ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 923番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/10
言葉の森新聞6.2週号の一部訂正 as/923.html
森川林 2010/06/04 17:10 
 言葉の森新聞6月2週号の記事で、一部誤りがありましたので訂正します。<(_ _)>

▲高校生の用の「全国大学入試問題正解国語 国公立大編 2010年受験用」(5355http://tinyurl.com/2fk86en )が発売されています。
 ↓
○高校生の用の「全国大学入試問題正解国語 私立大編 2011年受験用」(5460http://tinyurl.com/283268r )が発売されています。

▲小学生用の「中学入学試験問題集 国語編 2010年度受験用」(3500円程度)は、7月ごろ発売の予定です。
 ↓
○小学生用の「中学入学試験問題集 国語編 2011年度受験用」(3500円程度)は、7月ごろ発売の予定です。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 

記事 922番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/10
暗唱で大事なのは、覚えることではなく繰り返すこと as/922.html
森川林 2010/06/04 12:53 



 暗唱の練習は、小学校1、2年生ごろまでは、だれでも抵抗なくできます。暗唱とはそういうものだという気持ちで、素直にやっているからです。

 ところが、小学校3年生ごろから、急に暗唱がしにくくなります。その後、小学校5年生から更に暗唱がしにくくなり、中学生になると更に暗唱ができなくなるというように、段階的に暗唱が難しくなってきます。

 小学校3年生から初めて暗唱に取り組む子が、暗唱を難しく思うというのはわかりますが、小学校2年生までスムーズにできていた子が、小学校3年生からできなくなるということもあります。

 それは、なぜでしょうか。原因は、暗唱を覚えることと考えているからです。

 小学校1、2年生までは、文章を何度か繰り返し読めば自然に覚えられます。そこで、覚えることが目的のようになってしまいます。

 しかし、小学校3年生からは、単純に覚えることがだんだんできなくなってきます。それは、理解する力がついてくるからです。

 理解する力がついてくる結果、昔のように単純には覚えられなくなるので、がんばって覚えようとします。そのために、ますます暗唱ができなくなってくるのです。

 がんばって覚えようとする子は、次のようなことをしがちです。

・覚えにくい一文だけを何度も繰り返して覚えようとする

・声を出さずにじっと見て覚えようとする

・紙に書いて覚えようとする(これは特に高学年や中高生の生徒がしがちです)

・ときどき休憩を入れて、長い時間をかけて覚えようとする

 これらは、いずれも暗唱をしにくくする方法です。

 暗唱の方法は、ただ単に、「早口で」「声を出して」「繰り返す」というだけです。言葉の森では、この繰り返しをしやすくするために、暗唱用紙という方法を使っています。

 暗唱で大事なのは、覚えるという目的ではなく、繰り返すという方法です。繰り返すという勉強法を身につけて、理解力を育てるために、暗唱という練習をしているのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 

記事 921番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/10
地震が起きたらひとりひとりが消火の呼びかけを。経済危機が来ても子供の教育は家庭教室制度で守れる。 as/921.html
森川林 2010/06/03 02:48 



 地球全体の地殻変動が活発になっているようです。日本でも、近い将来、地震の起こる可能性が指摘されています。最も近いところでは、6月6日、11日、12日、16日……などの予測があります。

 さて、多くの人は既にいろいろな対策を立てていると思うので、見落とされがちな、しかしある意味でも最も重要な対策を書きたいと思います。

 地震が起きたとき、助かるか助からないかは半ば運です。それは天災だから仕方ないとあきらめるしかありません。

 しかし、地震の被害よりももっと大きいのは、その後の火災の発生による被害です。これは人災なので、心構えでいくらでも防げるものです。

 大きな災害があったときは、消防署のような公の機関が動き出すまで待っているわけにはいきません。各人が自己責任で行動する必要があります。

 自分と家族がとりあえず助かったとわかったら、表に出て、次のように呼びかけます。

「助かった人は、すぐに近所で火災が発生していないか巡回してください。煙が出ているところを見つけたら大声で知らせてください」

 こういう奇特な人が町内に一人でもいれば、その声に気づいてすぐに巡回する人が出てきます。いったん何人かの巡回体制ができれば、その街の火災発生はもう防げることになります。

 地震に対する最も重要なことは、この地震が起きた直後の消火の呼びかけを、気づいた人が自分の責任として行っていくことなのです。

 言葉の森の通学教室でも、ハンドマイクを数本用意して、いつでもこういう呼びかけができる準備をしています。


 次は、地震よりももう少し長いスパンの問題として、経済危機が起きたときのことを考えてみたいと思います。

 経済危機がいつどこで起きるかはわかりませんが、その進展する形は大体予想できます。アメリカのドルも、日本の円も、結局払うべきお金がないという事実が明らかになったときが破綻するときです。したがって、ハイパーインフレ、又は徳政令という形で、すべてがいったんゼロになるという形でスタートすることになるでしょう。

 すると、困るのは年金などの資産で生活している人です。何とかなるのは、農漁業など実際のニーズのある仕事をしている人ですが、そういう人はあまり多くありません。

 しかし、こういう時期でも子供の教育は待ってはくれません。そこで、言葉の森で考えているのは、塾に行かなくても大丈夫なように、家庭でできる家庭教室のシステムを提供していくことです。

 家庭教室の勉強の内容は、暗唱と読書と作文です。ウェブから、その学年で必要な教材をすべてダウンロードできるようにしておき、指導の仕方のマニュアルも読めるようにしておきます。指導に関する質問などは、随時掲示板で受け付けます。

 このような形で、自分の子供プラス近所の同学年の子供数人を家庭で教えていくことができれば、経済危機の中でも、子供の教育は安心です。

 暗唱、読書、作文であれば、勉強の内容がシンプルなので、子供たちを毎日でも教えることができます。しかも、この三つの勉強は、勉強の中で最も大事な学力をつけるものです。

 現在、この家庭教室の制度をほぼできあがっているので、これから経済的な問題が起きたら、まず言葉の森にご相談ください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
政治経済社会(63) 

記事 920番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/10
「授業についていけない高校生が4人に1人」という記事を読んで as/920.html
森川林 2010/06/02 03:32 



 5月31日の日本経済新聞に、「授業についていけない高校生が4人に1人」というPTAの調査結果が出ていました。

 同じ日の日経新聞の教育欄のコラムに、塾の先生が、「23-1.8」の小4の正答率が40%弱だという結果を紹介して、中高の先生はこの実態を知らないと述べています。

 こう見てくると、高校生の授業についていけないという内容が、主に数学、次に英語で、小中学校で行うべき積み重ねができていないからではないかということがわかります。


 では、この対策は、どうすればよいのでしょうか。

 すぐに考えつくのは、授業についていけなくなった数学に力を入れることです。わからなくなったところまで戻って勉強するというのが、オーソドックスな考えです。

 しかし、苦手な子の力を短期間に向上させるコツは長所伸展法です。

 考えてみれば、数学や英語は、授業についていけるのにこしたことはありませんが、それができないからといって、特に大きな困難に見舞われるわけではありません。普通の社会人で、仕事や生活に高校の数学や英語の学力が必要な人はそれほど多くありません。

 問題は、これらの高校生が、たかだか数学や英語が苦手なために、勉強そのものが苦手だと勘違いして向上心そのものを失ってしまうことにあります。

 教育で最も必要なのは、日常生活の判断力につながるような勉強をしていくことです。それが国語力です。しかし、漢字書き取りのような国語力では、苦手をなくすというよりも逆に短所是正法の迷路に入り込みます。

 苦手を見つけて直すのではなく、普通の高校生が既に自分の実力相応にできて、苦手意識を持たないものに力を入れていく必要があります。

 それが、暗唱、読書、作文です。

 授業についていけない高校生が面白く取り組める勉強が、同時に、今の教育に欠けている理解力、思考力、創造性を育てる勉強につながっているということなのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 
コメント171~180件
……前のコメント
自習記録28件 森川林
 自習記録34件、読書記録829件。  今日、見てみたら、 7/6
記事 4790番
優しい母が減っ Koya
怖いお母さんと言うか易しすぎるお母さんも何だかな…という感じ 7/5
記事 979番
作文用紙の廃止 森川林
 新たに記事を追加しました。  小学5、6年生の生徒にも、 6/19
記事 4771番
作文用紙の廃止 森川林
 記事を追加しました。  なお、7月からの新学期については 6/19
記事 4771番
優しい母が減っ からあげ
うちはお母さんが怖いけど僕の将来の為だと思って素直に聞いてい 6/18
記事 979番
作文力のない子 森川林
 ゆきちさん、コメントありがとう。  作文が苦手だと思う理 6/16
記事 4480番
作文力のない子 ゆきち
読書は大好きで大好きでたくさん読みました。 でも、作文はと 6/16
記事 4480番
2023年の夏 森川林
 2023年の夏期講習は、暗唱、読書感想文、受験作文、国語読 6/7
記事 4756番
小学3、4年生 森川林
 ありがとうございます。  この本は、結構内容が深いので、 5/30
記事 4752番
小学3、4年生 しげか&
この本教えていただき、私も友人に勧めて、友人の子も読んで、ま 5/30
記事 4752番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
2月分 よこやまりょう
高校二年生の読解検定について質問です。 問1と問2がわかり 2/4
国語読解掲示板
Glitchの 森川林
https://hnavi.co.jp/knowledge/ 1/22
森川林日記
2026年1月 森川林
●作文について  忙しい中学生高校生が作文を能 1/22
森の掲示板
読解検定のやり 森川林
====読解検定のやり方 1.オンラインクラス一覧表の「全 1/16
国語読解掲示板
小4の12月の 森川林
問3 ○B すずめは、見慣れみな ないものが立っている 1/9
国語読解掲示板
2025年12 森川林
 12月8日から、中根が休講してしまい、いろいろな連絡が遅れ 12/22
森の掲示板
3I/atla 森川林
日本にはかつて穏やかに何万年も続いた縄文文明があった。そのよ 12/12
森川林日記
Re: 11月 森川林
 これは、解き方の問題ではなく、読む力の問題です。  読解 12/5
国語読解掲示板
Re: ICレ 森川林
 ChatGPT、あまり文章うまくないなあ(笑)。  音声 12/5
森川林日記
ICレコーダと 森川林
AI時代に子どもが伸びる――全科学力クラスという新し 12/5
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●思考力を育てる作文教育
●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。

●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育
●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です

●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。
●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)

●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)
●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)

●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)
●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)

● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)
全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森

●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく

●志望校別の受験作文対策
●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法

●父母の声(1)
●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)

●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)
●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集

●大学受験作文の解説集
●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強

●小学1年生の作文
●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準

●国語力読解力をつける作文の勉強法
●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策

●父母の声(2)
●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策

●父母の声(3)
●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導

●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信
●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準

●国語力は低学年の勉強法で決まる
●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から

●いろいろな質問に答えて
●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで

●父母の声
●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1

●作文の勉強は毎週やることで力がつく
●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応

●作文の通信教育の教材比較 その2
●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート

●森リンで10人中9人が作文力アップ
●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習