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記事 1748番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
中3までの勉強は、塾に行かなくても家庭でできる as/1748.html
森川林 2013/02/20 08:10 



 今日(2月20日)のfacebookページに、「中3までの勉強は、塾に行かなくても家庭でできる」という記事を書きました。
 なぜ、中3までかというと、中3までは子供はひとりでは勉強の計画まで立てられないので、親が助言をしてあげる必要があるからです。

====facebook記事より====

 中学3年生までの勉強は、家庭学習で充分にできます。
 必要なものは、教科書と市販の参考書・問題集だけです。
 年に数回、全国学力テストを受ければ、自分の位置が客観的にわかります。
 受験に対応するためには、志望校の過去問に取り組めばいいのです。

 昔の子供は、学習塾にも行かず、通信講座も使わず、余裕のある生活の中で必要な学力をつけていました。
 今は、市販の教材が昔よりも充実しているので、更に家庭学習は容易になっています。

 家庭学習というと、親が教えるようなイメージを持つ人も多いと思いますが、いい勉強法は、できるだけ教えない勉強法です。
 家庭教師でも、教える家庭教師はすぐに成績が上がりますが、その後すぐに伸びなくなります。教えない家庭教師の方が、生徒は伸びるのです。

 教えない勉強法というのは、子供が自分で問題を解き、答え合わせをし、自分で間違ったところを理解する勉強法です。そして、その間違ったところだけを反復して練習する勉強法です。
 どんな難問でも、4、5回反復すれば確実にできるようになります。これで、本当の実力がつくのです。

 子供が自分で理解できないときだけ、親や先生に聞きます。だから、親や先生の出番は、ほとんどありません。
 もし、親や先生の出番が頻繁にあるようなら、それは問題集のレベルをもっと易しくする必要があるということです。

 親子で勉強すると喧嘩になるという人もいますが、それは親が教えようとするからです。
 親は、子供が自分で勉強するのを、横で静かに見ていればいいのです。忙しいときは、家事をしていればいいのです。でも、もちろん横でにぎやかなテレビを見ているのはダメです(笑)。

 家庭学習の利点は、親子の対話や読書の時間が増えることです。
 塾に行かない分、夕方の時間に余裕があります。

 親が教材を把握しているので、勉強の中身でも話題が共有できます。
 他人に任せる勉強をしていると、親子で共有できるのは点数だけになってしまうのです。

 ただし、教材の選択から、毎日の勉強時間の管理まで親がやらなければならないとすると、そのための準備が大変です。
 だから、家庭学習のコンサルタントのようなものがあればいいのです。
 これからの学習塾は、そういうコンサルタントのようなものになっていくと思います。

 また、小学校高学年から中学生ぐらいの子供は、他人と一緒に勉強したがります。
 ひとりで勉強できるのは、高校生になってからです。
 だから、同じような勉強をする近所の子供が一緒に勉強できる場があればいいのです。
 それは、家庭でも、地域の集会所でも、又は、従来の学習塾でもいいと思います。

 こういうことが普通に行われるようになれば、子供たちはもっと時間の余裕のある中で、もっと学力をつけていくことができるでしょう。

====

 中3まで塾に頼らずに勉強した子は、高校生になっても、予備校に頼らずに自分で勉強していけます。
 勉強は、独学でやるのが最も能率がいいのです。

 塾や予備校を利用するのは、模擬試験で全国の位置を知りたいときだけです。
 今は、そういう模擬試験だけのサービスを提供してくれるところもあります。


 ただし、人に見てもらわないと、できない勉強もあります。できないわけではありませんが、独学だと能率の悪くなる勉強です。
 それは、音楽や運動や作文のように、答えのない勉強又は練習です。
 国数英理社の勉強が独学の方が能率のよい理由は、答えがあるからです。


 言葉の森の通学教室では、これまで作文だけを教えてきました。
 しかし、低学年から塾通いで多忙になる生徒が年々増え、それに反比例するような形で中学生になってから勉強疲れをする生徒が増え、そして肝心の実力があまりついていない生徒が増えるのを見て、家庭学習のアドバイスをすることにしました。

 家庭学習と言っても、親が時間を割いて教えるのではありません。
 親は、勉強全体のアウトラインを決めて、あとは子供が勉強したことを報告するのを聞くだけです。
 もし、子供から質問があれば、そのときは一緒に考えてあげます。小中学生のときに苦手な科目があった親でも、大人になれば理解力がついているので少し考えればわかることが多いのです。
 それでもわからない問題があったときは、教室の先生に聞きます。親が聞いても、子供が聞いてもどちらでもかまいません。子供が聞いたときは、今度はそれを親に説明させます。すると、更に理解が深まります。

 こういう勉強法は、小学校低学年から始めた方がやりやすくなります。高学年や中学生になってから始めるのでは、親が子供の勉強に追いつくまでが大変だからです。でも、もちろんやれば誰でもできます。

 親の姿勢で大事なことが二つあります。
 一つは、家庭学習が習慣になるまで、例外を作らないことです。うっかり忘れたというようなことが続くと習慣にならないので、かえって大変です。
 もう一つは、いつもにこにこ褒めてあげることです。注意するようなことが多くなると、親も子も疲れてきます。

 しかし、この二つ、例外を作らない、いつもにこにこという親の姿勢は、子供が小学校低学年のころまでに決まってしまうことが多いのです。
 だからこそ、勉強の中身が簡単で時間もあまり取らない小学校低学年のうちに、家庭学習の習慣をつけておくことが大事なのです。

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記事 1747番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
解く勉強から読む勉強へ as/1747.html
森川林 2013/02/19 18:26 



 経済学者の野口悠紀雄さんは、都立日比谷高校から東大工学部に進みましたが、中学生、高校生のときの英語の勉強の基本は、教科書を音読することでした。
 実は、これが、勉強一般に当てはまる最も能率のよい方法なのです。
 その要点は、
(1)1種類の教材に絞ること
(2)それを繰り返すこと
(3)読むことに徹すること
です。
 ところが、多くの小学生、中学生、高校生が、正反対の勉強をしているようです。
 それは、次々と目新しい教材をやってみる、1回かせいぜい2、3回やっておしまいにする、一生懸命に解く、という勉強法です。

 「1種類を」「繰り返し」ということはよく言われていますが、「解くのではなく読む」ということはあまり言われていません。
 読む勉強がなぜ大事かというと、解く勉強は、読む勉強の5倍から10倍ぐらい時間がかかるからです。例えば、文章の書き写しという勉強法があります。しかし、ある文章を1回書き写している間に、同じ文章なら5回は音読することができます。問題を解く勉強では、もっと差がつきます。
 これを、国語の勉強だけでなく、算数・数学にも、英語にも、理科、社会にもあてはめて考えることができます。普通、問題集というと、問題を解くためのものと考えがちですが、この問題集も答えと一緒に読めば読む勉強にすることができます。
 和田秀樹さんの数学の勉強法が、ちょうどこの勉強法でした。問題を見てわからなかったら解法を見て理解するという勉強の仕方ですから、問題を解く勉強ではなく、問題と解法をセットで読む勉強法です。
 この読む勉強法を家庭学習の基本にしていくことで、能率のよい勉強ができるのです。

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記事 1746番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
小学生のころは、勉強にがんばらせるよりも、創造的な遊びの機会を as/1746.html
森川林 2013/02/15 10:16 



 今日のfacebook記事に、「小学生はがんばらせすぎないこと」と書きました。

 実は、これまで子供たちを見ていて、小学校低学年のころにがんばっていた子ほど、中学生以降にやる気がなくなるように見えることが多かったのです。

 逆に、中学、高校と学年が上がるにつれて勉強に気合いが入っていく子もいました。
 そういう子供たちに共通しているのは、小学生のころにあまり無理をしていなかったことです。

 小学生のころは、親が手をかけてあげれば成績はすぐに上がります。
 だから、つい子供がもう満腹になっているのに、もう少しだけいいだろうと勉強を詰め込んでしまうのです。
 きりのいいところよりも少しものたりないくらいで打ち切っておくのがちょうどいいのです。

 そして、その分、子供が幸福に感じるような時間を増やしていくことです。
 だから、親の大事な役割のひとつは、子供に創造的な遊びの機会を作ってあげることではないかと思います。

====facebook記事より====

 小学生は、がんばらせすぎないこと。

 大人はがんばれば何とかなると思いがちです。
 しかし、それは、自覚した人ががんばる場合です。

 自分から進んでがんばるとき、人間は成長します。
 けれども、子供が本当の意味で自覚を持つのは、中学生の終わりから高校生の初めにかけてです。

 小学生のころは、がんばっているように見えても、それは、親や周囲の人が喜んでくれるからそうしているだけです。
 だから、この時期にがんばらせすぎると、中学生になってから反動が来るのです。(おどかすようですが)
 親の言うことをよく聞く時期こそ、親は子供の心の動きに敏感である必要があります。

 しつけについては、ある程度厳しくしても問題ありませんが、勉強に関しては、必要以上に無理をさせないことです。
 ときどき距離を置いて子供の様子を見ておくようにするといいと思います。

 ひとつの目安は、完璧を目指さないこと。
 ときどきずっこけるぐらいがちょうどいいのです。



 今日は、曇り空から、何だか雨か雪になりそう。
 春が近づいているのは確かですが、やはり一進一退しながら一歩ずつやって来るのでしょう。

 それでは、やがて来る春を期待しながら、今日もいい一日をお過ごしください。

====

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記事 1745番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
百人一首の暗唱ページ as/1745.html
森川林 2013/02/14 12:18 


 教育漢字集、常用漢字集に続いて、百人一首集を作りました。
 これは、百人一首を毎日3首ずつ覚えて、約3か月半で100首全部を暗唱できるようにするための教材です。

 現代は、教材はカラフルなものが至れり尽くせりという状態で用意されています。
 ゲームのように楽しく勉強できるソフトもあります。

 しかし、最後に身につけるのは人間です。
 いくら、教材がよく作られていても、それを身につける人間の側に身につけようとする努力がなければ役に立ちません。
 そこで、方法が必要になるのです。

 言葉の森の長文暗唱に慣れている生徒は、漢字集の暗唱もすぐにできます。
 また、百人一首についても、同じように暗唱すればどのぐらいの期間で覚えられるようになるか見通しがつきます。

 勉強には、読む力、書く力、考える力とともに、知識を記憶する力も必要です。
 これからの社会では、考える力が重視されるとは言っても、その考える材料になるのは知識の力です。
 だから、思考力と記憶力は、車の両輪のように同じように発達させていく必要があるのです。

====facebook記事より====

 百人一首が流行っているようです。
 こういう遊びが残っていてよかったと思うのは、子供でも百人一首をすぐ覚えられるようになるからです。
 もし、この遊びがなかったら、昔の短歌を百首も覚える子供というのは、たぶん誰もいなかったでしょう。

 百首覚えるというのは、確かにそれほど簡単ではありません。
 しかし、そういう遊びがないと、そんなことは無理だと大人も子供も思ってしまうのです。

 これは、ほかの勉強でも同じです。
 親ができると思えば、自然に子供にさせられますが、親が難しいと思えばやはり子供にはなかなかさせられません。

 一般に子供はまだ小さくて成功体験が少ないので、少し難しいことは、「できない」と言います。
 そのときに、親が迷うと、そのままできなくなります。
 ところが、親が明るく確信を持っていれば、簡単にできてしまうことが多いのです。

 大事なのは、能力の前に意識の持ち方です。
 「できると思えばできる」などというと根性論のようですが、そういう根性が意外と大事なのです。



 今日は曇り空で、ちょっと涼しい朝です。
 まだ今ごろは餌が少ないせいか、スズメたちがいつも窓の外で朝ご飯を待っています。
 日に日に増えてくるような気も……(笑)。

 それでは、今日も寒さに負けずにいい一日をお過ごしください。

====

▽百人一首集(html版)
https://www.mori7.com/kg/koku/hi1.php
https://www.mori7.com/kg/koku/hi2.php
https://www.mori7.com/kg/koku/hi3.php
https://www.mori7.com/kg/koku/hi4.php

▽百人一首集(pdf版)
https://www.mori7.com/kg/koku/hi1.pdf
https://www.mori7.com/kg/koku/hi2.pdf
https://www.mori7.com/kg/koku/hi3.pdf
https://www.mori7.com/kg/koku/hi4.pdf

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記事 1744番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
馬を川に連れていって水を飲ませるような工夫が必要――書きにくい作文を書きやすくするには as/1744.html
森川林 2013/02/13 10:34 



 今日のfacebook記事に、作文を書かせるときのコツはあまり引き出さないことと書きました。
 作文を書くには、心の圧力のようなものが必要だからです。

 だから、作文の授業も、面白い話を少しするのはいいのですが、あまり盛り上がったり、長く話したりすると、やはり子供たちは書く気持ちをなくしてしまいます。

 しかし、作文を書くために圧力が必要だと言っても、圧力が強すぎても逆に書き出しにくくなります。
 例えば、お父さんやお母さんにいい話を取材してきて、作文に書く材料が充実しているときも、子供たちは作文をなかなか書けなくなります。
 それは、たぶんお父さんやお母さんばかりでなく、自分自身の期待もプレッシャーになるからです。

 また、長い作文を書くときも、書き出す前の気合いが必要なので、なかなか書き出せない子が多いようです。
 しかし、その場合は、途中の段落までの目標がわかると書き出しやすくなります。

 作文というのは、馬を川に連れていって水を飲ませることに似ています。(変なたとえですが)
 普通の教科の勉強は、先生が教えて、そのあとテストをすれば形になりますが、作文はそういうわけに行きません。
 本人の主体性と、その主体性を生かす工夫がないと、いいものが書けないのです。

 だから、よくある作文の通信講座では、なかなかいいものは書けません。
 いくら赤ペンの添削があるといっても、子供には書く前の張り合いのようなものがないからです。
 先生からの事前の直接指導がないと、子供ががんばって書く気になれないのです。

====facebook記事より====

 作文を書かせるときのコツは、あまり引き出さないこと。

「それで?」
「へえ? それからどうしたの?」
「そうなんだ。じゃあ、そのあとどうなったの?」
など、子供が書きたいことをどんどん引き出していくと、子供は話したことに満足して、もう作文を書く気をなくしてしまいます。

 文章を書くというのは、書くための圧力のようなものが必要なのです。

 実は、読書も同じ。易しい面白い本は誰でも読みますが、難しい本に挑戦するときは、やはり自分の中に圧力のようなものが必要です。

 作文と読書は楽しく取り組むのが基本ですが、ほかの教科の勉強と違うのは、頭で書いたり読んだりするだけでなく心の働きが必要だというところです。

 だから、叱って書かせるというのは、あまりよくないのです。(たまにはいいけど(笑))

====

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