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独学のすすめ as/1098.html
森川林 2010/12/12 19:46 



 昔は、学習塾などいうものは、ほとんどありませんでした。私が中学生のころ、学校の近くに一ヶ所だけあった塾は、私立受けるための特別な勉強するごく少数の生徒か、学校の授業についていけない生徒を教えるところというイメージでした。

 また、当時のほとんどの親は、受験勉強のノウハウなどは持っていなかったので、子供たちはみんな自分なりの工夫で勉強したものです。

 そのころの情報のほとんどは、「○○コース」や「○○時代」という学研か旺文社の学年別の月刊誌でしたから、今考えると、理念だけが先行してかなり能率の悪い勉強をしていたように思います。

 能率の悪さの一つの例が、数学の難問にぶつかったときです。解き方を何時間も考えて、その1問で1日が終わるようなこともよくありました。

 和田田秀樹さんの提唱する方法では、そういうときはすぐに解法を見て解き方を理解するということですから、そういうノウハウをあらかじめ知っていれば、かなり能率のよい勉強ができたのではないかと思います。

 そのかわり、そういう無駄な回り道をしてきたせいか、自分が20代になると、勉強法も自分なりに工夫できるようになりました。



 ところが、現代は、子供たちが逆に塾や予備校で要領のいい勉強の仕方を教えられすぎているために、自分で工夫する勉強の仕方を身につけていないように思えます。

 独学の方法ということですぐに思いつくのは、シュリーマンの「古代への情熱」でしょう。これは、語学の勉強法としては、古典とも言えるものです。しかし、方法がシンプルでありすぎるためか、実行できる人はあまりいないようです。

 日本では、本多静六さんの著書が、勉強法だけでなく処世法一般も説いているという点で出色です。

 受験勉強法に関しては、高校生では和田秀樹さんの本、中学生では内藤勝之さんの本がおすすめです。

 このほかにも、書店の参考書のコーナーに行けば、さまざまな著者の受験勉強法の本があります。



 言葉の森で高校3年生になる生徒には、毎年春休み前に、

(1)勉強法の本を10冊ぐらい読むこと、

(2)過去問を(答えを書き込みながらでもいいから)ひととおりやること、

(3)志望校の合格体験記などがあれば読んで参考書や問題集選びの参考にすること、

(4)1年間取り組むための問題集や参考書を丸一日じっくり時間をかけて決めること、

と勧めていますが、実行している人はまだあまりいないようです。何度も言っているはずなのに、毎年秋になってから、「そろそろ過去門に取り組もうかと思っているんですが」という生徒がいます。

 大抵の高校3年生は、先輩や友人や塾や予備校の先生のクチコミという狭いノウハウを聞きかじるだけで、本を通して幅広く勉強法を学ぶという姿勢に欠けています。

 受験勉強というのは、ある意味で単純ですから、そのように戦略がなくただがんばるだけの方法でも、そこそこの点数で合格することもありますが、本当は、もっと大きな戦略を先に考えてから取り組むものなのです。

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どうしたら本を読むようになるか as/1097.html
森川林 2010/12/11 21:30 



 子供に読書をさせる方法は簡単です。本を読めば力がついて、さらに読めるようになる、という循環を利用するだけです。だから、最初のきっかけは、まず読むことです。

 その際に、その子にとって難しすぎない本で、興味がもてる本を選ぶという配慮は大事ですが、ちょっと難しいかなと思う程度のレベルの本でももちろん構いません。

 もし、ある本を読み始めてから、つまらなかったり難しかったりして読者が進まなくなった場合は、その本と並行して別の本を読んでいくようにします。そのときに、読み終えたところまで付箋を貼っておくと、数冊の本でも並行して読んでいくことができます。

 言葉の森の通学教室の子供たちに、今読んでいる本を、毎週の授業のときに持ってくるようにと言っています。

 最初は、「読んでいない」「本がない」などと言ってきた子もいましたが、次第に、みんな読みかけの本を持ってくるようになりました。

 毎日10ページ以上は読んで、読んだところまで付箋を貼っておくようにと言っているので、読み進み具合もわかります。

 これまで、本を読む習慣のあまりなかった子もいます。そういう子は、本当に毎日10ページをやっと読んでくる感じです。しかし、このように、わずかのページでも、やさしい本でも、毎日読んでいれば、必ず読む力がつき読書の面白さに目覚めていきます。

 よく、保護者の方から、「子供に本を読むようにさせたいが」という相談を受けることがあります。方法は簡単です。ただ読ませるだけです。読む力がつくから読むようになるのではなく、読むから読む力がつき、読むことが面白くなってくるのです。

 たまに、「本を読んでいる暇があったら勉強をさせる」という方針の家庭もあるようです。受験の直前の1年間は、確かに読書量は減らさざるを得ませんが、それ以外のすべての学年で、読書は勉強よりも優先して取り組むものです。

 頭のよい悪いは生まれつきではありません。言語を駆使する力に応じて頭がよくなります。読書によって頭がよくなると、なぜか作文も上手になります。

 しかし、頭がよくなることと成績がよくなることとは多少違います。成績は、勉強をすることによってよくなるからです。ところが、勉強を始めるとぐんぐん成績がよくなる子は、その土台に、読書によって育てた頭のよさがあるのです。

 普段は、読書と作文によって本当の学力の土台をつけておき、受験に取り組むときには、その学力の土台の上に受験に合わせた勉強によって急速に成績を上げる、というのがメリハリのある勉強の仕方です。

 そんなうまい話があるのかと思う人もいるでしょうが、実はそういう例はかなり多いのです。

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記事 1096番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/16
暗唱の自習から1年 as/1096.html
森川林 2010/12/10 21:23 



 暗唱の自習を自習オプションとして本格的に始めてから、ほぼ1年がたちました。

 最初は毎日自習をしてすらすら暗唱できた子が、次第に無理に覚えるような方法になりうまくできなくなったというケースもありました。しかし、最初と同じように、毎週ほぼ完璧に暗唱を続けている子もいます。全体で見ると、ときどきできないこともあるが、毎週何とかがんばって暗唱を続けているという子が大部分だと思います。

 1年たってみると、毎日暗唱を続けてきた子の作文は、かなり上達してきたような感じがします。書くこともスムーズになりましたが、それ以上に、よりよい表現を工夫するような姿勢ができている印象を受けます。



 問題集読書と四行詩の自習は、まだ自習オプションとして始めてから間もないので、はっきりしたことは言えませんが、これから表現力と思考力に成果が出てくると思います。問題集読書は、今のような自習として始める前に、既に個人的にさせて大きな成果を上げてきたので、これから自習の結果が出てくると思います。



 いずれも、今後、森リンの点数など客観的な指標で、暗唱や問題集読書の自習を続けてきた子がどのくらい上達しているかということを集計していきたいと思います。



 さて、暗唱は、すぐにできる子と、なかなかできない子との差も確かにあります。しかし、いちばん大きい差は、能力の差ではなく、毎日同じように10分間自習をする時間を作れたか作れないかの差です。

 毎日10分というのは、低学年の子なら比較的簡単にできますが、学年が上がってくると、時間を確保することが難しくなります。それは、週のうち何回かは夜遅くまでかかる習い事や塾が入ってくるからです。

 人間は、毎日やることであれば続けられますが、途中で2、3日やれない日があることになると、途端に続けることが難しくなります。そういう状態でも続けていける子は、かなり意志の強い子です。その背後にはもちろん、お母さんやお父さんの意志の強さもあると思います。



 暗唱は、文章を丸ごと自分のものにする力です。文章は個々の文に分けて理屈で理解することもできますが、そのひとまとまりの文章をそのまま丸ごと理解することもできます。こういう全体の理解の仕方に慣れると、英語も数学も同じようなやり方で理解することができるようになります。

 暗唱が最もしやすい年齢は、小学校1-3年生で、その後学年が上がるにつれて暗唱がだんだん難しくなってきます。それは、理解する力がついてくるので、暗唱のように丸ごと理解する方法を忘れてしまうからです。その意味で、高学年や中学生高校生の方が、実は暗唱の勉強が本当はもっと必要な学年なのだと思います。

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表現力の基礎となる読解力を高めるための自習 as/1095.html
森川林 2010/12/09 11:58 



 国語力というと、普通、読解力と表現力と考えると思いますが、読解力で差がつくのは、レベルの低い間だけであって、ある程度のレベルまで達すると、もう読解力のテストでは差がつかなくなります。

 そのため、今の入試では、分量を多くして解くスピードを競わせたり、不必要な難問を解かせたりするという、昔の中国の科挙のような方向に向かっています。



 もちろん、実際に教室に来る生徒は、その読解力のレベルがまだ十分に高いとは言えない子も多いので、読解力を高める勉強をする必要はありますが、国語の勉強で本当に大事なのは、その子らしい創造的な思考や表現ができるかどうかということです。

 そこで、言葉の森では、作文を国語の勉強の中心的な目標にして、その作文力をつける土台として読解力をつけるという形で国語の勉強を考えています。その読解力をつける部分が自習になります。

 言葉の森は、どちらかというと、当初のスタートが、国語はできて当然、成績よりももっと別なものを目指す子供たち向けの勉強、と考えていたので、基礎的な自習内容の工夫が弱い面がありました。

 今後、できる子も、苦手な子も、両方同じように指導できるように、基礎の自習にセルフラーニング的な要素をもっと取り入れていきたいと思っています。



 でき太くんの算数クラブの教材の優れている点は、子供が自主的に勉強を進めていくためのセルフラーニングの理念が教材作りに反映されていることです。

 セルフラーニングという観点で考えると、言葉の森の教材は、まだ先生が工夫して教える要素が多いので、今後改良する余地がかなりあります。

 また、言葉の森の毎日の自習も、子供が自主的に進めるものではなく、毎日親が声をかけて続けるような内容ですので、これも今後改良する必要があると思っています。

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作文試験の採点に、構成作文と森リンを生かす as/1094.html
森川林 2010/12/08 20:29 


 公立中高一貫校の入試でも、高校の入試でも、作文や小論文の試験を課すところが増えています。

 しかし、その作文試験は、評価の基準があいまいで、どこまで厳密に評価されているのかわかりにくいという面があります。

 学校によっては、複数の課題を出してそれを受験生に選択させて文章書かせるところもあります。予備知識の有無によって点数に有利不利の差が出ないようにするという点から考えると、合理的な選択方式のように見えますが、異なる課題の文章力をどのようにして統一的な基準で評価するのかという問題が残ります。

 作文の出来は、着眼点や発想によってかなり左右されます。しかし、発想は、そのときの偶然の思いつきで決まる要素もかなりあります。

 これは、例えば、徒競走で、「スタート地点からどの方向に走ってもいいから、いちばん速かった人が1位」というような競争をすることと似ています。文章は自由に書くことができる点で創造的ですが、しかし、文章力の試験は自由に書かせたのではかえって平等な評価はしにくくなります。



 そこで、私は、作文試験に、構成作文の方法を取り入れるといいのではないかと思っています。

 それは、あらかじめ、書き方の方向を指定して、その枠内で自由に書いていくという方法です。

 例えば、次のように、各段落の構成を指示して、その中に生徒が自分なりの実例や表現を入れながら書くという形です。

 作文の課題が、「自然の中で生きる私たち」などという題名だったとします。

====

■第一段落(150-200字)

 現在、自然は、……。(現在の状況を書く)
 例えば、……。(具体例を書く)
 私たちは、……べきである。(自分の意見を書く)

■第二段落(150-200字)

 そのための方法は二つある。(展開の仕方を決める)
 第一の方法は、……。(方法を書く)
 例えば、私の体験で……。(体験実例を書く)
 まるで……。(比喩を使って説明する)

■第三段落(150-200字)

 第二の方法は、……。(もう一つの方法を書く)
 例えば、過去の歴史を見ても、……。(歴史的な実例を書く)

■第四段落(150-200字)

 確かに、……。(反対意見に対する理解も書く)
 しかし、……。(冒頭の意見に戻る)
 例えば、……。(意見に合った具体例を書く)
 自然とは、……ではなく、……である。(自分なりの切れ味のよい表現を書く)

====

 このように構成をあらかじめ指示して書けば、生徒も書きやすくるし、採点する側も読みやすくなります。

 また、枠が決まっているので、その中身を見れば、書き手の実力が一目でわかります。

 発想だけに左右されないので、その生徒の実力が正しく評価できます

 また、構成的に文章を考えるという姿勢が身につきます。



 しかし、ここで問題になるのは、枠の中に、表面的にただ言葉をあてはめるような書き方をする生徒も出てくるということです。そうすると、実力の高い生徒の場合は、その実力の差がわかりにくくなってきます。

 そこで、文章の内容の充実度を、作文の自動採点ソフトの森リンで測定するようにします。

 しかし、森リンは、テキスト化された原稿でないと採点できないので、作文の1次試験はまず手書きで書くようにし、1次試験に合格した人に対して、2次試験では、その作文を自分でテキスト化して入力するようにします。

 将来は、もっと簡単にひらがなで文章を書き直してもらい、それをOCRで読み取り、IMEで漢字変換をするというようなテキスト化も可能になるかもしれません。

 森リンは、大体の文章が正常な漢字かなまじり文で書かれていれば、多少の誤変換があっても、全体の採点にはほとんど影響しません。

 将来の作文試験は、このように、大体の評価は構成作文で行い、上位の作文の評価は森リンで行うという形になっていくと思います。

 こういう形で作文の試験がしやすくなれば、学校教育の中でも、もっと文章の表現力を指導をする機会が増えてくると思います。

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