても、明るい波動で as/2401.html
森川林 2015/08/19 06:06 


 言葉の森では、よく保護者の皆さんに、「作文はいいところを見て、褒めるだけにしてください」と言っています。
 すると、中には、「間違っているところがあっても、注意してはいけないのですか」と聞かれる人がいます。
 その気持はわかります。しかし、そうなのです。間違ったところがあっても、そこは注意せずに、作文のほかのよいところを褒めるだけなのです。
 しかし、「見るとつい注意したくなるから、作文そのものを見ない」というのは駄目です。身近なお母さんやお父さんが関心を示してくれることによって、子供も書くことに張り合いが出てくるからです。

 では、なぜ間違ったところも注意してはいけないかというと、正しい注意であっても、その注意の言葉に乗る波動(のようなもの)に問題があるのです。
 例えば、「この字が違っているよ」と指摘するのは、正しい注意です。しかし、そのとき、その言葉の中に、「こんな字も間違えていて、しょうがないわねえ。何て馬鹿なの」と、そこまでは思わないかもしれませんが(笑)、そういう気持ちが乗ってしまうことが多いのです。
 すると、子供は、その注意の言葉よりも、その本心である波動の方を読み取ります。それで、だんだんと気持ちが暗くなり、そういう波動を出す人を避けるようになるのです。
 お母さんの前では音読をしない、お母さんに作文を見せない、お母さんと一緒には勉強しない、というのは、すべてこの波動のせいです。

 だから、逆に言えば、どんなに注意をしても、そこによい波動があれば、子供はその注意の言葉を素直に受け取ります。(ただし、受け取るからすぐできるようになるかというと、それはまた別の問題です。)
 よい波動を出すコツは、どんなときにも、楽しい、嬉しい、面白いという気持ちで子供に接することです。
 そのためには、子供を成長する存在として見ることです。例えば、よく間違える、言うことを聞かない、真面目にやらない、などの今は欠点に見えることであっても、それを上からコントロールして親に従わせようと思うのではなく(上からの断固としたコントロールが必要なときはもちろんありますが、それは滅多にあるものではありません)、本人の自覚と成長に期待するということです。
 今あるように見える欠点も、必ず本人の成長によって長所に変わると確信することが、明るい波動をで接する前提になるのです。

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子育て(117) 

記事 2400番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
親子で仲良く家庭学習をするために as/2400.html
森川林 2015/08/11 21:57 


 家庭学習は、小学校1、2年生のころは、誰でもうまくできます。それは、第一に、勉強の内容が簡単で、子供も言われたことをすぐに理解するからです。第二に、その時期の子供は、親や大人の言うことをよく聞くからです。
 しかし、小学校3、4年生になると、家庭学習を続けることがだんだん難しくなってきます。それは、すぐにはわからないことが出てくるので何度も教えるようになるからです。また、子供に自立心が出てくるので、「嫌」ということが言えるようになるからです。

 小学校3、4年生で家庭学習を表面的にはうまく続ける方法があります。それは、無理のない易しいプリント学習をすることです。易しい問題を易しい形でできるようにして、しかも見た目は何かを成し遂げたかのような外見を持つ、工夫された教材というものがよくあります。そういう教材であれば、親が口を出さなくても、子供は自分でやっていけます。しかし、親が口出しをしなくてもできるような教材は、いくらやっても力がつくことはないのです。
 力をつけるための教材であれば、必ず難しいところが出てきます。それを身近な親に質問して、親が子に教えてあげるというのが家庭学習です。

 ときどき、親子で勉強すると喧嘩になるので、塾にお任せするという人がいますが、塾で勉強していても、力のつく勉強であれば、必ず難しいところが出てきます。学校でも、塾でも、その難しいところを先生がすべて個別に対応して子供に理解させてあげることはできません。だから、同じような勉強をしていても学力に差が出てくるのです。

 中3までの勉強は、高校受験の勉強も含めて、基本的に親が教えられるものです。なぜなら、中3までは義務教育で、誰でもひととおり同じことを習っているからです。
 もちろん、実生活であまり使わない分野の数学や理科は、子供の質問にすぐ答えることはできないのが普通です。しかし、親であれば、問題と解法を照合すれば、必ず理解できるだけの素養があります。問題と解法だけでは理解できない場合でも、身近な人に聞けば、すぐにわかるようになります。それでもわからない問題は、できなくてもよい問題と割り切ればいいのです。

 子供が学校や塾や通信教育で勉強していて、その勉強でわからないことがあったときだけ親に聞くという体制ができていれば、その子の学力は必ず上がります。わからないことがあったら学校や塾の先生に聞けばいいと思うかもしれませんが、ほとんどの子供は先生に質問するということに遠慮するのです。たとえ質問をしても、先生がある程度教えてくれれば、それで自分が百パーセント理解できたわけでないときも納得してしまいます。だから、どんな塾に行こうが、学力をつけるためには親子で勉強できる体制を家庭で作っておく必要があるのです。

 では、親子で仲良く勉強するために必要なことは何でしょうか。それは、決して叱らない、注意しない、けなさない、からかわない、笑わない、馬鹿にしない、などです。つまり、子供がいつもいい気分で勉強できるように、親がいつもにこやかに子供のやることを認めてあげることです。勉強面では、いつも褒めてあげるというのが基本です。子供がテストでどんなに悪い点数を取ってこようが、それを明るく認めて、励ましてあげるという姿勢で接するのです。

 勉強では全面的に褒めて認めてあげる代わりに、躾の面ではある線までは厳しくする必要があります。これは、どちらかと言えば父親の役割になると思います。例えば、朝起きたら挨拶をするとか、玄関の靴をそろえておくとか、返事ははいと言うとか、乱暴な言葉を使わないとか、そういうことです。躾に一本筋が通っていれば、勉強面でどれほど甘く接しても、いい加減になることはありません。そのためには、躾は例外なく厳しくして(と言っても、厳しく叱るようなことは年に数回あるかないかで、そのうち叱ること自体がなくなるでしょうが)、その一方で勉強は全面的に甘く優しく楽しくやっていく、これが家庭学習を親子でうまく続けていくコツです。

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sizuku 20161214 51 
家庭で勉強しようが、塾で勉強しようが、学力をつけるためには結局は家庭で親子で勉強できる体制があるかどうかなのですね。
しかも長く続けるには喧嘩せずよいムードでないといけません。

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家庭学習(92) 

記事 2399番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
これからの世の中と子供の教育 その5 as/2399.html
森川林 2015/08/06 18:08 


●考える力の土台となる親子のベータ対話

 考える力のもとになるものがベータ読みだとすると、ここで親子の対話という方法の重要性が出てきます。
 わからない話を聞くというベータ聞きを続けられる人はあまりいません。同じように、わからない本を読むベータ読みを続けられる人も、あまりいません。特に、子供であればそうです。
 しかし、親子という身近な間柄では、ベータ対話ができるのです。それは、親は子供にとってはわからない話をしながら、その子の反応によって、話を面白くしたり、少し易しくしたり、脱線したり、発展させたりできるからです。
 このベータ対話のきっかけになるものが、ベータ読みです。そのベータ読みの手軽な方法が、言葉の森の課題長文の音読や問題集読書なのです。

●これからの子育て

 親子の楽しいベータ対話で考える力をつけ、易しく面白い本の読書で多読力をつけ、長文音読や問題集読書のベータ読みで考える力を伸ばし、8割の学力を確保するために教科書レベルの1冊の教材を百パーセントマスターし、その子の興味関心を発見するために多様な経験をさせ、その興味関心を伸ばすために無駄と思えるような自由な時間を確保し、受験期でない普通の勉強の時期に教科書レベルの教材の学年先取りを進めておき(それは、教科書レベルの教材を毎日普通にやっていると、自然に学年よりも進んでしまうからです)、受験期には過去問をもとにした受験のための集中学習を親子の協力で行い、将来は自分の個性を伸ばして生活の糧となる小船を作ることを考える、というのが、これからの子育ての基本になると思います。

●言葉の森の教育のビジョン

 言葉の森では、このような現代の子育てに対応するために、作文学習とともに、寺子屋オンエアを行い、プレゼン作文発表会を行い、夏休み自然寺子屋合宿を行い、作文検定試験や各種自習検定試験を行っています。今、新しく企画しているのは、新たに作る暗唱長文集をもとにした暗唱検定です。
 これらの企画をインターネットのクラウドサービスを利用して、世界中にいる日本の子供たちが誰でも気軽に参加できる形で広げていきたいと思っています。
 教育は、その時代の社会に広く対応しています。言葉の森が考えているのは、教育だけの教育ではなく、新しい日本の社会のビジョンも含めた教育です。
 これからの教育は、教育の専門家によってではなく、子育てをするすべての人たちの手によって作られていく仕事なのです。(完)

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記事 2398番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
これからの世の中と子供の教育 その4 as/2398.html
森川林 2015/08/06 18:07 


●学力と個性を共に育てる社会

 教育の基本は(センタ試験)8割の学力と個性だと考えると、子供にどういう勉強をさせたらよいかということがわかってきます。
 念頭に置く必要があるのは、その子が将来大きくなったときに、大きな船に乗り仕事に追われている姿ではなく、小さな船を作り上げてそこで楽しく仕事を追っている姿です。
 そのために必要なのは、8割の学力と個性の育成です。8割の学力とは、教科書の百パーセントをマスターすることです。個性の育成とは、多様な経験と自由な時間を確保することです。8割の学力と個性の育成の先に創造が生まれ、その創造は、社会生活としては小船の創造となり、その無数の小船の創造が日本の文化となり、新しい時代の産業の基盤となっていくのです。

●8割の学力と質の違う受験勉強の進め方

 今の時代では、東大の推薦入試のようなものを除けば、8割の学力と受験の学力とは異なります。受験は、中学入試であれ、高校入試であれ、大学入試であれ、8割の学力つまり教科書の百パーセントでは足りないからです。しかし、8割の学力があれば、受験に必要な学力まで高めるのは、長くて1年、短ければ半年か3ヶ月の集中学習で充分です。そして、むしろ受験前の短期間に集中的に受験のための勉強をした方が、勉強の方法としてはずっと能率がよいのです。
 もちろん、受験勉強には、受験勉強のための正しい方法が必要です。その方法は、一言で言えば過去問に合わせた勉強で、1冊を徹底的にマスターする勉強法です。
 塾や予備校や周囲の声に流されず、自分で決めた方法を貫いていけば、答えのある受験は合格するようにできているのです。

●考える力をつける勉強

 今の子供たちの勉強を見ていると、受験などまだ先にある低中学年から受験的な勉強をしているところに問題があります。それは、教科書レベルを超えたちょっとひねった難問を解かせるという勉強です。
 難問を解くのは、考える力のある子にとっては、一種の喜びがあります。だから、良質な難問は、子供の成長にとってはプラスです。しかし、その難問を解く時間によって、読書や遊びや自由な時間が削られると、その方が将来大きなマイナスになるのです。
 小中学校時代に考える力をつけるために、勉強的な難問を解く必要はありません。考える力が最もバランスよくつくのは、親子の対話と読書によってです。中でも、親子の対話は、子供の年齢に関係なく、幼児から中高生までいつでも自由に取り組めます。
 しかし、この対話と読書にも、アルファ的なものとベータ的なものとがあるのです。

●アルファ対話とベータ対話

 90歳を超えた外山滋比古さんは、最近の著書の中で、読書には、わかったものを読むアルファ読みと、わからないものを読むベータ読みとがあると述べています。
 物語のような本はほとんどがアルファ読みの本です。娯楽の読書は娯楽の読書であって、その読書によって自分自身が向上するという面はあまりありません。
 対話も同じです。わかったことを話すのがアルファ対話、わからないことを話すのがベータ対話だとすると、親子の対話で必要なのはベータ対話の方です。

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●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
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●小1からの作文で親子の対話
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●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

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●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

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●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
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