ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3390番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
幼児年長、小学1年生からの親子作文で日本語力を育てる as/3390.html
森川林 2018/08/30 08:21 


 小学1年生のころの子供の能力はぐんぐん伸びます。
 だから、なにか習い事をさせれば、すぐにそれができるようになります。それは、勉強でも運動でも同じです。

 しかし、勉強面での先取りは実はあまり意味がありません。それは、学年が上がれば、誰でも同じようにできるようになることだからです。
 知識的なことは、先に学んでも、後から学んでも、行き着くところは同じです。
 それよりもむしろ、後から学べば短期間でわかることを、先取りするためにわざわざ時間をかけなければならないということも多いのです。

 早めにやることに意味があるのは、主に運動面と音楽面です。
 これは、運動と音楽の感覚は、知識ではなく身体の一部として身につくからです。

 運動と音楽以外に大事なことは、日本語の運用能力です。
 これは、日常生活の中でどの子もそれなりに行っていることなので、運動や音楽のようにははっきりとした差があることがわかりません。
 また、勉強面ではできたかできないかということがすぐにわかりますが、日本語の運用能力がどの程度あるかということは、表面にはなかなか出てきません。

 しかし、この日本語運用能力の差は、表面にはあまり出ない分、実はかなり大きなもので、その差は学年が上がるにつれて広がります。

 では、この日本語運用能力はどのようにして身につけたらいいのでしょうか。
 それは、国語の問題集を解くようなやり方では決して身につきません。
 日常生活の中での読書、対話、暗唱、作文という知的な日本語を使う機会を増やす中で自然に身についていくものなのです。

 この日本語運用能力が育っている子は、国語の勉強など全くしなくても国語の成績はよくなります。(国語力のある子は、一般に国語の勉強などはしていません。)
 また、国語以外の他の教科の勉強も、学校の授業を聞いているだけですべて理解できます。
 わざわざ勉強らしいことをしなくても、勉強はごく普通にできるようになるのです。

 この日本語運用能力を育てる方法として、言葉の森がおすすめするのは、親子作文という勉強法です。
 これは、勉強というよりも、親子で共通の体験や実験をし、親子で楽しく対話をし、親子で一緒に作文を書くという半分遊びのような勉強です。

 この勉強法のいいところは、単に知的なことを学ぶだけでなく、親の生き方やものの考え方も自然に学べるというところです。
 親子で実際に共通の体験をするのですから、予定どおりうまく行くことはむしろ少なく、予定外のことが起こったり、失敗したり、成功をしたり、発見をしたり、発明をしたりということが普通に起こります。
 そのときの親の対処の仕方から、子供は人生のさまざまな知恵を学んでいくのです。


▽ウェブ会議システムで行う日曜日朝の親子作文体験学習受付中(9月)
https://www.mori7.com/kform_pre.php?f=tkg201809
(ウェブ会議に参加するために必要なものはウェブカメラのついたパソコン又はタブレットだけです。設定は全く必要ありません。初めての方でも簡単に操作できます。)

※親子作文以外の作文体験学習も受け付けています。
※ウェブ会議システムとは別に電話通信で行う作文体験学習も受け付けています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180830  
 学力の基本は日本語力です。
 その日本語力の基本は読書です。
 しかし、読書を中心としてやっていけるのは、子供の年齢がある程度上がってからです。
 子供が小さいころの日本語力は、読書よりもむしろ親子の対話と作文で日本語力を育てていくのです。

nane 20180830  
 子供が小さいころは、親はなるべく手間をかけたくないと思いがちです。
 しかし、手間がかかるのは過ぎ去ってみれば、ほんのわずかの期間です。
 そのわずかな期間の手間が、子供のその後の学力やものの考え方や生き方の土台になっていくのです。
 だから、むしろ楽しく手間をかける方法を見つけていくことです。
 そのひとつが日曜日などに親子で取り組む親子作文です。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
親子作文コース(9) 寺子屋オンライン(101) 体験学習(0) 

記事 3389番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
昼の間に夜がある as/3389.html
森川林 2018/08/29 10:05 

 物事には良いも悪いもなく、ただ事実が淡々と生起するだけです。
 それをとらえる人間の側に、その事実を良いものの流れとして見るか、悪いものの流れとして見るかの違いがあるのです。

 人生は明るい昼で、時とき暗い夜があるが、それは明日の明るい昼のための準備に過ぎないと考える人もいれば、人生は夜で、時どき明るい昼が来るが、またすぐ夜になってしまうと考える人もいます。

 これを単なるものの考え方としてだけとらえることはできません。
 量子の世界では、人間の意識が事実に影響するということが明らかになっています。
 それはもちろんごく微小な存在のレベルでそうだということですが、世の中の動きのほんの一瞬のことに関して言えば、その一瞬の時間の向きを変えるのも人間の意識だと思います。

 物事には良い面も悪い面もありますが、良い面の方に目を向ければ良い面が次第に主要なリズムになり、悪い面に目を向ければ悪い面が主要なリズムになります。

 よく子供たちでじゃんけんをすると、「じゃんけん弱いんだよなあ」と言う子もいれば、「じゃんけんなら勝てそうだ」と言う子もいます。
 そういう考え方のちょっとした差が、次第にその子の人生のトーンを決めていくのです。

 ただし、人間は本来生きていること自体が、たくましく生きているということですから、どんなに弱気な子でも成長の過程でさまざまな困難に出会いそれを乗り越えていくと、次第に自分の力というものに自信がついてきます。

 しかし、そういう苦労をする前の準備段階として、親は子供にはできるだけ物事の明るい面を着目していくといいと教えておくといいのです。

 現在のニュースメディアは、暗い話を好んで流します。
 先日、キャンプに行ったときの子供たちの車中での会話を聞いていると、そういうマイナスのニュースの影響がきわめて大きいと感じました。
 事故とか犯罪とか災害とか、そういう話題がひっきりなしに出てくるのです。

 親は、くだらないニュースなどは子供に見せずに(笑)、親子で知的で前向きな話をするような時間を大切にしていくといいと思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180829  
 人間には誰でも欠点がありますが、その欠点を直そうとすると、欠点がますます重要なものに思えてきます。欠点を直せばすべてうまくいくような気がしてくるのです。
 ところが、もし万一その欠点を直せたとしても、次の欠点が出てくるのが普通です。
 それよりも、今ある長所を伸ばしていけば、ほとんどの欠点はかえって人間味のあるエピソードぐらいになってくるのです。
 こういう肯定的な人生観を教えてくれるのが、いちばん身近にいる両親です。

nane 20180829  
 動物たちはみんな前向きです。
 飼っている犬や鳥たちを見ていると、彼らは、過去をふりかえったり、未来に恐れをいだいたり、自分の欠点を直そうとしたり、本当にしたいことがわからないなどと言ったりは、決してしません。みんな現在を充実して生きています。
 人間ももともとはそうなのです。ただそれだけでは際限なくだらしなくなる可能性があるから、少しだけ考える必要があるというだけなのです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生き方(41) 

記事 3388番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
親子の対話は真面目さよりも楽しさを優先させて as/3388.html
森川林 2018/08/28 05:03 

 言葉の森の作文指導は、親子の対話を重視しています。特に小学生のうちはそうです。
 子供の語彙力、思考力は、国語の問題集によってではなく、親といろいろな話をすることによって育つからです。

 語彙力と思考力のある子は、どの教科の勉強もできるようになります。
 だから、わざわざバランスよく、国語、算数、理科、社会などの勉強を家庭でする必要はありません。いろいろな教科の勉強は、学校でしているだけで十分です。

 家庭の学習では、国語的なこと最重点にしてやっていく必要があります。その国語的なことが、読書、作文、対話、暗唱です。

 小3から小6の生徒には、作文の準備をするための予習シートを渡していますが、それは、作文のテーマについて、お父さんお母さんに取材をするためというのが大きな目的です。
 この取材の中で、語彙力、思考力が育ちます。

 本を読むには、目から入る読解力が必要ですが、人の話を聞くには耳から入る読解力が必要です。そして、この両者の読解力は共通しています。その共通しているところが思考力です。

 小2までの生徒は、自由な題名の課題なので、予習シートで親に取材するという形は取れませんが、そのかわりに実行課題集を渡しています。
 これは、季節の行事や遊びを家庭で企画することを通して、やはり親子の対話を盛んにするためです。

 予習シートも、実行課題集も、作文を書くことを前提にしていますから、対話の内容も自然に知的、論理的なものになります。「楽しくてよかったね」という話で終わらずに、「どうしてだろうね」と考えるような方向に話が進むのです。

 この親子の対話で大事なことは、真面目さよりも楽しさを優先させることです。
 対話の目的が、作文を書くことに結びついているので、対話は自然に真面目な方向に向かいますが、ここで親があまりにきちんと勉強的な位置づけで話をすると、子供はそれを息苦しく感じるようになります。

 真面目にやりすぎることのいちばんのマイナスは、親子ともにくたびれて、長続きしなくなることです。
 国語的な勉強は、読書も作文も含めてすべて長期戦ですから、何しろ長続きさせることが大事です。その長続きのコツは、楽しさを優先させて、面白おかしく、力を抜いて行うことです。


▼親子の対話を生かす日曜朝の「親子作文」体験学習はこちらから
https://www.mori7.com/kform_pre.php?f=tkg201809

▼通常の電話通信の体験学習はこちらから
https://www.mori7.com/ftaikenn.php

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180828  
 苦しいことは長続きしません。
 どのような習い事でも、成果を上げるためには、長続きさせることが大事です。
 その長続きさせるコツが、楽しく肩の力を抜いて続けることです。
 ところが、小学1、2年生のころの子供は、親の言うことは何でも素直に聞くので、親が真面目にやりすぎても、それについていってしまうのです。
 しかし、その真面目さは無理があるので、いずれ行き詰まります。
 だから、子供が小さいときほど、親は楽しさを優先させて接することが大事なのです。


nane 20180828  
 「親子の対話を楽しさを優先させて」と反対のことのようですが、親子の対話は知的であることが大事です。
 子供が子供のレベルで感じたまま言ったことを、親は更に知的に高いレベルで、しかし楽しく話してあげる必要があります。
 そのためには、親自身がものごとを知的に考える習慣を持っていることが大切です。
 子供に何か聞かれたとき、「ない」とか、「わからない」とか、「自分で調べなさい」とか言わずに、必ず何か中身のあることを話してあげる必要があるのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
対話(45) 

記事 3387番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
近年の受験作文の傾向と対策 as/3387.html
森川林 2018/08/27 07:39 

 中学入試の受験作文は、当初は身近な説明文が中心でした。
 今でも、帰国子女枠の作文試験では「海外生活の思い出」のような身近な課題が中心になっています。
 これは、基本的な文章表現力を見るための試験という位置づけだからです。

 しかし、このような身近な説明文は、ある程度準備をして臨めば誰でも一定の水準までの作文が書けるようになります。
 本当はそれでいいのですが、作文試験の目的は差をつけて選抜することにあるので、点数がバラけるような問題作りをしなければならなくなります。
 そのために、次第に増えてきたのが、複数の文書を、それもかなり長い文章を読んで、それに対する設問を解き、作文を書くというスタイルの試験問題です。

 こういう傾向の受験作文に対しては、通常の対策以外に、速く読み取り、速く書き上げるという字数とスピードが要求されるようになります。

 こういう作文試験は、邪道だとは思いますが、実際にそのような試験問題が増えているのであれば、とりあえず対策をしなければなりません。

 その対策は何かと言うと、第一に作文試験の課題として出るよ文章を読み慣れることです。
 中学入試の作文試験の課題は、学問の分野、生き方の分野、言葉の分野、日本文化の分野、学校生活の分野など、だいたい範囲が決まっています。
 ですから、ある程度の量を読んでいくと、最初の数行を見ただけでどういう内容が書かれているか見当をつけることができるようになります。
 課題文の分野に慣れて読むスピードをあげる、というのが第一の対策です。

 第二の対策は、書くスピードを上げるということです。
 これは、その場で考えて書いていたのでは時間的に間に合わなくなることが多いので、既に自分が書いた十数本の作文の中から当てはまりそうな実例や表現や意見を思い出し、それらを当てはめながら書くという形になります。

 いずれの対策も、練習をすれば必ずできるようになりますが、やは時間がかかります。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180827  
 そろそろ受験作文の季節です。
 作文の実力というのは、なかなか上がりません。
 しかし、受験は実力の問題ではなく、勝負の問題です。
 今ある実力で、いかに合格する作文を書くかというのが目標になります。
 そのコツは、10種類のテーマを決めて、そのテーマごとに傑作を1本ずつ書いて、そのテーマならいつでも楽に書けるようにしておくことです。


nane 20180827  
 受験作文で、予想もしなかった問題が出たらどうするかというと、そのときこそ構成を意識して書く書き方が効果を発揮するのです。
 「○○は二つある。第一は……。第二は……」というような書き方をすれば、難しいテーマでもそれなりに形を整えて論じることができます。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
受験作文小論文(89) 

記事 3386番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
すべてをよかったことだと思うこと as/3386.html
森川林 2018/08/24 05:12 

 塩谷信男さんは、次のようなことを言っています。

 宇宙は、地球の自転や公転も含めて完璧な秩序の中で動いている。だから、人生も本当は完璧であるはずで、それは人間以外のあらゆる生命も含めて、完全な平和と幸福の中に本当は生きられるはずなのだということです。

 私たちはつい目先のことに追われ、暑いとか寒いとか忙しいとかいうことばかりをよく言っています。そして、とりあえず、今日か明日、もう少し長くて今年か来年うまく行けばよいという考えになりがちです。

 しかし、本当は、自分以外のあらゆる人間や生物も含めて、完璧な秩序と幸福の中で生きることのできる世の中を目指すべきなのです。少なくとも、その役割を持っているのが人間だと思うことなのです。

 その塩谷さんの言っていたことに、「愚痴をこぼさない」ということがありました。
 私は、最初この言葉を見て、「ふうん、そうだろうなあ」と思っただけでしたが、実はここに重要な意味があるのではないかということがわかりました。

 話は変わりますが、松久正さんという人がいます。松果体のことを書いている人ですが、この人が次のようなことを言っていました。

 それは、自分に起きたことは、それがどんなことであっても、自分が選んだことで、それがよかったことなのだと思うということです。

 また、話は変わりますが、日月神示という本に次のような一説があります。
「今の自分の環境がどんなであろうと、それは事実であるぞ。境遇に不足申すなよ。現在を足場として境遇を美化し、善化してすすめ。」

 私たちは、よく失敗をしたり、間違いをしたりします。又は、ほかの人からそういうことをされることもあります。また、偶然の事故や災難に巻き込まれることもあります。うっかりつまずいて転ぶとか、水の入ったコップをひっくり返すなどということは日常茶飯事です。また、朝起きたら雨が降っていたとか、乗ろうとした電車に間に合わなかったなどということもよくあります。
 しかし、そういう自分にとって嫌なことだと思うことすべてを、自分が選んだことであり、それがよかったことだと思い直すのです。

 小さな理屈の世界では、嫌なことは嫌なことで、それはない方がよかったことなのですが、いったん起きてしまったことに、それがない方がよかったと言っても、ものごとは何も変わりません。
 その境遇を美化し、善化して進むという姿勢が大事なのです。

 大きな目で見れば、人間はひとつの大きな存在のようなものです。
 自分と相手がいるのではなく、自分も相手も同じひとつの存在の一部です。
 自分が得して相手が損したとか、逆に自分が損して相手が得したとかいうことはなく、同じ一つの損得を自分と相手で分かち合っているということです。

 そのように思うことによって何が変わるかというと、その境遇を卒業するのです。
 嫌なことを嫌なことだと思い続けていれば、それはその嫌なことを卒業できていないことですから、同じような嫌なことにまた形を変えて挑戦しなければなりません。

 嫌なことをよかったことだと思うことによって、その嫌なことを卒業し、今度はもっと先にあるより大きな創造に挑戦するようになるのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180824  
 昔の男の子は、野良猫を見れば必ずと言っていいほど石をぶつけました。団塊の世代の男の子たちです(笑)。
 今は、そんなことをする子は、誰ひとりいません。
 人間の意識は、年々変化していて、最近その変化がよりよい方向に加速している気がします。
 加速しているから反対回りの渦もできることがあるのですが、大きな流れで見れば、その反対回りの渦も含めてよい方向に進んでいるのだと思います。


nane 20180824  
 嫌なことを人にされたときの意識の切り替えは、すべてをよかったことだと思うことです。
 嫌なことを人にしてしまったときの意識の切り替えも、基本は同じです。
 そして、それを卒業して、新しい創造に挑戦するのです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生き方(41) 
コメント1~10件
コメントは24時間以内に表示
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
【合格速報】東 森川林
 T君、いつも椅子に腹ばいになってずっと本を読んでいたものね 3/11
1月の森リン大 森川林
 小1から高3までの作文が並ぶと、学年に応じて、みんなの考え 3/11
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7
タイマー勉強法 森川林
 勉強も、家事も、仕事も、やらなければならない細かいことがた 4/2
人間の役割 森川林
うちの子が1歳か2際のとき、 車で30分ほどの三浦海岸につ 4/2
舞岡のシラサギ 森川林
舞岡八幡宮に行ったら、帰りにシラサギがいた。 3/29
身体や物理的現 森川林
身体や物理的現実は、時間や空間に限定されているが、意識はそれ 3/29
メジロとか、ヒ 森川林
メジロとか、ヒヨドリとか、スズメとか、ヤマバトとかが、毎日わ 3/28
批判と創造 森川林
人を批判することはたやすい。 大事なことは、批判ではなく創 3/27

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習