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7月の森リン大賞(高校生の部)――作文は先取り学習ができないからこそ実力になる as/1919.html
森川林 2013/09/06 07:27 



 森リンの点数は、作文の点数というよりも、作文力の点数です。80点台後半の点数を取れるということは、作文力があるということです。

 どのくらいの点数がどのくらいの作文力かということをわかりやすく言うと、森リン点90点が大学で言えば東大レベルです。これは、これまで森リン点でたまに90点を取るぐらいの生徒が、そういう学力を持っていたからです。
 もちろん学力が成績になるためには、それなりの勉強の量と方法が必要です。しかし、森リン点が高いということは、それだけの潜在力を持っているということです。

 ところで、森リン点は、点数を上げることを意識して書くこともできますが、本当は点数は結果に過ぎません。森リン点の結果を生み出す源は、読書の質と量とこれまでの思考の蓄積です。
 だから、大事なことは、作文を上手に書くことではなく、本を読み自分の考えを深めていくことです。その読んだり考えたりした結果が、作文として表れてくるのです。

 今回のピルルさんの作文を見ると、複数の方法という構成も、取り上げている実例も、反対意見への理解を含む主題も、結びの自作名言も、高校生としてとてもよく書けています。
 これは、その場で努力してできるものではなく、普段からの読書と思索の蓄積があるからできることです。

 これは、前に森リン大賞として載せた中2のききほさんの「みんなちがってみんないい」にも、小6のりすっぴさんの「お米は命!」にもあてはまります。
 どの作文も、その背景に、その生徒の日本語力の蓄積があるのです。

 高1のピルルさんが言葉の森を始めたのは、小4になったばかりのころです。そのころに、自分が高校生になってこういう文章を書けるようになるとは思っていなかったと思います。
 誰にでも途中に様々なスランプがあります。しかし、勉強を続けていく中で、考える力や表現する力は確実についていきます。

 他の教科、例えば算数数学や英語や漢字の書き取りなどでは、学年を越えた先取り学習ができます。しかし、作文はそういうことができません。
 時々、よくできる低学年の生徒の保護者で、もっと先の学年の勉強をさせてほしいと言ってこられる方がいますが、作文はそういう先取りはできないのです。それは、この高校生の作文を見ればわかると思います。
 どんなに優秀な小学生でも、高校生のレベルの文章は、高校生にならなければ書けません。そして、それで充分なのです。

 だから、小学校中学年のころに、塾の勉強が忙しくなったからという理由で、作文の勉強をやめてしまう生徒がいるのは、本当にもったいないと思います。
 それは、たとえて言えば、料理の最も栄養のある中身を、噛むのが大変だからと言って捨てて、表面の栄養のない着色した部分だけを満腹になるまで食べているようなことだからです。
 何年かたったあとに、栄養のあるものを消化していた生徒と、栄養のない表面だけを食べていた生徒とでは、考える力に大きな差が出てきます。そして、その差は、大学に入り、社会に出るころには、更に大きな差になっていきます。

 小6や中3の受験期に、一時的に作文の勉強と受験の勉強が両立できなくなることはあります。しかし、その受験の一時期が終わったら、またすぐに再開するという長い展望で作文の勉強を続けていくことが大事なのです。


7月の森リン大賞(高1高2高3社の部137人中)
ちがうということ
ピルル

 私たちは多種多様な互いの差異を示し合う生き方をすべきだ。

 そのための第一の方法は、極端に平等を良しとする発想をやめることだ。私が好きなイラストレーターに中原淳一という人物がいる。彼は男性だが、女の人の良さがとてもよく表現された華やかで可愛らしい作品をたくさん残している。私が読んだ彼のエッセイの一部に男女平等の考えについての彼の考えが書いてあった。彼は、男女平等とは、女らしさや男らしさの良さが混同され、消えることではないと書いていた。同等の機会が与えられるのは良いことだが、それぞれの違いがなくなるのはよくないと考えていたわけだ。私はこの考えにとても共感した。確かに男女ではまず体のつくりが違う。構造という基本的な根本の部分が違えば周囲の物事への感性や対応の仕方が違ってくる部分は大きいだろう。しかし、そうした違いが魅力であると彼は主張していた。部分的には差異が劣って見えることもある。しかしそれは固定観念が優越をつけるだけで、全体的にはどちらにも欠けた部分は無いとする考え方は、私にはとても自然で心地よく感じた。現代では、男女の違いは一方的な差を生み、またその差が悪いものであるとする風潮があるように思う。だが、元々あるものの事実から生じる違いを認めることが、それぞれの違いが光り、皆が幸せになれる本来の平等への道なのだと思う。

 第二の方法は、子供たちに具体的な行動の方向性を社会が示すことだ。西郷隆盛の出身地である鹿児島県の加治屋町という集落に、郷中教育という教育方法がある。これは、集落の子供たちの年長者が年少者を指導、教育をするというものだ。指導をする範囲は広く、私生活から剣術、学問などを年長者は後輩たちに教えた。また、この教育方法では、剣術に優れないなら学問の能力を伸ばすというように、一つの型にこだわらず、多様性を認めていた。子供たちは個性を認められていたのだ。年長者は自分が幼い時、年上の子供に世話をしてもらったのだから、年少の子供たちにも同じように世話をする。この繋がりがずっと続いてゆき、信頼し合える頼りがいのある人間へと育てられてゆくのだ。問題を起こさせないよう、違いを目立たせずに教育しようとすれば、こうした教育はできない。はっきりとしたやるべきことの規定を周囲の社会が決めているからこそ、年齢の違う縦の繋がりの中、自分の立場を役割を見据えて自主的に行動できるのだ。もちろん、示された行動が子供たちの未来を限定するようなものでは意味が無い。周囲の環境が安定していることも大事なのだ。

 確かに、違いはあっても同じ機会を与えることは大切だ。個性が人それぞれであるように、可能性もそれぞれで、必ずしも差異によって可能性は限られるものではない。しかし、差異とは他者と比べて欠点になるものではなく、比べる必要の無い美点である。自らの持つ特徴をいかして高いレベルへ登り詰めようとする行動は周囲にとってもその人自身にとっても利益となる。面倒事が起きないように差異をならして全てを同じにすることは、表面的には管理が楽かもしれないが、どこかでひずみが生じる。一人一人の差異を、偏見無くただの事実として認めることが、のびのびとした自分らしさとまとまった社会をつくるのだ。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1ちがうということピルル90134262828583
2自由な競争ゆまり89130959767992
3手助けをするとは森?外86121057929495
4世代関係がないこときよほ86135859727286
5時代の変化らちす84926547479100
6時代と親子の関係もぐ月子83106358819389
7自分へのQuestionなすび83109058747083
8様々な考えなるか821327561059786
9競争心ハッピームーミン82105653666593
10社会で望まれるものななみ8085852727890

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子供たちの作文(59) 森リン(103) 作文教育(134) 

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低学年の長時間勉強は、学力低下のもと as/1918.html
森川林 2013/09/06 07:16 


 facebook記事より。

====
 低学年の長時間勉強のどこに問題があるかというと、親や先生に見せるための勉強になるからです。
 だから、自然に時間のかかるやり方で勉強する癖がつきます。

 低学年の間に時間をかけてやっていたことも、学年が上がりやる気になったときにはその何分の一かの時間ですぐにできるようになります。
 ところが、その肝心のやる気の出た時期になってもまだ、時間のかかる勉強の癖を引きずっている子が多いのです。

 そのひとつが、読む勉強ではなく、解く勉強をしたがることです。
 例えば、社会の勉強は、教科書を繰り返し読むのがいちばん楽で能率のいい勉強法です。
 ところが、社会の問題集を解いて○×をつけるような勉強を勉強だと思っている子がかなりいます。

 だから、低学年のときほど、自学自習で無理のない勉強をしていくことが大切なのです。


▽関連記事
「全教科無料自習オプションと各種検定試験」
https://www.mori7.com/index.php?e=1913
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小学校低学年(79) 

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「東洋経済オンライン」のインタビュー記事にオンライン作文教室 as/1917.html
森川林 2013/09/05 12:29 


 「東洋経済オンライン」のインタビュー記事で、言葉の森が、オンライン作文教室として紹介されています。(4ページ目)

「英語より「問答力」!元外資系パパの教育哲学
http://toyokeizai.net/articles/-/18374


 子供が、小学校高学年になったあたりから、親子の会話というのは難しくなります。
 特に、お父さんは子供と共通の話題があまりないので、たまに話をしても、「勉強はどうだ」「まあまあ」というような話になりがちです。

 そこで、生きてくるのが、言葉の森の作文・感想文です。
 毎週、課題の長文を音読し頭に入れ、週に1回その内容を子供がお父さんやお母さんに説明します。そこから、家族の知的な対話が始まります。

 親子で話をすると、難しい感想文も書きやすくなり、内容もぐんとレベルが上がります。子供は、お父さんやお母さんとの話の中で、考える力を身につけていきます。

 小学校高学年でこういう家族の対話をするためには、小学校低学年から家庭の中で対話の文化を作っておくことです。
 そのためには、小さいころから子供の言ったことを批評したり注意したりせず、いつも優しく聞いてあげ、そこにお父さんやお母さんの似た話をしてあげることです。
 また、お父さんやお母さんも、週に1回、子供たちに、今週あった話をしてあげます。

 こういう家族の対話の時間を持つことが、問題集を解いて勉強することよりもずっと豊かに子供たちの心と頭を育てていくのです。


====facebook記事より。

 「家庭でできる最強の教育は会話だと思っています」という「東洋経済オンライン」のインタビュー記事を見て、そうだなあと思いながら読み進めていきました。

 すると、途中で、


 堀内さんはそもそも、子どもの日常を習い事で埋め尽くすことにも慎重だ。2人の子どもがやってきた学習系の習い事は、なんと小学校高学年からのオンライン作文教室のみ。「どこの国で暮らしていくにせよ、考える能力の基礎として言葉を扱う力があれば、将来、どう転んでも学んで損はないだろう」という判断からだ。

 ちなみに、中高一貫校に通う長女は、その「作文力」で合格を勝ち取った。勉強漬けでなくても、本人の意思の力と考える力とで、道を切り開けているというのは興味深い。……


 リンク先をクリックしてみると、やはり言葉の森でした(笑)。
 へえ、そうだったんだ。それはうれしいなあ。

 家庭での会話というのは、考える力のもとになっているのでしょうね。

====

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森川林 20130905  
 我が家も、二人の子供は、いずれも小1から習い事は言葉の森だけでした。
 塾にも予備校にも行かなかったので、家でも学校でもマイペースののんびりした生活を送っていました。(二人とも早稲田大)

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メディア(8) 対話(45) 

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7月の森リン大賞より(中2の部) as/1916.html
森川林 2013/09/04 09:43 




7月の森リン大賞(中2の部68人中)

「みんなちがってみんないい」

ききほ



「障害は不便である。しかし、不幸ではない」

という言葉を聞いたことがあるだろうか。乙武洋匡さんという、手足のない、先天性四肢切断症の方を知っているだろうか。乙武さんの「五体不満足」という有名な本がある。明るく前向きな乙武さんの痛快なエッセイだ。



 「僕には誰にも負けないことが一つある。それは、手と足がないこと」

この言葉を小学生のころに初めて読んだ。今でも分かっているとは言えないが、前よりは理解できた気がする。障害は一つの個性と言うことだろうか。私は、そう思う。「かわいそう」という目で見たくなかった。



 障害を持つ人と遊園地に遊びに行ったらどうするか?聞かれた時、難しい問題だなと思った。双方が嫌な思いをせずにいられる方法と言うものは、案外出てこない。乗りたいアトラクション、乗れないアトラクション。私が思いついたのは、「折り合いをつける」ことだった。その一人が楽しめなければ意味がない。しかし、その一人が楽しめるものだけをピックアップして乗るというのはどうだろう?私が、その一人だったら、心苦しいな、と思う。その一人に合わせすぎる気もする。過ぎたるは及ばざるがごとしである。例えば、ちょっとしたお礼に高級菓子をもらったら、「え、」と、感謝より先にいぶかしい気持ちが湧いてくると思う。それと同じことだ。みんなで乗れるアトラクションと、乗れないアトラクションの数を考えたり、グループを二つに分けて、一方がジェットコースターに乗ってくる間一方はゆったりファンタジックなものを楽しんだりする。個性だと言っても、出来ることとできないことを区別することは誰にだって必要だ。クロール25メートルを泳げない人に、100メートルの選手になれとは、誰も言わないし、本人だって立候補しない。



 傷つけられる権利という言葉も、私にとって衝撃的だった。過保護になってはならないのだと、知った。小学生のころ、何かで、性同一障害の方のインタビューを見た。彼女はタレントとして活躍中だという。想像もつかない大変な苦労をしてきたと思う。親は、当然テレビに出ることを、反対したらしい。それでも、彼女はテレビに出続けることを選んだ。度はあるけれど、苦しいことも経験なのだなと思った。辛い時期を乗り越えて、と言ってしまえば簡単だが、その機会は絶対に誰でも、経験しなければならないんだな、と思う。そうだ、その記事の見出しは「コンプレックスは個性に変えられる」だった。



傷つけあうことなく、平穏な毎日が続いていけば良いのだけれど、そうはいかない。心ない言葉を言われること、言ってしまうこと。日常茶飯事だ。傷つけてしまうことは、ある意味仕方がないことかもしれない。でも、その日から、時間がたてば、傷つけた自分の浅はかさに気付くのだと思う。この先、人に悲しい思いをさせないで生きていける自信はまったくない。しかし、時が経った後、過去の自分の過ちに気付ける人になりたいと思う。



 障害者と健常者。それは、「差別」ではなく、「区別」だ。どちらも寛容に穏やかに過ごせる日が来てほしい。上と下ではなく、対等な立場として、語り合えたら、その時は、幸せだなと思う。





順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1「みんなちがってみんないいききほ86130653737883
2子育て方りょうたろう85139661657289
3両親の子育ての仕方れたす85119452617295
4愛情があればそれでいい四葉のクローバー83102658587296
5幸せになる方法いゆん81101551666986
6あめとむちぎんぎつね8097158606593
7規則と自由ゆへぬ79143849809790
8本当の愛情とはタージー7985259647092
9子供の教育トレジャーハンター7892454566799
10手助けかこちゃん78102454546683

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小5から急に難しくなる作文課題で創造的な学力を伸ばす as/1915.html
森川林 2013/09/04 09:42 



 facebook記事より。

====

 これからの時代に必要な学力は、自分で何かを創造する学力です。
 知識を理解したり吸収したりする学力は、その創造する学力の土台になりますが、理解や吸収だけではもう不十分です。

 言葉の森では、小学校5年生のころから、課題の長文が急に難しくなります。
 難しい(が内容的には面白い)長文を読んでその感想文を書く練習をするのですが、生徒の年齢では、その長文を理解はできても発展させることができません。

 そこで、お父さんやお母さんとの対話が必要になってきます。
 お父さんやお母さんは、子供よりも人生経験が多いので、すぐに似た例を見つけてこられるからです。

 しかし、お父さんやお母さん自身が理解する勉強に慣れていると、似た例を見つけて話題を発展させるということがなかなかできません。

子:「こんなことが書いてあったんだよ」
親:「へえ」
子:「おもしろいね」
親:「うん、おもしろいね」
子:「何か似た例あるかなあ」
親:「ネットで調べたら」
子:「……」

という展開になってしまうことも多いのです。

 覚えた知識を披露することは誰にでもできます。
 大事なのは、その知識を自分なりに発展させることです。

 これまでの勉強のほとんどは、知識を覚えてそれを正しく再現する勉強でした。
 しかし、そういう学力は、人間がただ辞書の代わりになっているような学力です。

 これからの人間は、もっと人間でなければできない創造性を発揮する学力を育てていく必要があるのです。


▽関連記事
「これからの勉強はどうなるのか 1(作文はなぜ必要か)」
https://www.mori7.com/as/1663.html

====

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●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
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●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

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●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
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