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記事 702番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/26
森リン開発秘話―点数の中心は語彙の多様性 as/702.html
森川林 2009/12/04 11:59 
 作文小論文の自動採点ソフト森リン(もりりん)を開発しているときのことです。

 高校生の上手な子の作文をいくつもずらっと並べて見ていました。それぞれの作文にいろいろな計算方法で抽出した語彙の数値が載っています。それらを並べて見ているときに、ふと語彙の多様性と上手さがきれいな正比例関係になっているのに気づきました。

 語彙の多様性といっても機械でやっと抽出できるぐらいの数値ですから、人間が目で見ても到底わかりません。しかし、語彙の多様性が高い作文を読んでいると、感覚として「この作文はうまいなあ」と思ってしまうのです。

 もちろん、語彙の多様性のほかにも、上手さと相関の高い数値がいろいろありました。考える語彙の多さ、難しい語彙の多さ、文の長さのバランスなど、ある範囲で上手さと相関する数値がいろいろ見つかりました。「ある範囲で」というのは、どの数値も、ただ高ければよいというのではなく、ある程度以上高い数値が出るとかえって読みにくくなる面があるからです。

 この結果を、言葉の森の講師数十人にも見てもらいました。その結果、森リンの出す点数と人間の感じる上手さがかなり高い相関になっていることがわかったのです。

 語彙の多様性とは、ひとことで言えば、同じことをいろいろな言葉で表すことです。文章力のある人は、文章を書いていて同じ言葉が続きそうになると、それをほかの言葉で言い表すということをよくします。同じ言葉が単調に続くことに、美的にしっくりしないものを感じるからです。

 しかし、語彙力(読むための語彙力ではなく、書くための語彙力)の乏しい人は、しっくりしなくてもほかの言葉が思いつかないので、そのまま書いてしまいます。よく、小さい子は、作文の結びを「とても、楽しかったです」と書いて終わりにします。それがよくないというのではありません。語彙力の少ない年齢では、ほかの言葉が出てこないだけなのです。

 したがって、森リンの点数を上げるためには、作文を直すのではなく、語彙力を育てるための読書に力を入れていく必要があります。ただし、読むための語彙力は、そのまま書くための語彙力ではありません。読む語彙力を書く語彙力にするためには、何度も繰り返し読むことが必要です。暗唱は、書くための語彙力を増やす勉強にもなっています。

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中学生や高校生になるほど上がりやすい国語の成績 as/701.html
森川林 2009/12/04 11:36 
 小学生のころの国語力は、学校や塾の勉強で成績が上がるというよりも、家庭での生活時間の中で上がる面があります。

 例えば、毎日1時間は読書をする子と、毎日テレビしか見ないという子がいた場合、1週間で7時間もの日本語生活の質の差が出てきます。この差は、塾で国語の勉強を2時間や3時間しても到底逆転できません。小学生のころの国語力は、身近な文章を読む力ですから、読書や対話ある家庭生活をしている子の方が国語の成績はよくなります。

 しかし、中学生や高校生になると、これがそうではなくなるのです。中学生や高校生に必要な国語力は、より難しい文章の読解力になります。ところが、日常生活でそのような難しい文章を読む機会は、どの子も等しく少なくなっていきます。本をたくさん読む子でも、学年相応の難しい本ではなく、軽い読み物ばかりであれば、本を読まない子と基本的には変わりません。

 そこで、中学生や高校生になると、意識的な国語の勉強の有無が大きな差になってきます。この場合の意識的な国語の勉強とは、入試の問題に出てくるような比較的難しい説明文や物語文を読むことです。

 言葉の森の生徒の中で、小学生のころは国語が苦手だったが、中学生の間に次第に国語の力がつき、中学3年生になるころにはいつのまにか国語が得意になっていたという子がいました。その子は、英語と小論文で難関大学にストレートで合格しました。

 国語というのは、学年が上がれば勉強の仕方次第に得意になることのできる教科です。小学校高学年で国語が苦手だという人は、これからの勉強次第だと考えていってください。

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暗唱のコツは早口で繰り返すこと as/700.html
森川林 2009/12/04 11:01 
 小学校低学年の生徒は、暗唱の自習がすぐにできるようになります。暗唱の長文が事実中心のストーリーのある文章なので読みやすいということもありますが、それ以上に素直に何度も繰り返し読めるということが大きいようです。

 中学生以上になると、急に暗唱が難しくなります。それは、中学生や高校生の読む文章が説明文でストーリー性がないことも大きな理由ですが、それとともに、この時期が物事を理屈で理解する時期にあたるからです。これは、大人でも同じで、大人の人が暗唱をする際は、どうしても覚えようとしてしまうために逆に暗唱がなかなかできないということがあります。

 私(森川林)は、学生のころから覚えることが苦手で、記憶力に関しては全く自信がありませんでした。しかし、この回数を数える暗唱をしてから、どんな文章でも、ただ早口で自分の耳に聞こえるように反復すれば覚えられるようになるという確信ができました。イメージ記憶という方法を利用すれば、長い文章でも短時間で暗唱できるようになるということもわかりました。
 中学生以上の生徒でなかなか暗唱ができないという人は、まず、記憶力の有無の問題では全くないと思ってください。暗唱のコツは、早口で何度も繰り返すことです。

 百人一首などで、最初の数文字を言うと、一瞬でその続きを思い出せるという人は多いと思います。暗唱する文もちょうどそういう感じです。最初の数文字を言えば、すぐに最後の「。」までが一瞬で思い出せるというのが理想の読み方です。途中で意味を考えながら次の語句を思い出すという読み方では、長い文章の暗唱はできません。

 ただし、慣れもあるようで、最初はなかなか暗唱ができなかった人がだんだんと楽に暗唱できるようになるということはあるようです。シュリーマンも、「古代への情熱」という著書の中で、「最初は記憶する力が弱かったが、大声で音読をしているうちに、長い文章でも数回読めば暗唱できるようになった」と述べています。

 暗唱がなかなかできないという人は、声を出して、なるべく早口で、30回繰り返すという方法でやってみてください。また、30回やって暗唱できないという場合でも、反復の回数を増やしていけば必ずできるようになります。今回の暗唱の自習は、決して無理なものではありませんから、暗唱する時間のとれる人は、「暗唱の手引」に沿ってできるだけがんばってやっていってください。

(2021/10/9追加)
 暗唱の練習をする上で大事なのは、最初のうちは、必ず元の文章を見ながらすらすら言えるようになるまで暗唱することです。
 まだ、すらすら言えない時期に、「もう、覚えられたかな」と思って、元の文章を見ないで暗唱しようとすると、途中で、「あれ、次は何だったっけ」と止まってしまうことがあります。
 すると、この「あれ?」という停止が暗唱の中に入って覚えてしまうようになるのです。

 もうひとつ大事なことは、最初の数回は、ゆっくり正確に読むことです。
 最初に1文字でも読み間違えると、その読み間違いが暗唱の中に入ってしまうので、何回読んでも同じところで読み間違いをしやすくなるからです。

▽暗唱の手引
https://www.mori7.com/mori/mori/annsyou.html

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あやしいクルーク 20111012  
ありがとうございます。中1で「竹取物語(古文)」で暗唱テストで困ってました。12回目で大体思い出しながら言えるようになりました。ありがとうございました!

森川林 20111013  
 その12回で終わらずに30回までやると、思い出さなくても言えるようになります(笑)。

ちー 20120122  
めっちゃ役に立ちました^^
今英語ストーリーコンテストに向けて暗唱をしていたんですけど、
なかなか覚えられなくてネットで探したらこのサイトを見つけて
めちゃ早く覚えられました^^
ありがとうございます

森川林 20120125  
 ちーさん、よかったですね。
 コツは、同じ調子でなるべく棒読みで早口で繰り返すということです。
 覚えたあとは、別にゆっくり読んだり変化をつけたりしてもいいのですが、暗唱している途中はなるべく同じようにやっていくのがコツです。

匿名 20120502  
私は150回くらいしたけど出来んよ!!

森川林 20120502  
回数を増やすか字数を減らすかして再挑戦してみてください。
 900字全部だったら、150回でもできない場合があります。しかし、それだって回数を増やせば必ずできます。

ぴょんきち 20120822  
皆さんはどれくらいの時間かかるのですか?

森川林 20120822  
ストーリーのある文章なら15回ぐらい、説明文なら30回ぐらいです。

中村アリス 20140911  
暗唱しております。がすごくむずかしいですよね( ^ω^ )まぁーがんばります。❗️❗️

R 20150212  
1日でできますか?

森川林 20150213  
 慣れれば誰でもできます。
 慣れていないうちは、できないような気がするだけです。

 20151105  
中3で英語の暗唱があり高校に行くための大事なテストでしたが、この方法で難なくクリアできました!35回以上やり覚えれました!
2011.11.5

森川林 20151106  
 柊さん、よかったですね。
 この調子で、日本語の論説文を暗唱すると、大学入試の小論文のときにも使えると思います。

KAGETORA 20160516  
できました。
ありがとうございました。

111 20211008  
頑張って九月ばかりと仁和寺にある法師覚えます‼️


森川林 20211009  
 今度暗唱コンクールがあります。

renbou 20211126  
お世話なります。
私は、税理士試験の理論の暗唱で
こちらのページを拝見させて
頂きました。
30回繰り返しの効果を
実感しているところであります。
今までは、最初から少しずつ
覚えようとしていました。
もちろん覚えれますが、
脳へのストレスが、、、

30回繰り返しだと全く覚えようと
していなくとも早口言葉で
言えるようになり
その後、暗唱するようにすると
数回で暗唱できるようになりました。
脳ストレスが明らかに
少ないです。

あとは、毎日の繰り返しですね。
遠回りのような気がしていましたが、確実にこちらの方が楽です。
ありがとうございました。



森川林 20211126  
renbouさん、貴重な実体験、ありがとうございます。
繰り返しの回数30回は、私(森川林)も実際にやってみて決めました。
25回ぐらいまでは、本当に覚えられるかなあという気がしながら読んでいるのですが、30回目になると急に覚えられるようになるという感覚です
貝原益軒が「和俗童子訓」ですすめていた暗唱法は、百字を百回でしたが、現代っ子にはそれは無理だろうと思ったので、30字30回を基本にして、それを繰り返すことにしました。
知識の記憶を必要とする人の多くが、こういう記事を読んでくださるといいです、

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暗唱(121) 

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自習の暗唱はオプション方式に as/699.html
森川林 2009/12/04 09:55 

 △12月3日現在のグラフ

 生徒のみなさんが言葉の森の勉強を続けていく際に、自習の負担が大きいという声がときどきありました。

 そこで、この12月より、自習はオプション方式にすることにしました。自習として暗唱を選択した生徒は、その暗唱を毎週先生がチェックします。しかし、忙しくて時間がとれないとかひとりでできないとかいう理由で自習ができない人は、毎週の作文だけをしっかり書けばよいということにしました。

 12月3日現在の自習オプションの内訳を見ると、小学5年生までは、自習オプションに暗唱を選択する生徒の方が多くなっています。小6、中学生、高校生は、多忙などの理由により暗唱オプションはなしとする生徒が半数ぐらいになっています。

 毎日の作文をしっかり書くだけでも十分に力はつきますから、自習オプションなしとした人は、翌週の作文の準備だけをしっかりしていってください。また、自習オプションは、途中で変更できますから、自分の学習時間との兼ね合いを見て先生とも相談しながら判断していってください。

 この自習オプションについては、今後、暗唱以外に、読書日記や問題集読書なども選択できるようにしていく予定です。小学6年生や中高生は、暗唱よりも問題集読書などの方が取り組みやすいと思っています。

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作文指導の裾野、中腹、山頂 as/698.html
森川林 2009/12/03 09:03 


 従来の作文指導の弱点は、三つありました。

 第一は、コンクールに入選するような上手な子を育てること指導の中心にしているので、クラスの中でうまい子が固定化する傾向があったということです。基礎力がない子は、努力しても報われない感覚を持ちがちでした。

 第二は、小学校の生活作文のジャンルでよい作文を書くこと目指していたことです。生活作文では、事実や感情を細かく描写することが中心になります。生活作文が上手に書ける子は、その成功経験が逆に中学生や高校生の説明文や意見文を書くことを妨げていた面があります。

 第三は、作文を指導する教師の負担が大きかったことです。作文の添削はかなり時間がかかります。その時間的負担をものともせずに行う献身的な先生によってしか、指導ができないという面がありました。

 これらの弱点を克服する道は二つあると思います。

 一つは、発表の場を設けるということです。それも上手な子を中心にした発表ではなく、同じ水準の子供たちのグループで発表し合う場を作るということです。その際、作文だけでは読みにくいので、それぞれの作文を書いた子が説明のための四コマの漫画を入れるというようなことも考えられると思います。

 もう一つは、基礎力をつけるということです。その方法は、毎日の暗唱、読書、日記などになります。

 基礎力が底辺の底上げをし、発表が頂点の引き上げをする中で、初めてその中間の作文指導が効果的に行えるようになるのだと思います。


(この文章は、構成図をもとにICレコーダーに録音した原稿を音声入力ソフトでテキスト化し編集したものです)

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