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独自のノウハウ―言葉の森と他の作文教室との違い(その3) as/1156.html
森川林 2011/02/02 11:47 


 言葉の森と他の作文教室や国語教室との違いを続けて書いていきます。

 第六は、作文の添削だけではない独自のノウハウが多数あることです。

 作文の添削というものは、だれでもその人の文章力や文章のセンスの範囲でだれにもできます。そこに、特に複雑なノウハウがあるわけではありません。しかし、作文の添削ができるからといって、その添削指導を何年間も続けられるかというと、そういうことはありません。数回添削をすると、上手に書ける子については、もうそれ以上特に要求することがなくなるからです。

 小学校高学年以上になると、作文の指導が少なくなるのには、このような事情もあります。小学校低学年のころには、正しい表記に関することで教えることがたくさんありますが、高学年になると、よく書ける子にはもう教えることがなくなってくるのです。

 しかし、教えることがなくなるのは、事前の指導の目標がなく、ただ書かせたものを添削するという方法で指導をしているからです。言葉の森の指導の特徴は、事前に、どのテーマをどういう方向でどんな表現を工夫しながら書いていくかという指導があります。その指導に沿って評価をしていくので、小学生から高校生まで一貫した指導ができるのです。

 また、作文は、書く練習をするだけでは力がつかない面を持っています。読む力がない子は、語彙力も乏しいわけですから、そのような子に、書く工夫をさせるだけで上手に書かせることはできません。語彙力という土台がどれだけあるかということが、書き方を教える以前に重要です。しかし、語彙力は、ドリルのような勉強では身につきません。語彙力は、ある程度の難しさを持った文章を心を込めて読む中で身についていきます。だから、本をよく読んでいる子は、作文の勉強を始めると上達が早いのです。

 言葉の森では、この語彙力をつける練習をするために、作文に使える文章を暗唱したり、難しい語彙の文章を繰り返し読んだりするという自習を行っています。作文を書く指導だけでなく、読む指導も含めていることが言葉の森の勉強の特徴です。

 また、作文を書くことについても、言葉の森は独自のノウハウを持っています。構成をあらかじめ決めて書くというのもそのひとつです。言葉の森では、構成の仕方や表現の仕方について、いくつもの指導のパターンを持っています。これが生きてくるのは、受験の作文や小論文に取り組むときです。

 受験の作文課題には、どう書いていいか見当のつかないような書きにくいテーマが出ることがあります。しかし、言葉の森では、どのようなテーマが出されても、そのテーマをどういう切り口で書くかということを、理屈で説明することができます。その切り口が、構成の仕方なのです。例えば、「一つの意見と複数の理由」「複数の意見と総合化のまとめ」「社会問題と複数の原因」などという構成の仕方を、テーマごとにあてはめて説明することができます。

 この構成をあらかじめ決めて書くという書き方にどういう利点があるかというと、どんなに書きにくいテーマであっても、最低限の骨組みはできるということです。骨組みさえできれば、文章力のある子は、合格圏内の作文を書いてきます。合格するかどうかは、採点者の主観もからむので微妙なところがありますが、少なくとも合格圏内に入る作文は書けるというのが、この構成を重視した指導法です。(つづく)

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作文だけの専門指導―言葉の森と他の作文教室との違い(その2) as/1155.html
森川林 2011/02/01 21:02 


 第五は、言葉の森の作文指導は、作文だけの専門の指導だということです。

 作文教室という名前をつけているところでも、作文だけの指導をしているところは実は少なく、ほとんどは国語の勉強の一部として作文もやっているという形のところが多いと思います。それは、なぜかというと、国語であれば教えることはたくさんあるが、作文では教えることがあまりないからです。

 言葉の森は、それとは逆です。国語の勉強のようなことは、自分の力だけでもできる勉強です。特にだれかに教えてもらう必要などありません。

 国語の得意な生徒を見ればわかるように、それらの子供たちは国語の勉強の仕方を特にだれかに教わったから得意になったというわけではありません。学校の勉強にも、塾の勉強にも関係なく、ただ生まれつき国語が得意だったという子がほとんどです。

 しかし、実は、それは生まれつきではありません。ひとことで言えば、難しい文章を読む習慣があり、その文章を理解して考える習慣があるから国語が得意になったということです。ですから、国語力は、低中学年では多読力に、高学年では難読力に比例しています。

 言葉の森で勉強をしているとなぜ国語力がつくかというと、小学校高学年からは難しい長文を読んで感想文を書く勉強が中心になっているからです。



 そして、更に重要なことを言うと、今の中学、高校での国語の授業における国語力には、作文力はまず含まれていません。中学、高校では、作文の授業をすること自体が難しいからです。そのため、中学生や高校生で国語が得意だと思っている生徒でも、その国語力は作文力を除いた国語力であることを自覚している人はあまりいません。

 しかし、社会に出てまずいちばんに必要な国語力は、この作文力、表現力で、その次が読解力です。読解力は、正解がほぼ決まっていますから、できるできないの差があるというのは、国語の苦手な人も含んだ場合の話であって、あるレベル以上の人になれば読解力の差はなく、みんな同じように文章を読み取る力を持っています。すると、最も大きな差になるのは、作文力、表現力の方なのです。



 この作文力は、他の教科の勉強と違い、独学で身につけるのが最も難しいものです。それは、作文を書く勉強というものが、他の教科の勉強に比べて負担の大きい勉強であることもありますが、それよりももっと本質的な違いは、作文というものが自分で評価できない面を持っているからです。

 自分の書いた作文は、自分で評価することはできません。これが、正解が決まっている他の教科の勉強との最も大きな違いです。そのために、作文以外の教科の勉強は、よい参考書と問題集があれば自分ひとりの力でも勉強を進めていけますが、作文だけは第三者に評価してもらう必要があるのです。

 言葉の森が、作文指導を専門にしているのは、このような事情があるからです。そして、作文の指導をする中で、文章を読む力も自然に育っていくのです。ただし、自然に育つとは言っても、その際の最低限の条件として、毎日何らかの形で文章を読むという習慣を作っておくことは必要です。(つづく)

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伝統、担任制、ふりかえ授業―言葉の森と他の作文教室との違い(その1) as/1154.html
森川林 2011/02/01 12:25 


 世の中には、言葉の森以外に、さまざまな作文教室や国語教室があります。

 ときどき、問い合わせの方から、「どういうところが違うのですか」という質問を受けますので、今回はそれを説明します。



 第一は、作文教室の中で最も古くから始めているということです。長い伝統があるので、指導のノウハウもいちばん多く蓄積されていると思います。

 これは、言葉の森のホームページをごらんになるとよくわかります。言葉の森のホームページは1996年から開設しているので(言葉の森の開設自体はもっと以前から)、その当時の生徒の作品や指導の記録が残っています。そのころ小学生だった生徒は、みんなもう立派な社会人です。



 第二は、通信指導なのに、担任の先生からの電話による説明が毎週あるということです。担任の先生が決まっているということは、生徒によっては、同じ先生に小学生のころからずっと何年間も担当してもらうこともあるということです。

 作文の内容というものは、添削した先生は意外とよく覚えているもので、電話指導中に、「そういえば、○○君はもう中学生だけど、小学生のときにこんなこと書いていたじゃない」などという話になることもあります。

 この電話による担任制度というものは、少人数の教室でなければできないので、言葉の森以外にはやっているところはないと思います。言葉の森の生徒は現在約1000名ですが、その1000名の生徒を約80人の担当の先生が毎週電話で指導するという体制をとっています。



 第三は、授業のふりかえや質問などが随時できるということです。電話指導の時間に電話に出られないということは、だれでもときどきあります。そのときに、ほかの曜日や時間にふりかえて、その週の授業の説明を聞くことができます。

 また、電話指導の時間帯もかなり幅が広いので、部活などで帰りが遅い生徒も、遅い時間帯に授業を受けることができるようになっています。

 これらの事情から、言葉の森の作文指導は、通信指導でありながら毎回の提出率がきわめて高いという特徴を持っているのです。(つづく)

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作文試験物語(その2)―小1から言葉の森で勉強していたA君が高校入試の作文試験に臨む as/1153.html
森川林 2011/01/31 17:45 


 A君は、高校入試の推薦で作文の試験があるので、言葉の森の先生に聞いてみました。

「入試向けの作文って、難しいんですか。どういうのが出るんですか」

 すると、先生の答えは、意外にも、

「確かに難しいけど、君は、これまで勉強していたから大丈夫だよ」

でした。

 中学生の作文の課題は、そのまま高校入試にも、大学入試にも生かせる内容だったのです。A君は、どうりで毎週の勉強が難しいはずだったと思いました。



 入試向けの受験コースは、過去問に合わせてやっていきます。しかし、その学校は過去問が公開されていなかったので、一般に出そうな題名で受験作文の練習をすることにしました。

 A君は、それから約2ヶ月間、受験用の作文の課題を練習しました。どの課題も、これまで練習してきた作文の延長で書くことができました。A君は、作文を書きなれているので、スピードと字数には自信があります。先生も、「試験は大丈夫だから、自信を持ってやっておいで」と言ってくれました。



 ところが、実際の試験では、全然予想していなかった課題が出ました。Σ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン!!

 言葉の森の課題は、全体に真面目なものが多く、本格的な小論文の練習ということでやっていましたが、入試にで出た課題は、最近の流行語とコマーシャルをもとにしたかなりくだけたテーマでした。

 A君は、毎日部活で夜遅くまで練習をしていたので、テレビを見るような時間はほとんどありません。だから、課題で出た流行語とコマーシャルも、どこかで聞いたような記憶はありますが、意味がよくわからないものでした。しかし、わからないと言ってあきらめるわけにはいきません。

 ここで、A君のがんばりが出てきました。せっかく、小学生からやってきた言葉の森の勉強です。作文の課題の意味がよくわからなかったからということで引き下がるわけにはいきません。A君は、これまでの作文の練習で書いた実例を思い出して、テーマに合いそうな話を書き進めていきました。



 いったん書き出すと、書くスピードには自信があります。時間にだいぶ余裕がある状態で結びの段落まで来ました。結びの5行は、格好よく決めなければなりません。結びの表現を決めるということは、先生に言われたわけではありませんが、これまでの言葉の森の勉強で自然にそういう感覚が身についていたのです。

 A君は、書き出しのキーワードとテーマのキーワードと、最後の意見の内容をじっくり眺めて、格好のよい結び方を考えつきました。書き終えたあと、全体を読み直してみると、テーマの意味がよくわからないにもかかわらず、かなりうまくまとまっています。A君は、もうこれでいいやと思いました。



 試験が終わり、言葉の森の先生に会って、どんな問題でどんなふうに書いたのかを話しました。ひととおり話し終わると、先生は、「うん、合格だ」と言いました。A君が、「ええっ! でも、課題の意味が全然わからなかったんですよ」と言うと、先生は、「結びに光る表現を入れるぐらいだったら、まず大丈夫」と言いました。

 合格発表は一週間後でした。推薦入試と言っても倍率はかなり高かったようです。A君は、不安な気持ちで合格発表を見に行きましたが、掲示板にはしっかりと自分の番号がありました。(つづく)

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作文試験物語(その1)―小1から言葉の森で勉強していたA君が高校入試の作文試験に臨む as/1152.html
森川林 2011/01/30 19:40 


 以下は、小学校低学年のころから言葉の森で作文の勉強をしていた子が、中学生、高校生になって受験を迎えたときのひとつの典型的な例です。実際に教えた複数の生徒をモデルにしています。



 A君は、小学校1年生の途中から言葉の森を始めました。毎日課題の長文を音読するという自習があったので、ときどきさぼりながらも、一応音読をするという習慣を続けていました。課題の長文を音読していると、それを聞いているお父さんが、「へえ、面白い話だなあ」と割り込んできて、途中から楽しいお喋りになることもよくありました。

 小学生のころは、楽しく作文を書いていました。特に、小学校3、4年生のころは、家族の内緒の話を書いたり、自分の失敗をした話を書いたりして、家族みんなで大笑いすることもありました。小学校4年生のとき、そのひとつが、小学生新聞に入選したことがあります。担任の先生がそれに気づいて、クラスみんなの前でその作文を発表し大受けしました。

 小学校5年生になると、言葉の森の作文の課題は急に難しくなり、感想文が中心になってきました。しかし、楽しい作文は、もう小4までにたっぷり書いたので、小5の難しい課題はむしろ新鮮でした。

 小5の課題の長文を家で音読していると、時々お母さんが、「ええ、そんなに難しい話、読んでわかるの」と聞いてきたことがあります。確かに難しくてよくわからない箇所もありましたが、そういう難しい課題に取り組んでいるということがちょっと誇らしい気持ちにもなりました。

 高学年になると、友達は、みんな塾に行き始めます。作文の勉強のようなマイナーなことをやっている人は、周りにはいません。少し不安な気持ちもありましたが、小学校1年生からやっているのだし、通信教育の担任の先生も、今では学校の先生よりずっと長く教わっている先生で、自分のことをよく知っていてくれる先生なのでやめるつもりはありません。難しくて大変だなあと思いながら、そのまま勉強を続けていきました。

 中学生になると、部活と定期テストで、学校生活はかなり多忙になってきます。言葉の森は、週1回同じペースで授業があるので、定期テストとぶつかるときは休みにしてしまうこともあります。しかし、通信教育なので、自分の都合のいい時間帯に授業を受けることができるし、休んだ分は別の日にふりかえることもできるので、何とかやりくりをして続けていくことができました。

 作文の勉強をしていることは、中学の学校の勉強との関連でいうと、直接的なメリットはあまりありません。しかし、レポートを提出したり、感想文を書く宿題が出たりしたときは、みんなが苦労している中、ひとりで楽に仕上げることができました。

 また、国語の勉強については、小学生のときから言葉の森をやっているという意地のようなものもあるので、毎回高得点を取ります。漢字や文法の問題は勉強しなければいい点は取れませんが、読解問題はこれまで難しい長文を読んできた蓄積があるので、全然勉強していかなても高得点が取れるのです。

 中学3年生になり、受験が迫ってくると、みんな勉強に拍車がかかりだしました。A君も、中3の夏休みごろから、猛烈に勉強し始めました。すると、みんなも同じように勉強しているはずなのに、A君の成績はどんどん上がっていくのです。学校の先生は、「考える力のある子は、やりだすと伸びるのも速いんですよ」と言ってくれました。A君は、小学生のときからずっと難しい長文を読んできたから、それで考える力がついたのだろうなあと思いました。

 言葉の森の作文の勉強をしていたことが結果的に役立ったのは、高校入試の推薦試験の枠に、作文の試験があるとわかったときです(笑)。しかし、これまで、そのような試験向けの作文の勉強をしていたわけではありません。どうしようかと思って、言葉の森の先生に聞いてみました。(つづく)

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