ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 944番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/30
個人主義的教育を超えて―社会に貢献するための教育 as/944.html
森川林 2010/06/28 03:08 



 現代の教育の前提に、個人の努力によって個人の利益を手に入れるという考え方があります。

 勉強をして、いい成績を取り、いい学校に入り、いい報酬を手に入れることが、教育の成果だと考えられています。そのために、競争に勝つという発想が生まれます。

 その根底にあるのは、個人の利益が全体の利益につながるという前提に基づいた個人主義的な考え方です。

 日本で初めて個人主義の教育を説いた福沢諭吉の立身出世主義は、当時の社会風潮に対する建設的なアンチテーゼ(反論)でした。つまり、当時の、国内だけに埋没し自己の修養のためのカビの生えた四書五経を学ぶ旧態依然の教育に対して、開明的な個人主義に基づいて西洋の学問を吸収する自立した個人を目指す教育を提案したのです。

 しかし、現在、この福沢諭吉の理想は矮小化された形で受け継がれ、小中学生における競争による教育を肯定する風潮を生み出しています。

 競争が必要なのは、学校や教員であって生徒ではありません。

 呉善花(オ・ソンファ)さんは「私を劇的に変えた日本の美風」(李白社)という著書の中で、日本の文化における、「ありがとう」という言葉の多さ、「おかげさまで」という発想、一生を修行と考えるアマチュアリズムなどの特徴を挙げています。

 日本人は、修行というものを、だれでも手順を踏んで学べばそれなりの境地に達することができ、進歩は一生続くものであり、時に個人の才能による成果があったとしてもそれは「おかげさま」であり、社会に還元されるべきものだと考えていました。

 一方、これまでの教育は、個人が特殊なノウハウを手に入れて、他人との競争に勝ち、個人の努力に応じた利益を手に入れるという個人主義的な文化を背景にして成り立っていました。

 これからの教育は、だれでも同じように進歩できる方法で、だれもが同じように向上し、個人の才能によって得た利益は、相互に社会に還元し合うという発想で行われていくようになると思います。

 このような人間観、社会観に基づいた教育は、個人主義に対する集団主義の教育と考えられるかもしれません。しかし、これを、集団への埋没というマイナス面を持った集団主義ではなく、新しい集団主義、敢えて名前をつければ貢献主義の教育と考えていくべきです。

 それは、個人の個性を尊重し、個人が才能を発揮することを促しはするが、その個性的な才能から生まれた利益は個人が所有するのではなく、社会の他の人々と分かち合うという考えです。

 優秀な子がいた場合、これまで大人はその子に対して、その優秀さを生かしていい地位につき、自分だけ得をしろというような言い方をしてきました。これからは、そうではなく、その優秀さを生かして社会に恩返ししろというアドバイスをしていくようになると思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 

記事 943番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/30
日本をよりよい国にするために as/943.html
森川林 2010/06/26 07:26 


 先日、「小沢革命政権で日本を救え」(副島隆彦・佐藤優 著)という本を読みました。現代の社会を考えるための必読書の1冊になると思います。しかし、今回は、その中のごく一部の話だけ。

 この本の中で、副島氏と佐藤氏は、永住外国人の地方参政権について正反対の意見を述べています。

 副島氏は、

1、外国人の地方参政権は、ヨーロッパ(つまり世界)のワールド・バリューである、
2、外国人に乗っ取られるほど、日本は柔(やわ)な国ではない、
3、代表なければ課税なしの原則がある、

という意見です。

 一方、佐藤氏は、

1、北朝鮮や中国とは、相互主義の原則が取れない、
2、地方自治体であっても、日本が国家として機能しなくなる事態が生まれる、
3、外国人の参政権を課題にすること自体が、国内の対立を生み出す、

という考えです。

 そして、二人に共通する見解は、

1、民族の純血性にこだわるべきではない、
2、人種主義、排外主義になるべきではない、
3、日本に帰化できる要件を緩和するべきだ、

ということです。


 日本に住んで、同じ顔同じ言葉の日本人の中で暮らしていると気がつきにくいことですが、私たちは、個人でも、市民でも、地球人でもなく、まず第一に日本の国民として生きています。つまり、日本という国が繁栄したり衰退したり、自立したり隷属したりする中で、その国家という土台の上に個人の生活が成り立っています。

 国家が豊かになれば、自然に個人の生活も豊かになります。国家が貧しくなれば、それに応じて個人の生活も貧しくなります。国民から強引に税金を徴収して、警察と軍隊を持って政治を遂行できる国家というのは、それほど大きな影響力を持っています。

 そして、この国家というのは、私たちから離れたところにある顔のない組織ではなく、私たちが選挙によって選ぶことのできるひとりひとりの集合意識が形を持ったものです。

 そのような国家の動向を左右する権利を、国家に属していない人が持つべきではないというのは、むしろこれからの世界のワールド・バリューになると思います。

 にも関わらず、今の政治情勢の中では、外国人参政権を推進しようとする政党や政治家が多いのも事実です。

 しかし、こういう一種のシンボルをめぐる綱引きのようなところで、日本人どうしが無意味な争いをしているべきではありません。いちばん大きいマイナスは、互いに協力しあわなければならない国民どうしが、大きな一致点を見ずに小さな相違点で争うことなのです。

 そう考えると、今大事なことは、日本という国をどのような外国の圧力にも動じない更に「柔でない国」にしていくことです。

 そのためには、今の日本人が日本をもっと強力な国にしていく必要があります。しかし、その強力とは、軍事的、血縁的な強力ではなく、文化的な強力です。

 日本というものを、つまり、日本の自然、文化、歴史を、日本語を通して自分と一体のものとし、それをいつでも発信できるようにしていくことが、日本人の集合意識である日本を強力にする道です。

 もちろん、この日本との一体化をほとんどの日本人は無意識のうちに日々の生活で実践しています。しかし、これから多くの外国人が日本に住むようになったときに、この日本との一体化を自覚的に伝えていく必要があります。

 例えば、日本のことをよく知らない外国人に、「日本人ならこうする」「日本文化ではこう考える」「日本ではこうだ」ということを、日本の特殊性としてではなく、世界に共通する普遍性の新しい一部として伝えていく必要があるのです。

 これまでは、その自覚が足りなかったために、欧米の基準に無条件に追随してみたり、逆に、日本の偏狭なナショナリズムを主張してみたりするようなことがありました。

 これからは、欧米の価値観をも納得させるような、より大きな日本の価値観を作っていく必要があります。それが、新しい日本の抽象化です。

 しかし、それは、教科書的な一律の基準でできるものではありません。問題となる事柄のそれぞれのケースに対応して創造的に考えていく必要があります。

 例えば、イルカやクジラの捕獲や食用利用について、これを日本の文化と考える人がいます。

 確かに、日本人は昔からクジラのひげをぜんまいがわりに使うなど、捕獲したクジラをほぼ百パーセント利用しきる文化を築いてきました。しかし、その前提には、イルカやクジラは魚であり、動物の殺生は避けるが、魚の食用はやむをえないとする誤解がありました。

 現在、イルカやクジラは哺乳類であり、人間と同じような喜びや悲しみを感じる動物であるということがわかったあとでは、これを魚と同じ扱いで捕獲することはやめるべき時期に来ています。

 イルカやクジラの食用を古い日本文化であるとすれば、新しい抽象的な日本文化は、次のようなものになります。

 イルカやクジラに限らず、牛や豚も含めて動物を食用に利用することをやめ、そのかわり、科学技術の力によって大豆たんぱくなどで最高級のステーキ以上の食感を持った食品を開発するという方向です。

 同じように、政治や経済の世界でも、議院内閣制、共和制、三権分立制、市場主義など、現在使われている概念はすべて欧米の文化の中で生まれたものです。日本文化には、これらの欧米の価値観を上回る新しい世界のビジョンを作る可能性と役割があります。

 欧米の文化に流されないということは、後ろ向きに過去の日本やアジアの文化に回帰することではありません。日本発の新しい世界基準の文化を作っていくことです。

 それを軍事力によってではなく、文化的な影響力によって自ずから世界に広がるようにしていくのが、これからの日本の役割になります。

 そのためには、日本人がまず日本の自然、文化、歴史と一体感を持ち、日本を世界の模範となるようなよりよい国にしていく必要があります。もちろん、その場合の日本人とは、日本と一体感を持った韓国出身、中国出身、ブラジル出身の日本人であっても、青い目の日本人であってもよいのです。

 日本人は、世界中のだれとでも仲よくしていく必要があります。しかし、それは無国籍の顔のない個人としてではなく、日本の自然と文化と歴史を背景に持った日本人として仲よくしていく必要があるのです。

 同様に、日本は、世界のどの国とも仲よくしていく必要があります。しかし、それは経済力と軍事力の順位に還元されるような顔のない国としてではなく、日本という政治的、文化的統一性を持った自立した国として仲よくしていく必要があるのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
政治経済社会(63) 教育論文化論(255) 

記事 942番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/30
小4までは、競争ではなく親の褒め言葉で as/942.html
森川林 2010/06/25 13:53 



 小学校3年生の子のお母さんから質問がありました。森リンのベスト10で、総合点が10位の子と同じ点数なのに、その子が表示されていないというのです。

 森リンの上位の点数の差はほんの数点差ですから、総合点が同じ場合は表現点で順位を決めるようになっています。その子の場合は、表現点がほんのわずか少なかったのだと思います。


 しかし、問題は、少し別のところにあると思いました。

 森リンの点数を作文の客観的な基準として利用するのはよいことですが、小学校4年生までは、それを作文の評価の一つの参考として見る程度にとどめ、その点数による競争や勝敗を目標にしない方がよいのです。

 今の受験体制のもとでは、親自身が、競争に勝つことを目標にしてしまいがちです。そして、子供もすぐにそういう競争の雰囲気に適応します。

 そこで、動機としてわかりやすいからということで競争を目標にしてしまうと、あとで必ず反動が来ます。


 例えば、森リンで10位以内に表示された場合、うれしいからといって、更に上位を目指そうとすることがあります。

 しかし、みんなが毎回同じように熱心に作文を書いている中で、ひとりだけ毎月少しずつ上位に進むということはありえません。

 文章の進歩は、1年かけて少しずつ進んでいくものです。

 毎月、他の人よりも少しずつ上手になっていくという発想自体に無理があるのですが、そういう競争の世界に入ってしまうと、それが無理だと思わずに、親も子も点数に一喜一憂するようになります。そして、この一憂のときに、挫折してしまうことがあるのです。


 これは、出発点で、勉強の意欲づけに競争という一見便利なものを使ってしまったからです。

 競争がそれほどマイナスにならないのは、勝ち負けをゲーム感覚で考えられるようになる小5以降です。小5から中2までは、年齢的にも、競争に燃えるような時期になります。

 そして、中3になると、人間は競争のようなものではなく、自分自身の向上のために努力するようになります。ですから、本当に勉強に身が入るのは、中3以降です。


 小4までは、競争よりも、親や先生の心からの褒め言葉が子供にとっていちばんの励みになります。そして、子供にやる気が出ない場合も、やはり親や先生の心からの注意がいちばん力になります。

 小学校4年生までは、点数で他人と比較をするのではなく、自分の子供だけを見て、いいところ褒めて励ますようにしていくといいのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
子育て(117) 森リン(103) 

記事 941番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/30
感動のはやぶさ as/941.html
森川林 2010/06/24 02:02 

―みんなが、この感動的な出来事をあまりくわしく知らないようなので。―

―特に、こういうニュースをきちんと報じなければならないテレビが、肝心なことを伝えていないようなので。―

―今年度、はやぶさの予算は17億円から3千万円に減額された。事の軽重を考えれば、子ども手当や高速道路無料化など他の予算よりもはるかに優先させて未来の科学に投資すべきではないか。―




 七年前、限られた予算で、米ロの真似ではない日本独自の技術をもって、火星と地球の間にある直径5百メートルの小惑星イトカワに向けて、はやぶさは飛び立った。

 世界初のイオンエンジンとスイングバイの技術検証だけでも十分な成功だったが、それを更に上回り、予測もできない未知の旅を経て、はやぶさは地球から4200万キロメートル離れたイトカワに降り立った。



 そして、世界初の、小惑星からの離陸。けれども、相次ぐ予想外の事故から、アンテナがずれ通信が途絶える。

 7週間後、はやぶさの発する弱い電波が再び受信されたが、姿勢を立て直すために燃料を捨てることが選択された。

 地球への帰還を延期し、宇宙空間を飛び続けること3年間。

 再び地球帰還の軌道に乗ったはやぶさには、もはや地球に帰っても衛星になる余力は残されていなかった。

 はやぶさの最後の使命は、イトカワから採取できたかもしれない砂の入ったカプセルを、地球に向けて放出することだった。

 宇宙技術の先端を行くそのカプセルは、川崎の町工場の60代、70代の職人的な技術者の協力で作られていた。

 6月13日午後7時51分、はやぶさから放出されたカプセルは、大気圏に突入し、3000度の高熱に耐え、パラシュートを開き、静かに砂漠に落下した。

 最後の仕事を終えたはやぶさは、大気圏で燃え尽きる前に、残ったわずかの動力で自身を回転させて、真っ暗な宇宙に浮かぶ白い地球を撮影した。

 かろうじて送られた1枚の半かけの写真に写っていたのは、雲の下に広がる美しいアラビア半島だった。



 そして、オーストラリアの夜の空に、流れ星のかたまりのように、はやぶさは、光って静かに消えた。



 その光跡がすっかり消えたあとも、人類にとってたった一つの地球をいたわるように、はやぶさの意識は今も大空を回っている。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
科学(5) 

記事 940番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/30
「作文の丘」の「戻る」リンクで改行が消えるバグを直しました as/940.html
森川林 2010/06/23 19:28 
 作文の丘で、本文を送信したあと、修正するために「戻る」リンクで戻るときに、本文の改行が消えてしまう問題がありましたが、今、直しました。
 これからは、改行が消えた作文が送られるようなことはないと思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 
コメント1~10件
森リンベストの 森川林
じすけ君、ありがとう。 統合失調症のような、また似たような 4/21
森リンベストの じすけ
こわばんは 今日は元気一杯、体験発表をさせて頂きます。 4/20
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
テスト送信 森川林
創造発表クラスの体験学習――AI時代には、知識の学力よりも 4/29
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習