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記事 1790番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/14
「子供が説明するのが下手なので、どうしたら」→「まず褒めること、そのあと似た話をしてあげること」(facebook記事より) as/1790.html
森川林 2013/04/19 11:35 


 何事も、最初に始めたときの印象が、その後ずっと続く印象の土台になります。作文も、最初に書いたとき、たくさん褒められれば好きになります。直すところを注意されれば嫌いになります。直すのは、充分に自信がついてからいいのです。

 子供が親に何かを説明するときも同じです。その説明が、どんなにもたもたしていて要領を得ないものであっても、最初に褒めれば説明が得意になります。最初に注意されれば説明が苦手になります。

 音読も、暗唱も、同じです。最初は誰でも下手なのが普通です。しかし、だから最初はたっぷり褒めてあげることが大事なのです。


 あるサイトに、「子供が説明するのが下手なので、どうしたらいいですか」という質問が載っていました。

 その回答は、「説明の仕方として、『いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように』などを使って説明する方法を教えてあげる」でした。

 しかし、この回答のとおりに、お母さんが、子供の説明に、「それはいつ? どこで? だれと? なにを? なぜ? どうしたの?」などと聞いていったら、子供は確実に説明が苦手になります(笑)。

 説明の方法を教える以前に、その説明を楽しく聞いて褒めてあげることです。そして、その説明を聞きながら、お母さんが自分の体験で似た話をしてあげるのです。

 そのお母さんの説明の中に、自然に、「いつ、どこで、だれと……」などが入っているので、子供はお母さんと楽しく話をしながら上手な説明の仕方を身につけていきます。

 本当の勉強というのは、苦しく厳しく注意して直すものではなく、楽しく明るく褒めて自然によくなっていくものなのです。
【参考記事】
「あるがままを褒める―作文がなかな書けないときはすぐに電話を」
https://www.mori7.com/as/1623.html

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kaka 20170622  
私の娘も六年生で、いまだに2語までの文章でしか話さず、散々にしかってきました。もういまさらであきらめています。

森川林 20170623  
 あきらめのはまだ早い(笑)。
 これまでのことを子供に説明して、「これから、いつもいいところを見ていくようにするからね」と約束すればいいのです。

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テストは、悪い点を取ったときにこそ価値がある(facebook記事より) as/1789.html
森川林 2013/04/19 11:31 


 入試のテストというのは合格するためのものですが、それ以外のテストというのは、すべて模擬試験のようなものです。いい点を取ることが目的ではなく、自分の弱点を知ることが目的です。ですから、言い方を換えれば、いい点を取るよりも悪い点を取る方がいいのです。

 しかし、子供はそういうことはわかりません。テストというのは、全部いい点を取らなければならないものだと思っています。

 だから、身近な大人が、テストの意義をわかりやすく説明してあげる必要があります。例えば、「テストというのは、あいまいなところは当てずっぽうで答えを書き込まずに、空欄にして×にしてもらってきた方がいいんだよ」というようなアドバイスです。

 子供はみんな純真ですから、大人が正しいことをわかりやすく言えば、そのとおりに理解します。ズルをしてでもいい点数を取ろうとする子などは、ほとんどひとりもいません。だから、まず大人の姿勢が大事なのです。

 今度、言葉の森の通信クラスで学力テストという模擬試験を行うことにしました。自宅で行うテストですから、ごまかそうと思えば、いくらでもごまかすことができます。しかし、大人がテストの意義をわかりやすく言えば、それでほとんどの子は正しくやるのです。

 テストそのものよりも、むしろそういうことを話してあげることの方が意味のあることかもしれないと思いました。

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中二の努力家 20150629  
1学期期末テストをいい結果を出そうと今まで以上に頑張ったけど全く結果出せなくて勉強を投げ出そうとしたけどこの記事を読んですこし元気になりました。ありがとうございました。

森川林 20150702  
 努力家さん、こんにちは。
 テストの成績をよくするには、やはり作戦が必要です。
 facebookグループなどに参加して質問するといいかもしれません。
「中学生の勉強相談室」
https://www.facebook.com/groups/tyuubenn/
 がんばってねー。

haru 20150913  
北海道の学力 ABCでも同じことが言えますか?

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