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小学1年生の勉強でいちばん大事なのは読書と作文 as/4513.html
森川林 2022/08/23 07:18 


●動画:https://youtu.be/qXexQ2lpf7Q

 小学1、2年生のころは、勉強面での差というものは、ほとんどないように見えます。
 話し言葉に関しては、どの子も、それなりに達者に喋るので、特に大きな学力の差があるようには感じられません。

 しかし、書き言葉に関しては、きわめて大きな差があるのです。

 問題は、その書き言葉の差というものが、学年がかなり上がるまで目立たないことです。

 もちろん、作文を書くというような授業の時間があれば、その差があることははっきりします。しかし、小学1、2年生で作文をよく書かせる授業というのは、私立小学校以外にはあまりありません。

 だから、何も特別の対策を立てずに、読書や作文が苦手なまま自然に高学年まで進んでしまう子も多いのです。

 算数が苦手だとか、英語ができないとかいうのは、知識や技能が不足しているだけの問題ですから、取り組めば誰でもすぐにできるようになります。

 しかし、読書とか作文とかのように、日本語の運用能力に関することは、子供たちの思考力そのものですから、いったん差がつくと、その差を埋めることはかなり難しくなるのです。

 しかも、日本語力は、勉強の習慣というよりも、家庭生活の習慣のようなものです。
 親が何も言わなくても、いつも自然に本を読んでいる子と、親に何度も言われてやっとしぶしぶ本を読む子との間では、年間を通しての読書時間の差は膨大になります。
 国語の勉強をするというということでは、到底追いつかないような大きな差が生まれてくるのです。

 特に、現代は、ビジュアルなだけの本や、ビデオやYouTubeという活字の読み取りを必要としない環境が周囲に溢れています。
 子供は、何もしないで放っておけば、自然に活字から離れていきます。

 今はまだ、子供たちの読書力や作文力の低下ということは、それほど大きな問題になっていません。
 しかし、これはいずれ大きな社会問題になってきます。
 すでに、中学生や高校生で文章を読み取る力のない子が増えているからです。

 対策はあります。
 まず、低学年のうちに、読書教育にもっと力を入れることです。
 そして、その読書力の目安となる作文教育に力を入れることです。

 現在、子供たちの習い事は、いろいろあります。スイミング、ピアノ、サッカー、野球、算数、英会話などなど。
 しかし、子供たちの一生を左右する最も重要な習い事は、日本語運用能力としての読書なのです。

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オンラインクラス保護者懇談会資料8月 as/4512.html
森川林 2022/08/21 17:18 


●動画:https://youtu.be/9DN5t2aKaUo

●長期的な目で子供の未来を考える
 世界では不穏な情勢が続いているが、これは旧体制の終わりで、今後新しい世界が始まる前兆と考える。
 アメリカのドル破綻、中国のバブル崩壊と長期的衰退、旧社会に留まるロシア、まだ出口の見えない日本。 工業資本主義は過去の産業に。GAFAも同じく単なるインフラに。
 真に価値あるものは、人間の創造性だということが明らかになる。
 エネルギーの低廉化、無料化の流れは止まらない。
 機械化、AI化が進展し、人間の仕事は次第になくなる。
 ベーシックインカムの導入と普及がある時期から進む。
 「メシが食える大人になる」という目標から、「個性を生かして幸福に生きる」という目標に。
 当面は、その中間の「さかなクンの生き方が仕事になる時代」に。
 しかし、その根底に学力が必要になる。
 学力の基本は、日本語力、読書力、数学力(数学的にものを考える力)、プログラミング力(プログラミング的にものを見る力)、思考力、作文力、コミュニケーション力、共感力など。(語学力は、英語・中国語も含めてAI化される)
 当面はまだ成績はいい方がいい。学歴で就職先が決まる面は残る。しかし、今のいい会社、いい仕事がいつまで続くかわからない。
 やがて受験そのものがなくなる。オンライン留学が普通になり、就職という考え方がなくなり、独立・自立の生き方が普通になる。(かなり先だが、今の子供がおとなになるころには)

●では何が必要か
 当面の第一は読書力。今は、読書力、読解力、作文力の低下が目立つようになっている。
 今後は、説明文の読書に力を入れる。
 家庭での日本語力。親子の知的な対話。(絵本の読み聞かせと同じくらい大事な親子の知的なお喋り)
 子供が熱中できるものを大事にする。それを見つける手助けをする。
 毎日の定期的な勉強習慣。(短時間でよいが)
 勉強は家庭学習の自学自習が基本。(教えてもらうという姿勢では実力はつかない)
 どの教科も、1冊完璧主義が基本。
 受験対策は、過去問分析で。
 差がつく算数数学は、1年間の先取り学習で。
 受験は合否にかかわらず人間を成長させる。大事なのは成長させるような取り組み方。
 進学は大事だが、進学の先にある社会人になってからの仕事と生活をいつも考える。

●不登校について
 学校に行きたくない子は増えている。
 家庭学習の方がずっと能率がよいと割り切る。
 家庭学習の中心は、読書、プログラミング、教科の学習は、薄い1冊の問題集の復読で間に合う。
 ネットの中に、友達はいくらでもいる。
 大事なのは、居場所となるコミュニティがあること。

●オンラインクラスの学習について
 作文は、個別作文よりも、クラス作文の方が長続きする。
 作文で特に大事なのは、事前の準備と予習。
 国語読解、算数数学、英語は、授業のある日だけの勉強ではなく、毎日の家庭学習が必要。
 授業は、家庭学習のきっかけという位置づけで。
 発表も、家庭での親子の対話のきっかけと考える。
 国語読解力の本質は難読力。特に説明文の読解力。ただし、低中学年は読書力の方が大事。
 算数数学は、1冊を完璧に。学年先取りで進む。
 英語は、英文音読暗唱を基本に。
 プログラミングは、つまみ食いではなく、本の流れに沿って進める。
 創造発表は、子供の興味のあることを学問的、創造的に。

●今後の言葉の森の予定
 作文は、小1から始めて、誰もが高3まで続けられる勉強に。
 オンラインでの勉強に加えて、発表会、遠足、合宿などの機会を増やす。
 読書紹介のような発表と交流の時間を確保する。
 生涯の勉強友達ができるような授業運営を。

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
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●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
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●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
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● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
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●本当の国語力は作文でつく
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●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
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●高校受験作文の解説集
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●小1からの作文で親子の対話
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●小学1年生の作文

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●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
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