facebook記事より。
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作文は、文章で表現することですから、文章はそのための手段です。
では、何が目的かというと、その文章によって伝えたい中身です。
だから、その中身をよりよく伝えるために、文章以外の絵や音楽があってもいいのです。(※)
そういう意図で始めたのがプレゼン作文発表会です。
今回は初めての試みなのでどうなるかと思ったら、どの子も、すばらしい発表をしてくれました。
しかも、小学1年生から中学3年生までが共通の場で発表するので、異なる年齢による話の広がりがまた面白い。
(生徒には高校生もいますが、今回は受験生も多かったので、発表会には参加していません。)
みんな、上手に発表できることがわかったので、今後は、このプレゼン作文発表会に合わせて、普段の作文にも絵や写真をできるだけ用意しておくように勧めたいと思います。
そうすると、作文の記録自体が、子供たちのいい記念になるでしょう。
発表会は、来週の月曜日まで続きます。
ちょうど台風の風雨をうまくくぐるような感じで発表会ができそうです。
(※)
厳密に言うと、文章は単なる手段ではなく、文章によって中身が生まれる面もあります。
だから、発表の中心になるのはやはり文章的なものになると思います。
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これからの時代は、偏差値で輪切りにして評価するような不自然なことは次第になくなっていきます。
そのかわり登場するのが、それぞれの個性を生かした発表です。
他人との勝ち負けや優劣を競い合うのではなく、それぞれの個性を十分に発揮していく時代になるのです。
facebook記事より。
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ペーパーテストを試験の中心にすると、勉強しかできない生徒が合格するようになります。
しかし、小論文や面接を中心にすると、テーマと本人の相性による偶然に左右されすぎます。
そこで出てきたのが新しい推薦入試や特色入試です。
「東大推薦入試、京大特色入試の賛否」(朝日新聞社)
http://webronza.asahi.com/national/2013042600001.html
これらの推薦入試、特色入試の本質はプレゼンテーションです。本人の個性を存分に生かしたものを評価するのですから、間違いがありません。
学力の面は、センター試験や将来の到達度試験で担保できます。
つまり、これからは、自分の持ち味をしっかり主張できる人が求められてきます。
なぜなら、そういう人こそ社会で活躍できる人だからです。
ということを考えつつ、今回の通学教室の作文発表会は、絵と写真と音楽を組み合わせたプレゼン作文発表会にしました。
通信の生徒からも、親子で作った力作のプレゼン作文が送られてきました。
みんな、堂々と個性あふれる発表をしていました。
この1週間は、ずっとこういう発表会が続きます。
心配なのは、台風ですが、雨と風のプレゼントと思えば、何ということもありません。
台風を吹き飛ばすような元気さでがんばっていきたいと思います。
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