ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 2028番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/25
理解する教育から、身につける教育へ。日本の伝統的な教育法、音読と暗唱。 as/2028.html
森川林 2014/01/04 08:57 


(すき家の排気ダクトの上で暖を取るスズメたち)

 facebook記事より。

====
 戦後の日本の教育は、理解の教育でした。
 物事を理解すれば、それで学習は完了すると思われていたのです。

 しかし、日本に昔からあった教育は、理解する教育ではなく身につける教育でした。
 だから、声に出して読み、それを何度も繰り返し、心と体で丸ごとその内容を見につけていったのです。

 そういう教育を復活させるために大事なことは、細かい注意はしないということです。

 子供の音読を聞いていると、親はつい何かひとこと言いたくなります。
 読み方や読む姿勢や読み間違いについて、つい注意をしたくなるのです。

 しかし、そこで言うべきひとことは、「読むのが、だんだん上手になってきたね」だけです。

 人間には、繰り返していると自然に上手になるという能力がもともと備わっているのです。



 ニュースに、「教育勅語復活か」という記事があったので、ブログにもそのことを書きました。
http://ameblo.jp/kotomori/entry-11742396454.html

 道徳や人間の正しい生き方は、理屈で理解するものではありません。
 だから、○×式のテストでは評価できません。

 繰り返し音読して、自然に身につけるものなのです。



▽関連記事
創造が価値の源泉となる社会と言葉の森の教育 4、現代に生かす寺子屋教育
https://www.mori7.com/index.php?e=2023
(国語の勉強の基本は、長文の音読です。そこに読書と対話が加われば完璧です。)
====

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
音読(22) 

記事 2027番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/25
新年挨拶「雪の野原で作る小さな雪玉」 as/2027.html
森川林 2014/01/01 20:20 


 みなさん、明けましておめでとうございます。

 今年のテーマは、「創造が価値の源泉となる社会と言葉の森の教育」に詳しく書きました。
https://www.mori7.com/beb_category.php?id=76
 その要約は以下のとおりです。


 まず、世の中はどんどんよい方向に進んでいるということです。
 今年は、それが加速すると思います。

 そして、よい世の中になったときに(なりつつあるときに)、自分たちが何を目指しているのかが問われるようになってきます。
 その答えのひとつが、創造を価値と源泉とする社会です。
 みんなが、創造と愛(と勇気と知恵と笑い)の中で生きる社会の実現です。

 しかし、それを実現するのは日本が最初で、日本が政治的、文化的にリーダーシップをとる中で世界中がそういう方向に動いていくのだと思います。

 だから、言葉の森も、その大きい方向に向けて仕事をしていきたいと思います。

 その第一が、創造力を育てる教育を行うことです。
 それを、作文を中心とする教育の中で実現していきたいと思います。
 その方法が具体的には、今の項目作文です。そこに、森リンテクノロジーやプレゼン作文や長文音読や親子の対話や実行課題(遊びや行事の課題)を取り入れていきます。

 第二は、その創造教育を実現する前提として、現在の教科の教育をもっと効率のよいものにする必要があるということです。
 今の子供たちは、役に立たない勉強を詰め込みすぎています。(特に小中学生)
 だから、もっと効率のよい、時間のかからない、したがって費用のかからない教育を提案していきたいと思います。
 その方法が具体的には、自習検定(漢字、英語、算数数学、長文、作文)、オープン教育(オープン長文などで自分たちで教材を作り提供する運動)、家庭を中心とした学習です。

 そして、第三に、その創造教育と効率教育を作る主体としてのオープンな組織の充実です。
 その主体となるのが、言葉の森の講師、森林プロジェクトのメンバー、オープン教育のアシスタント、それから、言葉の森の生徒の保護者、言葉の森に関心を持ってくださっている多くの方々です。
 創造教育、効率教育(そして将来は文化教育)を作る仕事を、言葉の森のオープン教育の場を中心に、自由なマイクロビジネスモデルとして展開していきたいと思います。

 ここまでが、「創造が価値の源泉となる社会と言葉の森の教育」という記事の要約です。


 今年は、以上の仕事を、雪の野原で小さな雪玉を作るような構想として取り組んでいきたいと思います。


 平成26年1月1日

 言葉の森 代表 中根克明(森川林)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20140101  
 マイクロビジネスモデルというのは、文化祭や地域のお祭りで、みんなが焼き鳥屋をやったり、ヨーヨー釣りをやったり、遊んだり踊ったりするようなイメージで考えています。
 やらされる仕事はあまり楽しくありませんが、自分から進んでする仕事は楽しいものです。
 みんながそういう仕事で生活していけるような社会が将来やってくるはずなので、その準備をしていくということです。(気が早いけど)

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
言葉の森のビジョン(51) 創造力(9) 
コメント331~340件
……前のコメント
基礎学力コース 森川林
幼長、小1、小2対象の基礎学力コースの無料体験学習は、1月1 12/19
記事 4383番
作文の上達度は 森川林
 作文力がどのくらいついたかということは、本人にはわかりませ 12/17
記事 4382番
幼長、小1、小 森川林
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
記事 4377番
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
記事 4374番
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習