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5月の森リン大賞(中2の部) as/1871.html
森川林 2013/07/06 20:52 




5月の森リン大賞(中2の部71人中)
言葉遣い
りょうたろう

 「ちょっとピンチやから助けてぇや。」
と僕が友達のフォックスとスネークにささやいた。小学校の休み時間、僕は国語の教科書を忘れるという痛恨のミスを犯してしまった。日本語は複雑だ。同じ内容でも、相手との親密さによってそれを表現する言葉は変わる。(仮に親密さを無視して話したとしても、たいていの場合は通じるだろう。)しかし、相手がとても親密な場合は、言葉も単純なものになり、他の人には通じず、その意味を知った間柄にのみ通じる暗号のようなものになる。一方、全ての人が理解出来る様な共通語もある。この二つは対照的であるが、どちらが良いということは言いにくい。

 確かに、仲間内で通じる言葉を使うことで親密さは高まる。例えば、あだ名だ。僕は、小学生の頃、友達同士であだ名を付け合っていた。僕は、「ソニック」で、友達のあだ名は「フォックス」と「スネーク」だ。このあだ名は、自分の元の名前とは一切関係がないので、他のみんなは分からなかった。だから、僕達にとっては、「自分達だけ」のあだ名であり、その感覚が僕達の親密さを一層深めた。例えば、僕が国語の教科書を忘れたときは、先生が僕の方に寄って来ると、ひとりの友達が先生に質問をして、先生の行き先を変えさせた。また、ついにバレてしまった時は、もう一人の友達が、まるで僕の弁護士かのように、「休み時間まではあったんですけど、運動場から帰って来たら、りょうたろう君の教科書がなくなっていました。」と全くウソの弁護をし、僕もそれに同調することで、信ぴょう性を高め、先生の怒りを逸らした。こうして僕達は、あだ名が生み出す親密さのお陰で最強トリオとなったのだ(笑)。僕は、あだ名から来る友情は、普通の友達関係でのそれとは比べものにならない程深いのだなあと感じた。

 しかし、万人に通じる言葉でないと、多くの人々に正しく理解してもらえないという意見もある。例えば、テレビだ。今でこそ、バラエティ番組では大阪弁などの方言をよく耳にするが、ほんの25年前ぐらいまでは、大阪弁に市民権は与えられていなかった。標準語を使うことこそが正しく、大阪弁を使うことを批判されたりもしたそうだ。確かに他の地域の人にとっては、大阪弁は分かりにくい。今でこそ大阪弁は市民権を獲得したが、全国的には普及していない。バラエティで使うのはまだしも、もしニュースなどの報道番組にも大阪弁が使われ始めたとすれば、これは問題になるだろう。ニュースは、万人に正確に内容を伝えなければならい。正確性が命だ。だからこそ、親近感のわく大阪弁ではなく、全ての人に正確に伝えることができる言葉も大切だと思う。

 仲間内で通じる言葉の親密さも良い。万人に通じる正確性も良い。しかし、一番大切なのは、それぞれの場面によって適切に言葉を使い分ける臨機応変な対応だ。「悪いことそのものがあるのではない。時と場合によって悪いことがあるのである。」という名言があるように、どちらにも良い面と悪い面があり、そのどちらを引き出すかは使い手次第なのだ。これから僕は、それぞれの状況で使うべき言葉を見極め、その言葉の良い面だけが出るように心がけたい。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1言葉遣いりょうたろう86130257748381
2現代版「親父の背中」ききほ84143753808989
3一家の大黒柱としての役割を果たすためにれたす83108652647195
4Dadの現状みっくまっく82138758769586
5自分なりの行き方を見つけるために四葉のクローバー82122952818890
6生きるかこちゃん8196952788189
7「私たちの人生は、私たちが費やしたほどの価値がある。」☆Ivy*(^皿^)*v81102857587090
8個性についてゆへぬ80145954557992
9言語の特徴あよあよ80104946616390
10満足する生活にQちゃん7995148748083

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過去問は仕上げのためではなく、作戦を立てるために取り組むことが大事 as/1870.html
森川林 2013/07/06 12:51 



====facebook記事より

 小論文の過去問を練習しに来ている高3の生徒に、「ほかの教科の過去問はどうだった」と聞くと、「まだ、やっていないいんです」という返事でした。

 聞けば、大手の予備校の先生に、過去問は最後の仕上げにやるためにまだやらない方がいいと言われたそうです。

 過去問は、仕上げのためにやるものではなく、作戦を立てるためにやるものです。
 だから、いちばんいいのは、高3になったばかりの春休みに過去問をやることです。それができなかったら連休中。

 もちろん、そのころはまだできない問題が多いので、解答を見て答えを書き込みながらやっていくのです。
 そして、「この問題ができるようになるためには、どういう勉強をしないといけないか」ということを考えるのです。

 では、なぜ塾や予備校では、過去問は最後の仕上げのためにやると言うのでしょうか。
 それは、早めに過去問に取り組む生徒が増えると、指導する内容がばらばらになってしまうからです。
 つまり、一斉指導をしやすくするために、過去問は仕上げのためにやるようにしているのです。

 入試のための勉強は、通常の学校での授業で学ぶ勉強とは違います。
 通常の勉強は自分の実力をつけるためにやるのですから、幅広く満遍なくやっていくものです。
 しかし、入試のための勉強は、実力をつけるためではなく勝負に勝つためにする勉強ですから、相手がどういう出方をするかということを第一に考える必要があります。

 こういう説明をすると、例年、高校3年生は、「なるほど」と納得してくれるのですが、しかし、実際にやる人はほとんどいないのです(笑)。
 まあ、後回しにしたいという気持ちはわかりますが……。

====

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国語力をつけるには、共感力と論理性 as/1869.html
森川林 2013/07/05 05:25 



 facebook記事より。

====
 人間は、自分が似た経験をしたものでないと、深く共感できないことがあります。
 その共感力の差が、読みの深さの差です。

 ところが、自分ができる経験は限られています。
 その経験を補うものが読書と対話です。
 だから、国語の勉強の基本は、問題集を解くことではなく、読書と対話を増やし、あとは理詰めで考えるということなのです。


 その「理詰め」の説明です。

 国語の選択問題の成績を上げるには、なぜその選択肢を選んだのかを説明できるだけでは不十分です。
 なぜその選択肢以外の選択肢を選ばなかったのかという理由を、それぞれの選択肢についてすべて説明できなければなりません。

 というのは、国語の選択問題は、そういう解き方をするように作られているからです。
 だから逆に、そういう解き方をすれば、原則として満点が取れるようにできています。
 人間が作った問題は、人間が解けて当然なのです。

 ところが多くの小中高校生は、「当たった」「当たらなかった」のレベルで問題を解いています。
 なぜそれがわかるかというと、問題用紙がきれいなままで、選択肢をひとつずつ考えたという形跡がないからです。
 問題用紙を見て、それがきれいなままであったら、それは理屈ではなくカンで解いているということです。

 こういう話を、実際にその子が解いた国語問題を解き直しながら1時間も説明すると、次の回からすぐに国語の成績が上がります。それもかなり急に(笑)。
 しかし、こういう話をしてくれる先生がほとんどいないのです。
 だから、国語の問題の見直しは家庭でやるのがいちばんです。

 では、親でも理屈で説明できない問題に遭遇した場合は、どうしたらいいのでしょうか。
 その問題は、できなくてもいい問題なのです。

 人生経験が子供の何倍もある親でも理屈で説明できない問題は、問題自体が悪問であるか、その答えの方が間違っていることも多いからです。ホント。
 (ただし、大学入試の問題になると、親と子が同じぐらいのレベルということもあります。)



 今日は、朝方涼しい雨が降っていましたが、もう雨も上がり穏やかな曇り空が広がっています。

 ところで、今週末から猛暑になるそうです。もう、しょうがないなあ。
 内陸部では36度以上になるとか。ε-(´o`;A アチィ

 これは、もう絶対海かプールですね。
====

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共感力の必要な国語の問題を解く力をつける勉強法 as/1868.html
森川林 2013/07/04 06:54 


 facebook記事より。

====
 日本人は、共感力が強いので、弱いものを見るとつい同情します。
 嬉しいことも、悲しいことも、相手の感情を自分のことのように感じてしまいます。

 人間ばかりでなく、動物や植物にも、更には道具にも、自分と同じような感情があると思ってしまいます。
 ペットに名前をつけるだけでなく、ロボットにも名前をつけます。
 針供養のように、使っていた道具にも仲間に接するのと同じような感情を持つのです。

 それがいい面でもあると同時に、共感しすぎによる弱点もあります。
 そのひとつが、国語の問題(笑)。

 屈折した心理を問う問題があまりにも多いのです。
 たぶん、日本の社会以外ではどうでもいいと思われるようなことが、真面目な国語の問題として出されています。

 先日も、中学生から、「国語のテストの成績が悪かったんですけど」と相談がありました。
 テストを見ると、内容は大体合っているのに、出題した先生の感覚と微妙に違うのです。それで×(笑)。

 こんなのはできなくても大丈夫と言いたいところですが、もしそのための対策を取るとしたら、次のような方法です。
 まず、教材は入試の国語の問題です。
 説明文の場合は、あまり読み違えることはないので、物語文や詩の問題を主な対象とするといいでしょう。
 毎日、その入試問題を読書がわりに読みます。(結構面白いです)

 そして、週に1回、その中のひとつの文章をもとにして、家族で話し合いをするのです。
 人間の感情を理解するためには、同じ場面を身近なほかの人(この場合は家族)がどう理解しているのかを知るのがいちばんです。

 そのときに、親が注意しなければならないのは、
 「えー! こんなこともわからないの」と大声で言わないことです。(言う人が多い(笑))
 親の方が年齢が上なので、国語に関しては子供よりもよくわかって当然なのです。

 国語の勉強は、説明的な文章の場合は、難しい語彙の盛り込まれている文章を読み取る力です。
 物語的な文章の場合は、人間の感情に共感する力です。

 だから、問題集を読むことと、その問題集をもとに対話することが最もいい勉強法になるのです。


 高校入試の小論文の解説をまとめてアップしました。
 結構難しい問題が出ます。
 こういうのも、家族でディスカッションをしておくといいと思います。

https://www.mori7.com/as/1859.html
https://www.mori7.com/as/1860.html
https://www.mori7.com/as/1861.html
https://www.mori7.com/as/1862.html
https://www.mori7.com/as/1863.html
https://www.mori7.com/as/1864.html
https://www.mori7.com/as/1865.html
https://www.mori7.com/as/1866.html
====

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5月の森リン大賞(中1の部) as/1867.html
森川林 2013/07/03 06:05 



5月の森リン大賞(中1の部71人中)
間をとり入れることで
スヌーピー

 余韻や余情、ふくみなどそれらはすべて、「間」の生かし方に左右されているようだ。

 私たちは「間」を生かし、より相手に伝わるような話術を身につけたいものだ。

 なぜかというと、「間」を話の中に取り入れることで互いに理解し合えるからだ。私も毎日のように「間」の大切さを実感している。それは、社会の授業のときのことだ。

 私たち一年生の社会を担当している先生は、様々な話を知っていて内容がとても面白い。だが、話すスピードがとても速い。そのため、話の切り替えも気づかないうちに行われていて、授業についていくのが精いっぱいだ。

 だから、どんなに「なるほど」と思う内容でも、先生が言ったことを自分で聞き取りそしてすぐにメモをとらないとおいて行かれてしまうから、思考する余裕を失ってしまう。

 決して、先生の授業の行い方を批判しているわけではない。ノートを見直さなければその単元を理解するのが難しくなるから自然に復習を行うようになるという良い点もある。しかし、授業の中で先生と生徒で互いのことを理解し合うのが難しくなってしまう。

 少しでも会話の中に間を取り入れれば、自分の話を相手にと伝えるプロセスをしっかりと踏むことができ、その後につながるのではないか。

 また、第二の理由ついては「間」をとりいれないと、自分で自分の言ったことがわからなくなってしまうからだ。それは緊張したときなどにあてはまるのではないか。

 例えば、スピーチのときや意見を言う場面。話しているのは自分しかいなくて、周りの人の視線が自分にだけ注がれている。そんなとき、ついつい緊張してしまい焦って、自然に話すスピード早くなってしまうことがないだろうか。そして、自分が話した内容を忘れてしまい、二回同じ内容を話すかもしれない。

 私も、実際に体験したことがある。数学の授業で発言をしたときのことだ。何を言いたいか、どんなことを言いたいかは頭の中にあるのに、クラスメイトが納得していない表情をしているとつい慌ててしまう。そして、その前に行ったことを忘れてしまい、焦って気が付かないうちに同じことを二回言ってしまった。

 こんなとき、少しでも間をとり入れてみるとどうだろうか。間を自分自身でつくり、その間に自分の話した内容や頭の中を見直すことで、これから話す内容がはっきりしてくる。

 その次の数学の授業で間を意識してみたら、頭の内容が整理され焦ったり、慌てることなくうまく話すことが出来た。

また、聞いている側もこれからどんな話をするのかという関心意欲が間のなかで生まれてくるかもしれない。

 確かに、速く話すことですぐに相手に伝わる。でも、話したい内容しっかりと伝わってないのではないか。「巧みにしゃべる機知と沈黙する術を心得ていないことは大いなる不幸である」という名言があるように、間をとることで相手あるいは自分への気遣いもできより自分が話したい内容も相手に伝わりやすくなる。私も間をうまく利用して、相手を自分の世界へ引き込むような話術を身につけたいと思った。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
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森川林 20130703 http://www2.kanazawa-zoo.org/ 
 本当は森リン大賞だから、キリンの写真を入れたいのですが、今回はイルカ。
 今度、近くの金沢自然動物園に行って、キリンの写真を撮ってくる予定です。

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