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人工知能に負けない学力を育てる as/2604.html
森川林 2016/06/17 19:04 


 昔の人工知能は、「強い人工知能」として作られていました。それは、「こういうことがあったら、ああいうことをする」という入力と出力のプログラムを人間がしっかり作り込むような人工知能だったのです。しかし、それでは、結局人間が予想できる程度のことまでしかできません。
 今の人工知能は、「弱い人工知能」として作られています。それは、正しいことも間違ったこともランダムに多様に行い、そこから確率的によい結果を生み出すものに次第に行動を収斂させていくという人工知能です。このやり方によって、人間が予想もできない優れた知能を発揮する人工知能が作られるようになってきたのです。

 今、スマートフォンでネットを検索すると、音声入力でかなり正確な入力ができるようになっています。なぜこのように正確な変換ができるかというと、それは言葉を正確に聞き取れるようになったからではなく、大量のデータベースをもとに文脈的にあり得そうな言葉を選択できるようになったからです。
 大量の知識や情報をもとに、最も妥当な判断をするという方向に、今の人工知能は発展しているのです。

 すると、近い将来、人工知能が人間の頭脳に取って代わる分野が出てくることが考えられます。それは、大量の知識をもとに、正しい判断をするという分野です。
 この大量の知識をもとに正しい判断するというのは、人間の優れた能力のように思われがちですが、実は人間にとってはあまり得意な分野ではありません。
 このためには,まずたくさんの知識を吸収しなければなりません。そして、その大量の知識を必要に応じて引き出してこなくてはなりません。要するに、頭がいいと言われるような人が得意なことと考えればいいのですが、そういう頭のよさは訓練しなければ育ちません。人間のもともとの自然に反して、たくさんの知識を覚えてそれを再現するという無理な練習をすることによって初めてできる能力なのです。

 無理な練習だから、人間には、勉強のよくできる人と、あまりできない人との差ができます。よくできる人は、その知識と判断を生かせる分野に進もうとします。
 例えば、今の時代で、大量の知識を吸収しそれらを必要に応じて引き出して判断することが必要な頭のよさが求められる分野は、大学の学部で言えば、法学部や医学部でしょう。だから、これらの学部は入るのが難しいと言われているのです。

 ところが、このような頭のよさは、弱い人工知能の最も得意な分野です。最初は大量のデータをもとにランダムな試行錯誤で判断するので、間違いも多いはずですが、やがて急速にその精度が増してきます。そして、やがて人間のその分野の最高に頭がよいと言われる人よりも、速く正確な判断ができるようになるのです。

 法律の条文を大量に記憶し、それを必要に応じて組み合わせて判断するというのは、人間よりも人工知能の方が得意になる分野です。同じように、疾病の現象や原因や治療法を大量に記憶し、それを症状に応じて判断するというのも、人間より人工知能の方が得意になる分野です。

 では、逆に、人間にできて人工知能にできない分野とは何でしょうか。法律で言えば、現在の世の中の問題に即して新しい法律を作り出すことです。医療で言えば、疾病の治療ではなく、人間の新しい健康を作り出すことです。つまり、創造する法律、創造する医療が、人工知能にはない問題意識を持つ人間だけができる分野なのです。

 同様のことは、他のすべての学問や仕事についてもあてはまります。これまでの「よくできる人」の「よくできる」能力ほど、人工知能に代替されやすい能力です。
 逆に、これまでは、「面白いことを考える」とか「ユニーク」とか「ちょっと変わっている」とか言われた、人間の能力のおまけのような個性と創造の分野こそが、人工知能に代替されない最も人間らしい能力として前面に出てくるようになります。

 では、そういう創造の能力は、どのようにして育つのでしょうか。それは、自分の欲望にこだわることによってです。
 今の世の中は、まだ完全とは言えないまでもセーフティネットに守られています。油断していたら、明日食べるものも手に入らないとい野生の動物のような世界ではありません。
 すると、その中で、ほどほどの満足でいいと思う人は、何も創造する必要を感じないでしょう。本当は、もっと辛いカレーを食べたいが、売られているものの最高がこの程度なら、それで満足しようと思える人は、より辛いカレーを創造する必要性を感じません。
 しかし、カレーについては、ほとんどの人はそれでいいのですが、人間は本来自分だけのこだわりを持つ分野を誰でも個性的に持っています。そのこだわりを大切にするということが、これからの教育の最も大事な要素になるのです。

 創造力を育てるためには、子供が多様な経験をする機会を作る必要があります。主要五教科だけがしっかりできていればいいというのではありません。学校の勉強に一見関係ない無駄な時間のように見えることも含めて、いろいろな経験を積ませる必要があるのです。
 そして、その子がこだわる分野を、ほどほどに抑えずに納得行くまで進ませることも必要になります。バランスよく生きるよりも、あることに熱中して生きる方が尊重できるという気持ちを持たせるようにするのです。
 また、世の中はそんなに甘いものではないとか、自分の分をわきまえろとか、みんながやっているのと同じ安全な道を進めとかいう価値観を植え付けずに、がんばれば誰でもできる、人のやっていないことをやれ、雨だれ岩をもうがつ、という価値観を子供のころから育てていくのです。

 そういう生き方の根本があって初めて、知識としての勉強もバランスよく取り組むということが必要になります。
 これまでは、知識だけが重視され、生き方が不問に付される環境に子供たちは置かれていました。それは、これまでの時代が、より豊かな社会を目指すという社会全体の共通の価値観に沿って動いていたからです。

 しかし、これからは違います。社会全体の共通の価値観は、これまでのような形ではありません。唯一あるとすれば、それは創造を大切にするという価値観です。
 これからは、創造する人間を育てるという大きな目標を念頭に置きながら、子供たちの教育を考えていく必要があるのです。

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記事 2603番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/5
オンエア講座「中学生定期テスト対策」0616資料 as/2603.html
森川林 2016/06/15 05:10 


■説明(2分)

 中間テストが終わると、もうすぐ期末テストです。
 わあ大変だと思う人もいるかもしれませんが、勉強の計画を立てて取り組める人には、むしろこういう定期テストは、自分の作戦が試せるいい機会だと思うのではないでしょうか。
 中間テストの終わった人は、その結果を入れておいてください。
 期末テストの日程の決まっている人は、テストの2週間ぐらい前になったら、前回の結果をもとにした今回の勉強予定を入れておきましょう。

 そして、今は定期テストの成績がとても重要なものに思われていますが(確かに重要ですが)、これからの社会では、テストの成績よりも、学校の成績よりも、どこの学校を出たかということよりも、もっと重要になるのが、本当の実力です。
 そして、本当の実力は、読書と作文と経験によって作られます。
 だから、試験と試験の合間の気持ちに余裕のあるときは必ず毎日の読書をしておきましょう。本好きな人の読書の目安は、毎日50ページ以上です。1週間に2冊ぐらいのペースで読めるようにしておきましょう。

■みんなの勉強・読書・生活の現状報告(10分)

 一人ひとり、今の勉強の現状を報告してください。
 また、勉強と同じか勉強よりも大事な読書の現状も報告してください。今読んでいる本も手もとに置いておき紹介してください。
 更に、生活面で変わったことがあればその現状も報告してください。(例えば、好きな子ができたとか(笑))

■勉強計画(5分)

 期末試験の2週間前になったら、試験勉強の予定を入れてください。
 計画は、あらゆる実行の土台です。物事は計画どおりに行くことはありませんが、計画を立てなければ自分の実行の目安がわかりません。
 計画を立てて勉強するというやり方に慣れておくことで、高校生になってからの勉強も自分の力でできるようになります。
 みんなの勉強計画を紹介します。ペンネームは「検索の坂」の「変更」というところで、随時変更できます。(今回はこちらでA君Bさんなどと変更しました)

◆勉強の予定(20160601~20160615記録分)

(略)

◆テスト結果(平均との差)(20160601~20160615記録分)

(略)

■計画アドバイス(5分)

・A君は、英語と社会を重点に。
・英語と社会の点数を伸ばすポイントを自分なりに考えて次回の勉強計画に生かす。
・英語は教科書の1ページごとの20回音読による暗唱と暗写を中心に。
・社会は教科書とプリントの5回読み。
・技能教科も教科書とプリントの5回読みで。

・Bさんは、国語と理科を重点に。授業中に、先生が「ここは重要」などと言ったことを教科書に書き込んでおく。教科書を自分流の参考書にするぐらい書き込むつもりで。
・国語と理科の点数を伸ばすポイントを自分なりに考えて次回の勉強計画に生かす。

■難問国語演習(15分)(テスト勉強期間中の人は参加しなくていいです。テストが終わったらyoutubeの記録を見ておきましょう)

(略)

■演習解説(5分)

■質疑応答(5分)

 勉強の内容に関する質問は、下記の教材の範囲に限ります。それ以外の質問は、その教材を使っている学校の先生や塾の先生に聞いてください。
・これでわかるシリーズ(国数英理社)
・ハイクラステスト数学
 時間がかかる質問については、別途掲示板で答えます。

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オンエア講座「公立中高一貫校受験対策」6/15の資料 as/2602.html
森川林 2016/06/14 15:56 


■説明

 今回は、次のような流れでやっていきます。
 小5以下の生徒や、小6でも算数のそれほど得意でない生徒にとっては、入試レベルの算数問題はちょっと難しかったようでした。
 また、入試は差をつけるための試験なので、時間内に解ける生徒はかなり小数だと思われる問題、いわゆる「捨てていい問題」も難問の中には含まれています。
 そういう難しい問題の雰囲気を味わい対処の仕方を学ぶという点では難問も必要なのですが、あまり難しい解けない問題ばかりが続くと自信をなくしてしまうので、わかりやすい問題も取り入れることにしました。
 また、先生の説明の時間を少なくして、生徒の演習の時間を増やすことにしました。
 更に、せっかく言葉の森で勉強しているので、算数・理科・社会のほかに、作文の問題文の読解練習も行うことにしました。
 そして、最後の空いた時間は、生徒や保護者からの勉強や生活に関する質問相談を随時受け付けることにしました。時間内に答えきれない場合は後日答えるようにします。
 演習の時間を増やすので、ノートを用意しておいてください。算数にも国語にも縦横両方使える方眼罫のノートが便利だと思います。算数については、問題集に計算や応えは書かずに、必ずノートに書き、問題集の方は○×だけつけるようにしておくと繰り返しの学習がしやすくなります。

■1.問題演習

 今回は特に予備知識がなくても理解できる図形の問題ということで、「思考力(算数)」のP50~P54にします。
 解答を見ないで自分で考えて、少し考えてわからなかったら、解法を見て理解します。解法を理解する方が時間がかかるかもしれません。
 もっと易しい図形の問題をやってみたいという人は、「これでわかる算数小4」のP84の「すすんだ問題」をやってみてください。ただし、入試問題を考えた方が、たとえ解けなくても考えた分だけ思考力はつきます。

(問題は略)

■2.問題解説

■3.似た問題作成(来週まで自宅で。自由)

 今回の図形の問題と似た問題を、お父さんやお母さんと相談して作ってみてください。(参加自由)
 このときに、お父さんやお母さんと対話をすることが思考力を育てる練習になります。
 作った問題には、解答だけでなく、解法もできるだけ詳しく入れておきます。問題・解答・解法はノートなどに書き、それをデジカメやスマホで撮影して、オープン教育掲示板「公立中高一貫校受験対策」のページから送ってください。
https://www.mori7.com/ope/index.php?k=14
 この掲示板はスパム投稿を防ぐために登録制になっていますが、登録していない状態でも送信できます。

■4.似た問題発表

 前回までの問題演習に関連して、似た問題を作成できた人にその問題を発表してもらいます。
 これらの似た問題は、ほかの生徒も試しにやってみてください。





■5.作文問題読み

 せっかく言葉の森でやる受験対策なので、作文の問題読解も取り入れることにしました。
 出典は、「公立中高一貫校適性検査問題集全国版2016」です。今回は、P330の「川崎高附属中」の問題から。
 体験が終了した人は、この問題集も購入しておいてください。(7月から新しい2017年度版が出ます。)

(問題文は略)

■6.構想図の書き方の説明

 問題文を読んだあと、問題を解いたり作文を書いたりする前に、その問題文を深く読み取る練習をします。
 そのために、構想図(構成図)を書く方法を説明します。

■7.構造図書き

 先生の説明をもとに、自分でも、構想図を書いてください。
 内容は、問題文の内容、自分の知っている似た例、自分の感想、などです。
 できるだけ早くたくさん書いていくことが思考力と記述力の練習になります。

■8.構想図をもとにした対話(自宅で。自由)

 入試問題に出てくるような文章は、小学生ではなかなか理解できません。
 そこで、この自分が書いた構想図をもとに、土日などにお父さんやお母さんに問題文の内容を説明し、家族で対話をします。
 お父さんやお母さんが似た例や感想を話してくれたら、それを自分の書いた構想図に追加しておきましょう。
 この構想図は、似た問題と同じように写真を取ってアップロードしておいても結構です。

■9.質問相談の受け付け

 勉強や生活に関する質問や相談を受け付けます。
 自由に何でも聞いてください。

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●中学受験国語対策
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●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
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●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
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